最後に行くまで凄く面白かったけど結末がモヤッとした特典は悲しかった

「街」の実質上の続編ともいえる「４２８〜封鎖された渋谷で〜」のシナリオ作家などスタッフがかかわっているということで、両作とも大変楽しんだので大いに期待してスタート。難易度は低めで、淡々とノベルを読み進めていく一本道ストーリー。11時で始まって、20時に終わりを迎える世界を救うためのタイムトラベルが主軸。横軸に様々な登場人物たちの想い、というのがあるんだけども。渋谷3部作？の中では初の3Dモーションキャプチャーによるポリゴンキャラ達。これはこれまでの2作で「実写は嫌」という声があったからか、アクションを盛り込みたかったからか。アクションや、大規模な装置や施設(の描写などはそれなりに楽しめましたが、どうも登場人物たちに感情移入できない。やっぱり顔が能面だからなのか。手にグローブはめてる（指が分かれてない）からなのか。ので、おまけゲームをしてもいいよ、（TTフォン。本編コンプ後に解放される）といわれてもなーっていうところです。システム上はザッピングの事を「タイムトラベル」と呼んでおり、2つか3つの選択肢によりタイムストップ（バッドエンド）が発生するものと、PCE（PlayingCinemaEvent）で、画面内の指示に合わせてコントローラーボタンを操作し、失敗するとタイムストップになるのと2パターン。このタイムストップ＝バッドエンドが面白くない。すぐその場で終わる。そして、各シナリオのカラみが少ない。タイムストップの原因もわかりやすいため、解除も楽。前の2作品のように、2，3ステップ前にキーがあるとか、バッドエンドに向けた流れのなかに分岐があるといった複雑さはなく、誰にでもできるようになってます。任天堂しばりのせいですかね？小学生から老人まで誰にでも進められるシステムではありますが、小学生や老人がこの話に興味を持つとは思えないのですよ。アインシュタインだのタイムトラベルだの素粒子だの対消滅だの出ますので。もう少し難易度高めとかでもよかったんではないですかねえ。シナリオはナカナカだと思いますが一本道な話なので、ザッピングタイプのゲームである必要性が高くない。集め要素はTipsくらいかな。まあメガネ男子がちょっと好みだったので☆3つ

スーパーダンガンロンパ2とコラボしており作中で宣伝していたため購入 シナリオを進めていると428の続編ということがわかり俄然やる気が出ましたが… 正しい選択肢を選ぶとでてくる「Good Choice」のカットインや制限時間内に特定の操作を行うミニゲーム的な「PCE」などが随所にはさまりやる気が削がれてしまいました 特に高校生編15:45とルサンチ編18:20のPCEのコツがわからず何度もやり直すはめになりました。 期待していたダンガンロンパのネタもあまりなく、シナリオも薄めで何とも残念な感じです TTフォンとTips、EDリストうめを頑張ることにします PSP3000でプレイしていましたが、19:00突入時にフリーズしました。予告ムービーを読み込めなかったようです

4年前に購入し、途中までやってずっと放置してたのですが、ひさびさにやりたくなり、もう1度最初から始めました。序盤はそこまで面白いわけではないですが、だんだんわかっていくと面白くなります。タイムストップやロックがかかって行き詰まって少し苦戦したところもありましたが、なんとかハッピーエンドレスまで辿り着けました。感動のエンディング。個人的に、ルサンチ☆マンはめんどくさかったです。笑

ノベルゲーはストーリーが命。中盤までは、伏線引きまくりでグイグイ引き込むのですが、その伏線回収が中途半端。謎を投げかけておいて、そのまま終了してしまい、モヤモヤ感満載です。挿絵の綺麗な、駄作小説の感じ。４２８が面白かっただけに残念です。

絵がとても綺麗で、話しが続きが凄く気になり面白かったです^_^ありがとうございました^_^