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ニンテンドー64(N64)用のゲームソフト。
1996年6月23日に、セタから発売。
ジャンルは、将棋ゲーム(TBL)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ニンテンドー64パズルレトロゲームテーブルゲームN64
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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

64とは思えない面白さ

これがほんとの「ゲーム」って感じですね。 64発売初期に出ていたとは思えない面白さです。 時代が追いついていなかった・・。

★★★★★

まじつよー

初心者用とか書いてありますけどけっこう強いですよこれ。 これに余裕で勝てる人ってそーとー強いでしょ。

★★★★★

ほかのソフトと対手が違うので面白いです。

こちらが同一の手を指しても、このソフトは応手が全く違うときがあり、結構面白いです。 また、他と決定的に異なる点は、対局の開始と終了時に「お願いします」「ありがとうございました」と言っていただける点で、さすがに羽生さんの名前を使用するだけあって、とても礼儀正しく制作されていると感じました。 対戦は、相手に対し居飛車・振り飛車を指定できますし、詰め将棋は手数の長さで分類されていて、それぞれにたくさんストックがあります。 過去のタイトル戦の対局がたくさん入力されていて、Aボタンでどんどん棋譜を進めて見ていくことができ、プロはこう指すのかと勉強することもできます。 確かにニンテンドー64の古いソフトではありますが、将棋というゲームが江戸時代から愛され続けてきたことから考えると、いいものはいいのだという普遍の真理を私も口にしてしまうのです。

★★★★☆

古いのに強い!

史上初の七冠王制覇、天才棋士と言われる羽生名人をイメージキャラに添えた64初将棋ゲーム。 発売元のセタはFC初期から将棋ゲームを出していた歴史的将棋ゲームメーカーでもある。 羽生名人が駒の動き方やルールを教えてくれたり、10秒将棋モード、逆転将棋、詰め将棋など多彩なモード。 羽生名人の打ち筋を研究できる研究室、自由に駒組をしてコンピュータと対戦できる自由研究など、将棋テレビゲームとして実につぼを得たつくり込みをされている。 当たり前だが相手と向かい合い、実際に駒をさわりながらの将棋がより楽しいのは間違いない事実。 そうであれば、テレビゲームの将棋ソフトはその対人戦を勝ちへと導くソフトであってほしいとだれもが望むはずだ。 さすが歴史ある将棋ゲームメーカーだけあって、モードの充実ぶりと基本的な完成度はさすが。 待ち時間の少なさとあわせて将棋ソフト最高傑作と呼べる。 64ハードのスペックをCPUの思考力向上に注ぎ込んだと言われている。 駒が減っていくチェスと比べて、相手から得た駒を指し直し出来るのが特徴の将棋。 それだけにCPUの強い将棋ソフトをつくるのは容易ではないようだ。当時最高レベルのCPUを積んだコンシュマーゲーム”N64”を用いて強いコンピュータ棋士を生み出すことへのチャレンジ心がうれしい。 そしてこのソフトを本体発売と同時に店頭に並べたセタの技術力にも恐れ入る。 残念ながら上級者には物足りないレベルで、時として理解できない打ち筋を見せる事もある。 将棋を覚えて強くなりたい、初級〜中級者向けには十分な強さ。 将棋学校モードなどと合わせ、将棋の普及・啓蒙に果たした役割は大きい。

★★★★★

”まった”が嬉しい

妻に「ボケ防止」に将棋を教え、はや10年になります。 しかし、今もって(平手では)小生の連戦連勝。指している内に指導将棋ならぬ叱り将棋になってしまいます。 「これではイジメだ。」と反省していたところ「娘のゲーム機が出て来た。」ので、本ソフトを購入。 妻は「待ったが出来る。嬉しい。」と、ほとんど<最初まで戻したりして>楽しんでいます。 再三待ったした場合、文句を言ったりしたら、さぞかし面白いのに。

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