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玉繭物語

158位

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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1998年12月3日に、元気から発売。
ジャンルは、ロールプレイング・ゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレイステーションRPGレトロゲームPSロープレ
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★☆☆

玉繭物語

『玉繭物語』は、「森のしもべ」と呼ばれるモンスターを集めて育てる、収集・育成要素を持ったロールプレイングゲームです。 物語は、「繭使い」という繭の中に森のしもべ(魔物)を封じ込める能力を持つ主人公“レバンド”と、森のしもべが封印された繭を聖魔へと浄化できる能力を持った「ナギ人」の少女“マープ”の2人を中心に展開していきます。 サイラス村が滅びの虫“オニブブ”に襲われ、人々が病に倒れるところから物語は始まり、特効薬と結界が破れた原因究明のため、レバントが森へと旅立つことで、自らも巻き込む運命に触れていきます。 森のしもべを集めて育てる収集・育成要素と聖魔を合成することがメインのゲームとなっています。 また、美術監督として「魔女の宅急便」のキャラクターデザイン・作画監督の近藤勝也氏、音楽に「キリークザブラッド」の松前公高氏を起用しています。

★★★★★

面白いけれど…

やたらと声優が豪華だったり……。 RPGと言っても、エンディングを迎えようと思うならば、会話も飛ばせるものばかりですし、すぐにクリアできてしまうかと。 RPGというか戦略的なゲームに思います。 あとストーリーは暗いです。 でも、ちょっとした会話や雰囲気が物凄くよく出来ていると思います。 ストーリーは人間の暗部、人の悪いという部分をかなり見せ付けられる。 ヒロインの暗部も強烈ですね。 今の歳になってやって面白いと思いましたけど、かなり人間臭みが強いというのか……。 軽いゲームを求める人には向いてないと思います。 ただ、独特のナウシカを思わせる独特の雰囲気は凄いです。 3Dは今見れば荒いといっても、動きはかなり多く、魔物の動きも迫力があります。 重みのあるゲームを求める人にどうぞ。

★★☆☆☆

なぜか手放せない

名作か迷作かで言ったら迷作だろう。正直、面白くはない。 オープニングこそジブリっぽいアニメで意欲がそそられるが、本編はあまり質の良くないポリゴンだらけなので、視覚的には期待はずれ。 ストーリー自体は作りこまれているので面白いと思う・・・が、実際の操作がイベント→ダンジョン→イベント→ダンジョンを8回繰り返すだけで、しかもダンジョンもほぼ一本道なので、黙々と進める以外に道がない。 目玉と言えば、敵を捕まえた後合成して使い魔にする、一時期流行ったシステム。ただし、その結果できたヤツはあまり可愛げがない。 クリア後のミニゲームも、合成→ダンジョン→合成→ダンジョンの繰り返し。 以上のように、あまり面白味はない。 しかし独特の世界観だけはよく練られているので、何となく嫌いになれない。 人には薦められないのに、なぜか手放せないという不思議なゲームです。

★★☆☆☆

今更ながら…ストーリー、キャラ設定はいいんですが

ダンジョン、バトル共に、魅力がありません。 バトルはかなり単調で飽きるのは早かったですかね。 敵を弱らせ、手に入れた後で、各々、合成し、強化するのですが、これが、かなり、ムシっぽく、気持ちが悪く、黄色と黒っぽく体の色のムシになった時は、流石に…無理かと。 ま、「玉繭」ってタイトルがついてたゲームを買ったワタシも悪いんですが。 PSでは、よくあった主人公は話を聞くのみで、本人は、話しませんでした?(確かそうでした) 脇役は、イベントなどでボイスはありましたが。 どうせ、ジブリテイストなら、主人公も話をしたら良かったと思いましたが。 合成した、ムシ系のキモさに、クリアする事は無く、売却した、ゲームでした。 ジブリテイストのは、アニメで体験しよう。

★★★★★

おもしろいです。

けっこう面白いと思う。魔物を捕まえて、合成(?) みたいなものをして魔物が強くなっていくのはいいと思う ストーリーもいいと思うし、買って損はないですよ。

★★☆☆☆

面白そうで面白くない

構想ありきで、現実が理想に追いつかなかった例のようなゲームです。 美しい原画の雰囲気を再現できず実際のゲーム画面はガクガクのポリゴンになってしまっていますし、クリエイターの想像力が働いた部分はうまくゲームに反映できていません。 ゲームの基本システムもポケモンもどき?みたいなふうにしか見られない感じ。 全体的に「面白そうな雰囲気」を醸し出しているのに実際にゲームをプレイしてみると面白くない。 惜しいです。

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