『オーバードライビン3』は、人気ドライブシミュレーション『オーバードライビン』シリーズの第3弾です。 フェラーリ550・マラネロ、ランボルギーニ・ディアブロSV、ジャガーXJR-15、メルセデスCLKGTRなど、8車種の世界のスーパーカーが登場し、一般車も走行する公道10コースをハイスピードを誇る車でレースをします。 プレイヤーの行く手をブロックしたり、追突して逮捕しようとするパトカーとの迫力のカーチェイスを再現した「VSコップ・モード」を搭載しています。 また、カーグラTVの古谷徹氏による各車の紹介、詳細データベースのショウケースも充実しています。

PC版が現行OSで動くかどうかが怪しいのでアマゾンではないが購入。 さすがに解像度的にPC版ではソフトウェアレンダリングモード並であるが、環境マッピングされているなどPSでは順当に進化している。 でもPC版だと落ち葉の上を走ると落ち葉が舞うのだが、PS版ではポリゴン数が低いので再現されていなかった。

今作は物理法則無視の走り方ができるため爽快ではあるものの、車種が隠しカー(4x4猛烈ぶっ飛びマシン)含め9台だけなのは残念。 F50,マクラーレン、ポルシェ、ブガッティも収録なし。 クリアデータがトーナメントステージを残さないとセーブ不可能。 どうも急いで作った感が強くかなり荒削り。 実車のスライドショーは要らなかったように思う。

古いゲームですが、楽しんでいます。