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零 ~濡鴉ノ巫女~

36位

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ニンテンドー64(N64)用のゲームソフト。
2014年9月27日に、任天堂から発売。
ジャンルは、アクションゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:WiiUアクションACT任天堂
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

零 濡鴉ノ巫女

『零 濡鴉ノ巫女』は、怨霊を封じ込めるカメラ“射影機(しゃえいき)”を手に謎を解く、和風ホラーアドベンチャーゲームです。 自ら死を選んだ者が訪れる死の山、“日上山(ひかみやま)”を舞台に、山にまつわる様々な奇怪な習わしや事件の謎に迫ります。 今作では、Wii U GamePadを“射影機(しゃえいき)”に見立てて、本物のカメラのように動かして操作します。 怨霊の動きや位置に応じて、縦横に持ち替えながら構えたり、周囲をぐるっと見回しながら撮影したりするなど、これまで以上に臨場感に満ちた、新たな“恐怖”を体験できるようになっています。

★★★★★

零は永遠

発売された年にプレイ済です。 零の作品が大好きなので、任天堂の岩田社長が亡くなってからも頑張って零シリーズを作り続けて欲しいです 海外にもファンの方方がいらっしゃいますし、あと新作の度にゲーム機変えないで欲しいです ここで言ってもしょうがないけれど、Switchが発売されちゃったから次回作があるとしてもSwitchになっちゃうのかなあ せっかくWii Uを発売したのだから思いっきり活かしきって頂けたらユーザーとして嬉しいですし支持されると思います。移植はされても、Wii Uでも発売は絶対して欲しいです。 賛否両論ありますが、Wii Uパットが射影機になるって本当に嬉しかったし楽しかったです。 とにかく零は天野さんの主題歌とセットで素晴らしい作品なので、できる限り長く長く続くことを願って星5つです!

★★★★★

戦闘に関して

シリーズ作品はほぼやっていますが、戦闘の感覚が少し変わっています。 今までは敵の攻撃の瞬間に撮影するフェイタルフレーム(FF)待ちの戦術が主でしたが、本作ではこれに加え敵を通常撮影すると「霊片」というオブジェクトを出すのでそれを複数フレームに収めると「シャッターチャンス」という攻撃に変化します。(FFほど強力ではないが敵を押し返す) またフレームに霊片を収めるにはタブコンを縦に構えたりする必要も。(霊片は一定時間で敵が吸収して回復) この要素で何が変わるかというと複数の敵が出た時の戦いが楽になります。 が、やはりFFは強力で発生すると一定時間フィルム消費無しで追撃が可能。(なので発生したら連打) 本作では特定の条件を満たすと「看取り」が発生し敵を一撃で倒す事もできます。 強化レンズ「圧」は今までは敵を押し返すだけでしたが、相手を怯ませる事が条件の場合一撃で倒す事も可能。 ただし看取りで倒すともらえるスコアは低くなります。 ストーリーについてはいつもの悲しくも美しい物語は健在で、満足しました。 タブコンの特性をフルに使ったゲームでもあるのでWiiUを持ってるなら購入orDLをおすすめ。

★★★★★

進化している

過去作は全てプレイ済みです。 シナリオを半分くらい進めた時点でのレビューになります。 まず、映像は非常に綺麗です。間違いありません。 次に、ゲームパッドによる操作感ですが、 直感的に動かせるのでとても楽しいのですが、慣れるのに少し時間が掛かりました。 自分はゲームパッド操作のゲームは本作と、ゾンビUの体験版くらいしかしたことがないのですが、カメラを構えるときにゲームパッドを前に構えないと上手く操作できないという点で、少し戸惑いました。 慣れてしまえばカメラ操作はむしろ今までより素早く自由に動かせるので、良いと思います。 カメラ以外の操作感は、悪くは無いのですが、影見をするボタンと、アイテムを拾うボタンが同じということが災いして、アイテムを拾いたいのに、進むべき道を行く影の方を向いてしまうことが多々あります。 拾うというコマンドの表示を確認して押しさえすれば全く問題ありませんが、せっかちさんはイラっとするかも。 システム面では、影見という進むべき道を示してくれるものが導入されて、道に迷うことなく効率的に探索ができるようになりました。 勿論、影の行く道とは違う道を選んで進むこともでき、 その場合は余計に霊に驚かされたり、役立つアイテムを拾ったりできます。 一通り探索して、そろそろ進もうかな?と思ったときに影見のお陰でサクサク進められるので、非常に便利。 あと良いなと思ったのは、チャプターの選択が自由にでき、チャプターごとにリザルト、ランクが表示されるようになった点。 今までやり込みに興味の無かった人でも、やり込みやすい仕様になったのは、過去作をやり込めなかった自分としては好印象でした。 ミッション制ということでガラッと変わったように聞こえるかもしれませんが、今までの各章をクリアごとに毎回一息おいて、選んでプレイできるという感じなので違和感は全くありません。 戦闘に関して、 自分は過去作のどれもやり込んでいるというわけではないので、上手い方ではないのですが、まだ中盤なのに結構難しいなという印象です。 霊によって動きに特徴があり、飽きずに霊との白熱のバトルを楽しめています。 ただ、ランダムで出没するらしき霊がちょっとしつこいかなと思ったりも・・・。 それに関連して、回復アイテムがやたら拾えます。 ポイントを使ってアイテムを購入することもできるので、初心者さんでも安心だと思います。 今まで1個までしか持てなかった鏡石も、所持数制限が他のアイテムと同様になり無駄になりません。 ただ、濡れシステムに関連したもので、毒ステータスのようなものがあるのですが、これの体力の減り具合が半端ではないです。専用のアイテムで治療できますが、持っていなかったら悲惨。 まだ中盤ですがストーリーも過去作がお気に召した方なら引き込まれる内容でしょう。 登場人物が多いですが、どのキャラもそれぞれに魅力的だと思いました。 ストーリーの関係上なのだと思いますが、(過去作でもそうですが)ほぼ女性キャラです。 最後にまとめると、シリーズのファンは満足できるまさしく零だと思います。 新規の方も、シリーズの中でも一番とっつきやすい親切システムになっていると思うので、是非手にとって、実際にプレイしてみて欲しい作品です。

★★★★★

夏には、最高のゲームですなぁ!byおじさん。

Wii U のゲームも、いいですなぁ!夏も近づいて来たのでプレイしてみました。面白いホラーゲームだと思います。 個人的にゲームはプレイする派ですが、このゲームを買ったきっかけは、ゲーム実況をみて面白そうだな!と思い決めました。 ゲーム実況の良い所は、映像やサウンドの感じも確認出来る所だと思っております。一通り見るとプレイした気にもなれますので。 ストーリー物とか特にね(^-^)ただ、自分でも遊びたいと思い買いました! キャラクターとサウンドが、お気に入りのホラーゲームです。 まだ未プレイのお方にはお薦めしたい作品ですね。 ゾクッと出来ると思います!?読んでいただきありがとうございます。

★★★★★

伝奇&和ホラー&美少女ゲーとしての零の正統進化

HD機で廃墟などうらぶれた雰囲気の探索ゲーをやりたくて探していた私としては、零の新作が製作されるというのは本当に朗報でした。 個人的にはキャラゲー的であったりお色気があったりという点については、抵抗がないというかむしろモチベが上がる要素なので、なお楽しみでしたね。 表現力が強化されて、みんな魅力的で、操作しているだけで楽しい。 実際にプレイした感じ(まだ中盤に入ったあたりですが)では、以上のような期待に対して、十分応えてくれるものであると思います。 この手のゲームは中々需要が少ないのか、あまり製作されないので、もうそれだけで私としては高評価です。うれしい、楽しい。 ■「ゲームパッド関連」についてですが、一つ重要な点は従来操作(テレビ画面のみでの戦闘)に設定可能ということ。 しかし、ゲムパのモーションセンサーを利用して射影機を傾けながら、複数の被写体を枠内に収める「シャッターチャンス」という新要素があるので、まったくの従来操作というわけにはいきませんね。 特にテレビ画面の操作では、射影機のファインダーの傾きにスティック操作が追随するので、慣れが要求されるというのは確かです。 当然ゲムパの操作性はアクション部分に影響してきます。 どうも今作は敵が比較的強く設定されているのでしょうか、戦闘やアイテム仕様のシステム理解と操作の慣れが必要という点で、この操作性の部分に批判が行きがちなのかなと思います。 個人的には戦闘の幅が広がり楽しいと思ってます。 ゲムパを使った新操作に慣れるか、従来操作に追加された新操作に慣れるか、好み次第ですね。 多分赤外線でなくモーションセンサーなので、前者の場合必ずしもゲムパを前に構える必要はありません。 射影機となったゲムパ越しに霊と戦う臨場感や直感的な操作も楽しいと思います。 ■「恐怖」については、実をいうと私自身はあまりホラーで怖がらされるタイプではないので、シリーズ自体、それほど怖いと思わなくて、評価が難しいですね。 過去作と比較してどうか、といったアプローチも、シリーズ五作目(マンネリ)、しかも昔の作品をやったときからかなり年を食っている(感性の鈍化)という点もあり、正当な評価は難しいじゃないかと思いますね。 レビューを見る限りではあんま怖くないんじゃないかという声が聞かれますが、濡鴉からやって遡っていくようなユーザーの声が個人的には気になります。 私は恐怖体験というより、雰囲気の好みな探索ゲーがやりたくてしょうがなかったので、濡鴉はグラフィックが大変綺麗になりまして、歩きまわるのが楽しいです。 「水」がテーマであるということですが、映像表現が向上して大変見応えのある演出だと思います。 ただ、この「見えすぎる」点が恐怖を削ぐという感想もあるようですね。 一つ要望を付けるとしたら、探索時の小ネタ的にちょっとした小物に対するアクションとか、もっと散りばめられていると、個人的には本当に望むものになるのですが。 ■総じて、個人的に望んでいたものを備えているタイトルとなっているので、私と同じような感覚でやりたいゲームを探している人は是非手にとってみて欲しいです。 私的な見解ですが、以下にこのゲームが合うと思う人、合わないと思う人を箇条書きしてみます。 ◯このゲームが向くと思う人 ・箱庭的なマップを歩きまわって、探索するゲームがやりたい。 ・暗い廃墟など、落ち着いた、どこかうらぶれた雰囲気のゲームがやりたい。 ・SFチックな舞台でエイリアンやゾンビとアクションするよりも、伝奇とか幽霊とか、どこか浮世離れした幻想的な世界観でサバイバルしつつ、真実に辿りつきたい。 ・かわいくてエロチックな美少女を操作するのに抵抗がない(むしろご褒美である)。 ・零シリーズをやっていて、もっとグラフィックが綺麗になって欲しいと思っていた人。 ◯求める需要がこのゲームと合わないと思う人 ・より広大で自由度の高いマップでないとやる気がおきない。 ・暗いじめじめした雰囲気は苦手である。 ・様々な武器と戦略を駆使して、次々と迫り来るモンスターと爽快に戦いたい。 ・キャラゲ的な要素やお色気的な要素は苦手である(むしろ嫌悪を抱く、バカにしている)。 ・その世代毎の最先端の技術力を駆使したゲームでないとやる気がしない(というか見下している)。 また何か思うことがあったら、追記しますね。

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