初代牧場物語からプレイしてきた私は、近年の牧場物語の変わり様についていけませんでした(完全3D化、時間の流れの大幅な変更等) しかしこの作品は、初代のシステムが基本的に受け継がれており、初代→64→ハーベスト　ときて、この作品は正にそれらの後継作という感じです。 大きな特徴は、土地の自由度の高さです。 今まで牧場は完全に町から隔離されていましたが、今作ではそれがありません。 町の中の好きな土地に家を建て、好きなところで農作物を作ることができます。 また、土地を買い足すことによって、家を移築したり別荘を建てることもできます。 そして、結婚相手も男女それぞれ10ずつと、多彩になっています。 難点は、キャラがハーベストのように歩かない。(建物に出入りすると居場所が更新される) 主人公の動作がとろい、資材がたまりにくい…など。 個人的には音色集めも面倒臭かったので代わりにもっとイベントを入れて欲しかったです。

牧場2からプレイしてきた身としましては、まぁいいほうかな。と。 土地の購入、新しくブタもペットとして飼えます。 街の中に自宅を建てることも可能。 牛とか町の人がすごく可愛らしい。 結婚相手が多くバリエーションがある。 ただ悪い点を言いますと、主人交はブサイク極まりなく慣れるまで時間が必要。 男の子はなれるんですが、女の子が・・・。 第2にイベントの少なさ。 実際町のイベントは少ないです。 一年で飽きがくるのも間違いない。 第3に主人公の体力の減りの早さ。 すごい勢いで減っていくので大変。 道具をレベルアップさせれば少し改善されますが。 ほのぼの感からいきますとレベルは最高。 前作のワンダフルライフ、ハートに火をつけてに比べると全然マシ。 ただ結婚後の面白さはワンダフルライフのほうが面白い。 やっぱり傑作はハーベストと牧場2かなぁと思います。

出荷額がやや低めに設定されていたり、鉱山で時間がたつようになったりと前作より少しだけ難易度が上がった印象を受けた。 ライバルと結婚できるようになったのはうれしいけど、高感度あげてもなんのイベントもないのはさみしかった。メニューの村人の高感度を表す所にリオンが追加されただけ worldモードをいれるくらいなら、放し飼いすると処理落ちするところとか、馬が民家に入るときえるとことか、ゲームの快適性を改良してほしかった ゲーム内容としては牧場の中でトップクラスに面白い上に、この値段なので、しあわせの詩をもってない人には文句なしにお勧め。 持ってる人は無理に買う必要はないよ

64で登場した「牧場物語2」をプレイした後に購入しました。 世界観は牧場物語2の二世代ほど昔の話でしょうか。 なんとなくお嫁さん&お婿さん候補を見ると、似ている人を見たことあるような・・・という感じになるかと思います。 とりあえずいくつかの項目に分けてレビューを書かせていただきます。 基本的には「牧場物語2」と比較した上でのレビューになります。 ■おおまかな内容 この年までに作物の出荷数はこれくらい、 ルーンファクトリーシリーズのようにダンジョンに行って戦って・・・ というようなものはありません。のんびり牧場生活ができます。 農業、飼育等の牧場で行われる作業一本でプレイしたい!という方にはオススメです。 ■ストーリー 女神を助けるために、主人公が音色を集めていく。 出荷をする、イベントで活躍する等で音色が集まり、100個集まるとエンディングです。 特に○○年までに100個集めないといけないというものはありません。 むしろ、100個集めなければのびのびと牧場生活を送れます。 時間に縛られた感覚はあまり感じず、神経質になってゲームを進める必要もなかったです。 ■農作業・飼育 体力は他の方のレビューでもあるように牧場物語の中でも少ないようです。もしかしたらシリーズ史上1番少ないかもしれません。 力の実を手に入れていけば多少マシになるようですが・・・。 あと個人的に気になったのは切り株や大きな石を道具で壊すまでの消耗時間・体力でした。 牧場物語2では6回叩けば壊れたのに、今作ではそれ以上に叩かないと壊れませんでした。 先程も言った体力の少なさもあり、切り株1つ割り終えた頃には体力は半分以上削られていました。 ■イベント お嫁さん&お婿さん候補各々のイベントは特になく、ある程度仲良くなったらプレゼントがもらえるだけでした。 ただ、七夕による笹流し、年越しなど意中のキャラクターをデートに誘ってイベントを楽しむことができました。 基本的に牛祭りや草競馬は変わりありませんが、タマゴ祭りは牧場物語2の様なゲーム性のあるものではなくなっていました。 ■その他 ・作物の組み合わせ次第で幅広い料理が作れるのは非常に面白いです。1年目春でも飲み物やお刺身、煮付け程度ならすぐにできます。 ・出荷額が全体的に低いイメージがありました。根気よく作物を育てないとお金は少々貯まりづらいかもしれません。 ・鳥小屋や家畜小屋は初期からあるものではなく、新築で建てる必要があります。なので、家畜を育て始めるまでにある程度お金が必要になります。 ・道具のレベルアップは使用回数だけではなく、一定の使用回数+鍛冶屋で鍛えてもらう(または、道具屋で購入)する必要があります。 道具のレベルアップにもお金はかかります。 ・各キャラクターの好感度が最大ハート10個として見やすくなっています。また、好感度もかなりあがりやすいです。 シリーズによっては声をかけないでいるとプレゼントを受け取ってもらえないものもありますが、今作はちゃんと受け取ってもらえます。 ・フリーズするバグが稀にあります。セーブをこまめに行えば問題ないと思います。 今回はストーリーの中に「○○年までにここまで進めなくてはならない」という時間の縛りがなかったことが非常に大きかったのですが、 各キャラクターのイベントが無い事、体力の消耗が著しい点を考慮して★3にさせていただきました。

ゲームキューブで発売されていた牧場物語しあわせの詩のワールドワイド版です。つまり国際的に日本語と英語を切り替えることが出来ます。その他いろいろと追加されていたり便利になったりしています。一番の追加はリオンと結婚出来るようになっています!牧場物語のキャラクターが総出演です。値段も少しお求めになりやすくなっています。