横スクロールのアクションゲームは多数あれど、このゲームも単純にして他との差を明確に持つ傑作である。ダイナマイトヘッディーが首を伸ばし、リスターが掴んで頭突き、というような明確な個性を持つように、パルスマンはエレクトリックボールに変化して壁を跳ね回ったり、電線を高速で伝っていくことができる。 これがアップ系のアシッドテクノに乗ってスピーディに進んでいくものだから、中毒性は高い。 1つだけ残念なのが、ラスト近くである強制シューティング。今までの操作と違う上に難易度が高く、ここで挫折した。 サントラのほうが有名なゲームでもある。2種のサントラのうち、オリジナルは元電気グルーヴのまりんが関わっている。リミックスバージョンのほうは、Black DogやRegistance Dなど、欧州のトップテクノアーティストが手がけている。

発売本数も少なくその後のポケットモンスターの大ヒットでレアなゲームになっていますが以外と地味で普通のアクションゲームです。ゲームフリークにはゲームギアで先にポケットモンスターをだしてほしかったですね。

1994年発売のメガドライブゲームソフト、主人公パルスマンは走る事で電気が貯まり攻撃が出来る、4種のアイテム獲得でそれぞれに特殊攻撃や1UPなど出来るのですが、ちょい複雑なので説明書付きのソフトを購入をする事をお勧めをします、ソニックというかポケモンというか特殊グラフィック&世界観なので好みは別れそうですね。

主人公のデザインは良いが操作性が最悪で、いちいちダッシュしてからでないと斜めに体当たりするアクションが使えず、それを使わないと進めない地形が多くテンポが悪すぎると感じた。また、HP制だがボス戦は難易度が高すぎると思った。