『古典詰碁集 四神の巻』は、詰め碁の三大古典ともいうべき「官子譜」「玄々碁経」「碁経衆妙」から選りすぐった傑作詰碁集となります。 ゲームは大きく分けて3種類のモードに分かれています。 「三国志モード」は、詰め碁の基本問題をベースにシミュレーション仕立てでプレイできる初心者モードです。 「四神の巻きモード」は、問題が「基本」「攻め」「守り」「手筋」の4種類にわかれていてそれぞれのジャンル毎に楽しめます。 「鑑賞モード」は、四神の巻きモードから「白虎の書」「青龍の書」「玄武の書」の打ち方を、一手ずつ順を追って鑑賞することができるモードです。 古典より厳選された実戦形式の問題は全500問以上が収録されています。

もう近所で手に入りません。 以前中古で購入していたソフトがエラーが頻繁にでるようになり、今度は新品を購入しました。 主に主人が使っているのですが、毎晩短時間ですが寝る前にチャレンジしてから寝ているようで、これが一番良い詰め碁ソフトで無いと困ると言うので買い直しを依頼されるくらいなので、良いソフトなのでしょう・・・。 傍で見ている限り画像は地味です(笑) 棋力は徐々に上がっているようなので初段前後の方には良いのかもと思います。 ちなみにPS1はソフトの投売りがあった為、結構沢山の囲碁ソフトを購入しましたが、既に半分以上処分しました。 対戦以外だとこれが一番必要だと主人は言っています。

500題にも及ぶ詰め碁が楽しめるソフト。三国志モードでは中国大陸を統一するために、詰め碁に挑戦することになる。正解すると、領土が広がっていく。 詰め碁の問題を、戦国国とり合戦に仕立ててしまうところははっきりいってえらい。 初心者でも入りやすくしている感じです。ただし囲碁の知識がないことには どうしようもない。