『ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド』は、ソニックとセガオールスター、さらに『シュガー・ラッシュ』のラルフまでもが参戦するアクションレースゲームです。 20種類以上のゲームをモチーフに、陸海空を突き進む前代未聞のレースが展開されます。 数々のイベントをクリアしていくワールドツアー、レースを転戦するグランプリ、世界とタイムを競うタイムアタック、最大10人のマルチプレイなど、多彩なゲームを楽しむことができます。

久々にわくわくするゲームでした。 海外向けだったゲームにも関わらず、国内用はしっかり追加要素があり、楽しんでプレイしてます。 ファンが思わずニヤけてしまう様なセガらしい仕様になっていたため、海外版と迷っている方がいるなら、この国内版をおすすめしたいですね。懐かしのキャラの声も聞けます(笑) また前置きや難しい操作もないため、買ってからすぐレース出来ます。ですからセガキャラは全く知らない、という方も全く問題ありませんよ。自分も全て知ってるわけではないので。 セガ歴代作品や音楽も知るいい機会になるかもしれないですね。 おそらく最近の子供でも知っているぷよぷよも出てきてますよ。 些細なところにも知ってる人なら笑えるものが・・どの世代でも楽しめるかと。

ソニックレーシングは本当に面白いです。 マリオカートに負けません。本当に面白いです。 WII Uもグラフィックが良く、フレームが他の機種よりも柔らかいと思われます。 まだできず、この方々がでしたら、ぜひお試しください。 マリオカートにミリだろうが、それでも私は2つのゲームは本当におもしろくようにすることがある思われます。

セガファンなので、ゲーム自体にはあまり期待せずに買ったら、良い意味で思いっきり裏切られました。 近年購入したレースゲームの中でも1、2を争う程に面白かったです。 とにかくバラエティ豊かなコースが魅力。そのどれもがセガの往年の名作を舞台にしていますが、それぞれに個性があり、懐かしい気持ちにさせてくれます。 また、周回するたびにコースの様子が変わり、場合によってはコースそのものが変化するため、周回するたびに新鮮で面白いです。 操作性はとても小気味よく、多少荒い操作でも思った通りに動いてくれて気持ちいいです。 また、陸海空で機体の形態をチェンジするため、それぞれで違う操作性が楽しめるのですが、そのどれもが単独のゲームに出来るくらい完成度が高く面白い! アフターバーナーコースやナイツコースでは空が主で、JSRではアスファルトを車で…といったように、それぞれのコースに合った作りをしているのも好感です。 メインモードであるワールドツアーでは、異なる条件やゲームシステムで遊べる為、飽きが来ません。 キャラクターも魅力的で、ソニックはもちろんのこと、個人的には久しぶりにヴァイスやうららに会えたのがとても幸せでしたw そして特筆すべきはオンラインプレイ! すぐ後にマリオカート8が発売することもあり、多少遊べればいいか程度に考えていたのですが、人が少なそうな時間帯さえ避ければ結構集まります。 様々な腕前の人が集まるため、初心者でも楽しむことが出来ました。 こういったオールスターなんちゃら的なお祭りゲームは、ゲーム性は二の次であることが多いですが、本作に関しては、そのような心配は全くありません。 個人的には、Rezやバーチャロンにも参戦して欲しいなと思いました。 次回作では是非! …以下、多少ネタバレになりますが、1つ難を挙げるなら、アレックスキッドの解禁条件。 リアルタイムでクリスマスに解禁というのは…海外版は11月に発売したからいいものの… ※2014/06/07 追記 アレックスキッドの解禁が6/3から解禁可能になりました!

とても面白いゲームです。 昔からのSEGAファンならとても楽しめると思います。 対戦プレイやシングルプレイモードもちょっと歯応えがありますがとても楽しめます。 本来なら星が5でもいいのですが 星を4つにした理由は他機種での海外での発売から2年近く待たされたのと WiiUだからかオンライン対戦したいのに初日から過疎っているのがというのと、、、 多分さ来週発売のマリオカート8の影響で買い控えかもしれませんけど・・・ という理由からです。 グラフィックはキレイなんですが前に360版の体験版をプレイした時にはもっと鮮やかでクッキリしたようなイメージだったんですけど WiiU版は若干マイルドというか発色のギラつきが抑えられたよーな気がします。 まぁここは好みの色調の問題だと思うんですが… すこしでも興味があったらおススメします!!

日本のWiiU版のレビューがないので差別化されてる点に触れていこうと思います。ゲームの内容は海外版やPS3版のレビューを見てください。 日本版の特徴としては当然ですが、実況、各キャラクターが日本語で喋ります。 SEGAの社員である光吉さんによる実況兼システムボイスはとても面白く、試合中以外にキャラクターセレクトやステージセレクト、オプションにおいてもただ喋るだけではなく、ネタ発言も有るので笑えます。 各キャラクターは日本語音声になっていますが、久しぶりに見かける作品のキャラクターも当時の声優が新しいボイスを収録しており、ゲストキャラのラルフも映画で日本語版吹き替えを担当した山寺さんです。 参戦作品は結構昔の作品が多いので、セガサターンやドリキャス時代に思い入れが強いSEGAファンはさらに楽しめます。 WiiU版の特徴として、ローカル5人プレイ、WiiUゲームパッド単体プレイ、TVプレイ時のWiiUゲームパッドによるマップと対戦相手の所持アイテムと順位情報の表示等があります。 ローカル5人プレイは環境がなく、専用ゲームも試してないので今回は詳細書けません。ゲームパッド単体プレイ及び対戦相手情報は他のハードにはないメリットです。 最後に、使用できるコントローラについてよく勘違いしてしまう人がいるので書いておきます。説明書およびパッケージには1Pはゲームパッド固定といった表記がありますが、一人で遊ぶ際にはあらかじめ接続したWiiリモコンなどを使用してゲームを起動すればそのコントローラがホストになるので一人プレイ時もゲームパッドを使用せずに遊べます。また、上記の方法を使用してゲームを起動した後にゲームパッドをコントローラとして認識させないことで、ゲーム画面出力しつつ、別コントローラでプレイすることも可能です。