『オーバードライビン スカイラインメモリアル』は、日産の歴代スカイラインがラインナップされた、究極のドライビングシミュレーションゲームです。 「羊の皮をかぶった狼」で有名なS54Bから、初代GT-R、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面、R32、現行モデルR33など、ファン待望の車種が登場します。また、実写のスペックを忠実に再現した走りの特性、ポテンシャルなど、シミュレーションならではの徹底的にこだわった内容となっています。 解説ナレーションは「カーグラフィックTV」でおなじみの古谷徹氏が担当し、独自の雰囲気を見事に再現しています。

先に出た「オーバードライビンDX」のマイナーチェンジ版。 車は日産スカイラインの新旧8種が登場する。 収録コース等、基本的な部分は「DX」と同じ。 ただしDXで隠しコースだったLOST VEGASが最初からオープンになっている。 車が世界のスポーツカーからスカイラインに変わったぶん、地味になった印象はある。 車の挙動はDXから変化があり、DXではアクセル全開でコーナリングしてもほとんどテールスライドしなかったが、このゲームではコーナリング時にテールスライドするようになっている。 どちらがリアルかといえば、こちらのほうだろう。 車のパワーが全体的にDXより下がっているため、同じコースでもDXより走りやすく、難度はいくらか下がっているように思う。 DX同様、デュアルショックのアナログモードには非対応。

画像は汚いけどケンメリetc...入っているのでスカイライン好きは買いです!