みつめてナイトR 大冒険編

コナミから発売された「みつめてナイトR 大冒険編」は、純愛シミュレーションと銘打たれた「みつめてナイト」をベースにした本格派RPGである。 前作で人気の高かった15歳の美少女キャラ5人と若くして騎士団団長を拝命した青年が国王父娘の命を救うため様々な地を渡り、闘い、時にはパートナーと恋に落ち・・・もとい奔走する物語である。 この物語の特徴は奇数周と偶数周で結末が大きく異なることと、ゲーム内で様々な衣装を入手することが出来、一種の「着せ替え」を楽しめることである。 キャラの一人一人にしっかりとしたエピソードがあり、そこにプレイヤーを飽きさせない魅力があるのだ。 前作と時代背景は異なりながらも2つの作品の長所が見事に融合した佳作である。 是非一度プレイされることを強くお奨めする次第である。

古い作品だけど・・・とても好きです。 懐かしくてつい、レビューしてしまいました。 当時としてはみなかった、衣装のお着替えでビジュアルが変わる斬新さがありました。 いまじゃ当たり前になってますが^^; ストーリーは、おちゃらけたところもあるけれども、世界観はしっかりと設定されています。1〜3週まで終わらせないと本当の作品の魅力が見えてこないのが難点ですが、やる価値はあります。話は軽いものではなく案外重い設定です。 ゲームに関してはザコ敵との戦いは少々あきてしまいます。 女の子達ですが、恋愛シュミレーションの方をやったほうがより、わかりやすく 楽しめますが、そのままでも問題ないでしょう。 ストーリーの幅が広がるライズか安息日のデートが楽しいリンダ様がオススメです。

キャラを着せ替えて色んなところを触って女の子の反応を楽しむゲームです 好感度が上がると着てくれる服が増えたり、触ったときの反応が変わるのでそのために頑張るゲームです いえ、語弊はないです。ホントそれがこのゲームの神髄です RPGはおまけ、ことさら駄作ではないですが一部システムの最適化されていない部分があります クリア回数が奇数周は個別エンドを見れますが、偶数周ではエンディングが裏エンドで固定されます このせいで全キャラのエンドを見るには無駄に裏エンドを何度も見なければなりません どうしてこうなった 前作で好きだったライズも若干キャラが崩壊している気がする、あるいはドルファンに憎しみのないライズはこんなもんなのだろうか? ライズ満面の笑顔にすさまじい違和感を覚える。邪魔と言われてキレて殺しにくるとかヤンデレキャラだったの? 前作の熱烈なファン以外はお勧めできないかな、攻略キャラに目当ての子がいて色々お触りしたい人は買うといいかも 私は楽しめました、10周しました