Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ
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💡 アマゾンでのレビュー
Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ
『Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ』は、Wiiリモコンと相性のいいゲームキューブのタイトルを、操作方法などWii向けにアレンジした『Wiiであそぶ』セレクションの一作で、大人気の主観視点アドベンチャーの続編『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』となります。 巨大隕石の衝突により、「光」と「闇」の2つの世界に引き裂かれた惑星を舞台に、主人公のサムスが活躍します。 相似形をなす表裏一体の世界を行き来しながら、一方の世界の変化が他方に影響を及ぼす関係を利用した謎解きを楽しむことができます。
光と闇の世界
ゲームキューブ版を昔プレイした頃の事を思い出し、懐かしくなり購入しました。 光と闇の世界を行ったり来たり、ちょっと面倒だけどかなり楽しめるソフトです☆ BGMなどサウンド面が昔より良くなってる気がします☆ 『トーバス』のBGMは、いつ聴いても素敵だと思います☆ 本当にコレは素晴らしいソフトですね☆
面白い!がシステム周りで粗が目立つ
具体的なレビューは前作とほぼ同じなので、2で変わったところを挙げます。共通点は私の前作のレビューを参考にしてください GOOD ・闇と光の世界を行き来するのですが、どちらも基本は同じマップにもかかわらず 敵の強さや演出などでうまく違いを表現できているので、使いまわし感は全く感じず常に新鮮な気持ちでプレイできる ・未スキャンとスキャン済みが色分けで分かりやすくなった ・ヒントオンでの頻繁な催促がなくなった。長い間うろついていてもストレスなく探索できる BAD ・スキャンしたときにそのまま全文が表示されずに、わざわざログを開く必要がある 特にボス戦ではログを開かないと、詳細や弱点のヒントなどが分からないためわずらわしい ・メニュー画面が無駄に細かく枝分かれしていて、一発でステータスやオプション画面を開けない 各コマンドも素早く選べず、360度グルグル回転するので選びにくい ・SEとBGMのバランスが少し悪く、BGMの方が全体的に大きいのでアイテム音が分かりにくい メニュー周りのUI、これだけは本当に残念。デザインを重視しすぎて機能性を落としてしまった これ以外のゲーム内容は素晴らしいです。相変わらずリモコンとの相性もよく最高に楽しめました
アドベンチャーとしては劣るがバトル面は強化
一見してみると1をそのまま流用した感じで何も劣ったところは無いように見える しかしアドベンチャーゲームなので冒険の楽しさは謎解きやバトルと同じぐらい重要 1に比べるとマップは異星の趣をより強く感じられSFらしくなった しかしマップにトゲが無い気がする 1では 宇宙の冒険に胸を躍らせるオルフェオン インディージョーンズの冒険心をそそるルーインズ 真っ赤なラヴァケイブズと真っ白なアイスバレーの鮮烈な対比 使い古しのモチーフではあるがマップが非常に特徴的で冒険するものの目を楽しませた ひとつマップを変えると全く違った世界がそこに広がる楽しみ 縦横無尽に駆け回る 2では ルミナス、アーゴンは荒廃して良い雰囲気だがちょっと趣が似ているかな・・ トーバスは水が多いと言う意外コンセプトがわかりづらく印象に残りづらい ホレイトは文句なしに素晴らしい ルミナスとアーゴンの雰囲気が似てるだけでちょっと単調な感じが出てくる しかも一つのエリアをある程度かちっとクリアしてから次のマップにいくので 全マップを最初から最後まで縦横無尽に駆け回る1に比べると同じマップを連続でやらされる割合が多い それと全体的にやってて陰鬱になるマップが多い どうも1に比べると単調でダラダラした空気が頭の中を駆け巡ってくる 個々のパーツに何の問題は無くても組み合わせると結構1とは違ってくるものだなと思った 確実に1より上回っているのはバトル部分 前作では序盤に出てくるウェイブビームが誘導かつ弾数無制限とマヒで強かったため リモコンで狙ってうつ楽しみを殺していた 今回は誘導は終盤まででないし弾数制限や完全な役割分担のおかげで ノーマルから特殊ビームまで使い分けが自然とできる 敵も明らかに強化されており、前作ハードと今作ベテランが同じぐらい難しく感じる 敵が強いので弾数減るのがやだからずっとノーマルビームで通してしまったなんて事は起きないでしょう やはり誘導に頼らない戦闘には歯ごたえがある wii操作への適正と言う点で見れば今作が明らかに上回ってる とはいえ1は最初から最後までやむ事無く楽しめたが 2はマップの雰囲気のおかげで途中ダレながらやってました あくまでFPSのように敵との戦闘をメインにしたゲームではないので ゼルダのように探検を楽しむのがメインではないかと思うので そういう事ではないでしょうか
ストイックなアクション・シューティングゲーム再び
宇宙をまたにかけるバウンティハンター、サムス・アランが謎のエネルギー物質のフェイゾンをめぐり、スペースパイレーツやメトロイドとの戦いを描いたメトロイドプライム三部作のニ作目。 三部作なので前作のプレイが必須と言いたい所ですが、プレイしていなくても本作のプレイにはあまり支障はありません。 でも三部作プレイするなら、一作目から始めるのが良いかも、と言った程度になります。 前作の事件後、スペースパイレーツの残党を追っていた銀河連邦中隊ですが、惑星エーテルで消息不明に。 そんな彼らを捜索するため、サムスは惑星エーテルに降り立ちます。 惑星エーテルに存在するもう一つの世界、そこで遭遇するもう一人のサムス。 ゲームの流れやプレイ感覚は前作と同じです。 探索しながら、新アイテムを発見して、さらに探索エリアが広がっていきます。 前作にはなかった会話シーンが本作は少しありますが、大まかな次の目的を指示される程度です。 探索エリア数が前作は5つでしたが、本作は4つと1つ減りました。 しかし本作は通常の世界と対になっている闇の世界も探索するので、実際のボリュームは上です。 しかも闇の世界の難易度は高く、セーフティゾーンを除き、ゲーム終盤までは立っているだけでダメージを受けます。 前作同様、ほぼノーヒントのストイックな内容になっており、攻略情報を見ながらプレイする事をおすすめします。 長時間かけて自力でストーリーは進めても、各地に隠されたパワーアップアイテム等はまず殆ど取れません。 ボス戦も倒し方が分からないと全くダメージを与えられない事が多く、倒し方が分かっても強化されていないサムスでは全く歯が立たないでしょう。 攻略情報見ながらプレイしてクリア時間は20時間強でした。 自力だと50時間以上、むしろ途中で断念していたと思います。 前作同様、ストイックで完成度の高いアクション・シューティングゲームでした。
個人的には1より好き
Wiiであそぶメトロイドプライムは多くの方が高い評価をしていますが、こちら、ダークエコーズの方はあまり売れていないこと、および評価が低いことが不思議なくらいです。 ゲームとしての出来はやはり高いです。プライムと操作性はほとんど同じなので、プライムをやって楽しめた人、満足できた人はさらに充分楽しめることでしょう。逆にWiiであそぶメトロイドプライムがしんどかったと言う人も、アーティファクトの収集などややこしくて進めなかったからと言うのが理由であれば、ダークエコーズはその辺、進行が少し楽になっています。マップ一つ一つのクリアがある程度分かり易く、アイテムなども分かりにくい部分が少ないためです。 ただ誤解の無いように。プライムより全てが簡単になってしまったかのように感じられてぬるいゲームかと思われるかもしれませんがそんなことは有りません。あっちこっち探索するシチュエーションもあるし、メトロイドらしさは死んでいません。またアクションの難易度は健在で、むしろボス戦などは多様な戦い方が求められるため難易度は上昇しているぐらいです。 また、第1作よりもムービーが素晴らしいです。メトロイドシリーズ全て通じて随一の魅力を持った敵ダークサムスの存在感は圧倒的です。またエンディングではエーテルを去るサムスのかっこよさにほれぼれしました。ぜひ、頑張ってクリアしてエンディングを堪能してもらいたいです。 メトロイドプライムをGCでやって合わなかった人もきっと楽しいんじゃないかと思っています(私はWii版しかやっていませんが)。視点操作をする必要が無く、リモコンを向けるだけでOKというのは、革命だと思っています。 プライムシリーズはWiiリモコンの為に有るかのようなゲームです。プライムシリーズをどれかやった方は是非ダークエコーズも難易度ベテラン、視点上級者、ロックオンフリーエイム、ヒントシステムなしでお試しを。
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