『銃夢 火星の記憶』は、人気漫画「銃夢」を題材とした3DアクションRPGです。 プレイヤーは主人公のサイボーグ少女「ガリィ」となり、原作に沿ったストーリーで展開されるイベントをクリアしていきます。 ガリィが探索しているフィールドがそのままバトルマップとなるので、敵キャラはどんな場所からでも襲ってきます。 ゲームストーリーは、原作すべてを再現し、なおかつ原作では詳しく語られなかった「宇宙編」が詳細に語られています。

長らくまともにレビューされて無かったので書きます。 良くも悪くもキャラゲーなのでファン向けじゃんか!と言われればまぁ、ソレまでなんですが…、でもこの作品どうした事か初めて銃夢を知る人にも銃夢のストーリーや殺伐とした世界観が上手い具合に理解出来る良作なんですよね。 その理由としてはひとえに… 技術不足か容量不足では無いでしょうか…"-;) 1.上記の理由により雑な感じで各町の混沌とした雰囲気がかえって良く出てる。 2.上記の理由により敵キャラの動きがカクカクして逆にミステリアス&毎回戦う時のタイミングが捕り辛くて緊張感がある。 3.上記の理由により話しがアッサリと纏められて無駄が無い。 と原作のカラーが良く出てるんですよねコレ。 自分はスプリガンやPS2のジョジョ…etc.と他のキャラゲーもプレイしましたが原作再現率のみで考えたらこの作品が今の所No.1です。 操作性は確かに悪いかもしれないけど馴れれば簡単だし何と言ってもヘルツ・エア・ハオエンを敵にぶち込む時の壮快感は最高です(笑) 更に後半の旧原作やLOとも違うオリジナルストーリーも良かったです。(話も全然波状してないし) 古いゲームで一本筋な話しですが風雲 幕末伝的にミッションをこなして強くして行くのが好きな方にお勧めかも、お使いゲームっぽいけど個人的には飽きずに結構楽しめました。 今更こんな評価をした所で誰も見に来ないとは思いますが"アレ"を頑張って超えてみたいですね(笑)

マンガで人気を博した銃夢がアクションRPGになって登場しました。浮遊都市ザレムやクズ鉄町など、原作の世界を完全再現。 プレーヤーはサイボーグ少女ガリィを操作して、つぎつぎと賞金首を倒していくことになる。原作には描かれていないガリィ出生の秘密も明らかに。ファンにとっては必携のゲームだ。 イドに拾われたサイボーグ少女ガリィは記憶を失っている。まず彼女はワールドマップで移動し、ストーリーを進めていくことになる。サイバネ医師、イドの整備処物語はここから始まる。 この作品ではバトルモードで賞金首を倒すことが重要になってくる。 まず敵を発見したらセレクトボタンを押す。これで機甲術、パンツァークンストを駆使して戦うモードに切り替わります。 コマンドの組み合わせで多彩な打撃技をくり出すことができるのです。ガリィのボディによっては、強力なプラズマ攻撃を行うことも可能だ。また、武器を装備して攻撃力を上げてやるのもいいかも。 原作で人気の高かったモーターポールのシーンもきちっと再現されているぞ。規定の時間内にすべてのモーターポーラーを倒せば、勝利となる。賞金を手にすることもできるのだ。 まずはエントリーすると、すぐにレースが始まるのだ。残りタイムなどに気をつけながら、敵のモーターポーラーを破壊しよう。 ザコを倒すと強力なボスキャラが登場します。

銃夢は初期連載の頃からのファンでした。 木城ゆきと先生監修のソフトだけあって細部にわたり原作を忠実に再現して洗練されていました。 本ソフトでは地上編だけではなく、、、、、。 それ以上書くとネタバレになりますのでやめますが。。 とにかくこれは隠れた名作だと思います。

銃夢シリーズは好きで漫画を読んでいました。ゲームもあるということでこうにゅしましたが、満足でもなく不満でもないと言った事でしょうが。銃夢ワールドを少しは味わえます。

最近のきれいなグラフィックに慣れてしまうと少々古く感じるかもしれません。ただストーリーを追うだけでも銃夢ファンならプレイする価値があります。ラストオーダーに関連するキーワードがちりばめられていて興味深いのです。格闘パートが苦手な方でも、飛び道具や体力回復アイテムを買い込むチャンスがあるので、それで乗り切ることが可能です。対自核夢までに準備万端整えておくとよいと思います。ゲーム序盤のくず鉄町の音楽はとても気に入っています。