誰がク〇ゲーといったかは知らないが隠れた迷作であると思う。 パッケージと実際のゲームの違いに騙された感があるのは確かだがやってみて思ったのが、ところどころに凝った演出あることだ。 たとえばアイテム(瓶)を取るとすぐに効果が表れるのではなくゲットした瓶を混ぜて調合することでいろんな魔法が使えたりする。 飲む動作まであるので、その間は敵に攻撃される緊張感があるし、全体的にゆっくりな展開で進んでいくが、急にシューティグゲームのように自機が即爆死するので攻略には少しコツがいる。 最後のボスは固いので途中でやめたくなるがなぜかまたやりたくなるので不思議なゲームだ。 決闘者やフェンシングのジャンルのゲームだと思えば楽しめます。 (描写もハード系で今だと18規制なってもおかしくない程の出来です。)

アメリカ製の超高難易度アクションゲームです。 主人公の動きが非常に鈍いのに敵は容赦なく物量攻撃をしかけてきてすぐに死んでしまいます。私は一面から先に進めませんでした。 「こんなひどいゲームが市場に出ることを許された時代もあった」 という歴史的資料として持っておくのも悪くないかもしれませんね。

サターンのデスクリムゾンと並ぶ伝説のゲーム。体験してみるのも良い物なのではないでしょうか。