『爆走デコトラ伝説2 男人生夢一路』は、ド派手なトラック『デコトラ』を題材にしたレースゲームの第2弾となります。 装飾ベースとなる車種は、中型トラック10種類とダンプも8種類が用意されています。 レース中にトラックを気合いで加速させる「男の気合い」や、運転条件を設定してプレイヤーの腕前を判定する「トラック野郎レベル」、ライバルに勝つことで相手のパーツやペイント、トラックが獲得できる「ゲット」システムなどが搭載されています。 トラックを飾り上げるパーツ数は前作以上で、「美しく魅せるトラック」のための多彩なグラフィックも用意されています。 高速道路の風景描写やカメラアングル、スピード感、爆音サウンドなど、リアルな臨場感を演出しています。 ゲーム中の音楽は、もちろん演歌で、北島三郎ファミリーの全面協力のもと、10曲以上で男の世界を演出してくれます。

とても面白いです。前作より、かなり進化してます。また、声にトラック野郎の菅原文太さんが出演してます。他にも有名な声優さんも少し出てます。さらに、歌は北島ファミリーです。この辺は、かなり豪華です。 ただ、トラックの動きが良くありません。特に10t車。カーブを曲がりきらずに壁に擦ったりします。 飾りは、かっこいいですが、レトロ系やガンダム系、仕事車系は、ほとんど無いので、それらのデコトラが目当ての人は注意。数も多くはないです。 あと、荷台のペイントが少しダサいです。今回は、関口工芸の監修が無いからでしょう。 難易度は、前作より高め。荷物も壊れやすいです。その分、やりがいはありますが。 自分は、PS3でやりましたが問題なく動きました。

ゲーム自体は一見大味に思えますが、ミスの少ないプレイと駆け引きがの後々大事になってくあるやり込み型の良作です。スポーツカーでドリフトをキメる爽快なレースと対極にあるこのゲームには豊富な魅力があります。全盛期の北島ファミリーが歌う名曲や、菅原文太さんそれに有名な声優さんを多数起用しており大変豪華な仕様にはびっくりします、そしてトラックのカスタマイズの豊富さには驚きで、荷台は自分でペイントすることも可能となっています。一見人を選びそうな内容ですが、いざ手にしてみるとすっかりハマってしまいました。おすすめの作品です!

最近は次世代機(プレステ2など)で同名ゲームが出てるから今わざわざ今プレステ版を買う必要もないかもしれないが、このプレステ版もちゃんと作りこまれてあるし、値段が安いという点ではこちらの方がお得かも! ライバルと対戦し、勝てばパーツを手に入れることができ、それで自分のトラックを改造していく・・・といった感じの内容。このゲームをプレイしてて思う事は、トラックのチューニングはすごく魅力あるけど、肝心のレース部分が物足りない。これだけいろんな機種でたくさん発売してるんだから、そろそろもうちょっと工夫がほしいかな、、、と思う。逆に考えると、アクションゲームやレースゲームが苦手な人で、トラックだけが好き・・・という人には向いてるかもしれない。北島三郎や菅原文太が唄ったり声を出したりするので、その人達のファンにも必見!

全国制覇もトラッカー劇場もクリアしました。 パーツやライバルのトラックゲットして条件の難易度は高かったけど何回もやってゲットできました。 とくに一番星と流星号が最高でした。

過去の友達に又貸しして紛失したのも気付かずにいました。 再び手に入れる事が出来て嬉しいです。