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💡 アマゾンでのレビュー
WRC4(スパイク・ザ・ベスト)
『WRC4(スパイク・ザ・ベスト)』は、世界ラリー選手権(WRC)公認のレースゲームで、ラリーファンにとっては必見のタイトルです。このゲームでは、実際のWRCのマシンやドライバー、そしてコースがすべて実名で登場し、現実のレースさながらの緊張感と興奮を味わえます。特に、グラフィックの向上が目を引き、背景モデルや車体のディテールまで非常に精細に描かれています。たとえば、フロントガラスにヒビが入る瞬間や、車体が砂煙を巻き上げながら走行する様子など、細部までリアルに表現されており、プレイヤーをレースの世界に引き込みます。 さらに、2004年に初めて日本で開催された「ラリー・ジャパン」もゲームに収録されており、北海道の美しい景色を背景に繰り広げられるレースを楽しむことができます。ラリー・ジャパンならではの日本の風景や、独特のコース設定が、他のラリーとはまた違った魅力を提供してくれます。 このゲームは、リアルなラリー体験を求める方にはぜひおすすめしたい作品です。細部にわたるグラフィックの向上や、日本のコースの収録によって、まるで実際のラリーに参加しているかのような感覚を味わうことができます。ラリーファンはもちろん、レースゲームが好きな方にも一度はプレイしてほしいタイトルです。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『WRC4』の廉価版となります。
完璧ではないが会心の作
個人的に、PS2で最高のラリーシミュレータです。 WRCシリーズはいくつかプレイしましたが、4は挙動や遊びやすさでトップクラス。 GTシリーズにも古くからダートトライアルがありますが、 それとは比較にならないほど過酷で、真剣なラリーが楽しめます。 地面の起伏、広大なコース、ガリガリとタイヤがかきむしる地面の感触、だんだんと壊れていく車体。 「自然との戦い」がリアルに再現されています。 グラフィックも、霧や雨はもちろん、太陽の照り返しや土埃といった表現がされており、 車のモデリングや反射も、GT4以上にリアルです。 2004年のWRCを再現した内容で、日本の峠道を舞台としたステージもあります。 シングルラリー、2PVS、チャンピオンシップのほか、腕試しのプロドライバーチャレンジとモードも満載。 またWRC公認ゲームなので、ラリードライバーが実名&実写で登場しているのもポイント。 伝説のドライバーがリーダーボードに並ぶさま、たまりません。 GTForce Proの900度モードに対応していなかったり、車種がやや少なかったり、 キーコンフィグができなかったりと、惜しい点もありますが、 PS2で本格的なラリーが楽しみたければ、このWRC4がオススメです。
廉価版はバグもなくなってDVD付き!
初期バージョンには致命的なバグがあったWRC4ですが、もちろん この廉価版では修正済み。 さらに価格も安くなって、ジャパンラリーのDVDもついてきます。 人によって感じ方は違いますが おそらく挙動などはリアル系とゲーム系の中間ぐらい。 リアル系にこだわるならRICHARD BURNS RALLYがありますが あれは硬派すぎるので、一般的には、こちらのWRC4をオススメ。 データは2004年。 2005年版は日本ではPSPで発売のようですが 特にこだわりがなければ、このWRC4で充分。 自然の中を走る、こういったラリーゲームは 普段レースゲームをやらない方にも いいんじゃないでしょうか。 個人的な疑問点としては、素人でも名前を聞く ローブ、グロンホルム、ソルベルク以上に カルロス・サインツが強すぎる気がすること。 常に上位に名を連ねており、ごく最近のファンから見れば 不自然さを覚えてしまいます。
ラリーゲームの名作
PS2でリリースされていたWRCシリーズの最終作。 海外ではWRC RALLY EVOLVEDという2005年シーズンを扱ったこれの続編らしきものも発売されていますが、 それはローカライズされなかったようです。 元々の発売元はSCEEですが何故か日本ではSPIKEが発売していました。 さて本作は2004年のラリーシーズンを再現したWRCのゲームで、 日本も加えた全16ヶ国、SSS・逆走を含めた96コースが収録されています。 ドライバー・チームも実名で登場します。 従来のチャンピオンシップに加えてキャリアモードも追加されています。 SS数はWRC3は公称で120だかそれぐらいあったのでSS数は減ってますが全体のボリュームは増えてると思います。 操作感はアーケード寄りですが操作して楽しい仕上がりになっています。 ステアリングコントローラは200度に対応していて、DFGTも使えます。 DFGTの場合はロックはかかりませんが特に支障はありません。FFBはちょっと情報量が少ない気がします。 グラフィックも流石に現行世代機には敵いませんがPS2では十分綺麗で砂埃もよくできています。 車のモデリングもしっかりしていますし、コースもきっちり作られている印象です。 ドライバーは似てるかどうかちょっと微妙ですが。 現状ラリーゲームはDiRTシリーズか、BlackBeans・MILESTONEのWRCの2択という状況ですが、 前者は純粋なラリーゲームではなくオフロードレースゲームといった感じですし、 後者は正直ちょっと微妙すぎる出来とラリー好きにはちょっと物足りない感じがあります。 そこでこの古いWRC4を引っ張り出してプレーしていますがなかなか面白いです。 難易度は少々高く、難易度エクストリームは正にエクストリームな難易度で、ノーマルでもミスをすると一位は厳しくなります。 しかし前作のWRC3は難易度も4より低めで操作感もよりアーケードライクで初心者は3の方が遊びやすいと思います。 ちなみにベスト版ではオリジナルにあったバグが修正されてDVDもついていますので、 購入される方はベスト版を選んだほうがいいでしょう。
上級者向けのゲーム
前作(WRC2のみですが)から比べて格段に進歩しています。ですが、タイヤ選択が出来ない(しても意味がないか…)状態。また、車の種類、コースもレースを重ね、ポイントを獲得していくことで選べるようになります。ですが、車の挙動が2に比べてシビア。WRC2の感覚で走らせるとクラッシュだらけです。おそらくこっちの方が実車に近いんでしょうが…。正直、まだこのあいだ買ったばかりなので、全然勝てません。ノーマルモードだけでなくイージーモードがあったら初心者でも楽しめると思います。「GT4」のように練習モードがあってもいいと思います。ライン取りなどは自分で走って確認していくしかないです。と言う事で、ラリー経験者には多分お手の物でしょうが、未経験者には辛いかも。
グラフィックは良いけど、う〜ん…
この『WRC』シリーズは1作目と本作をプレイしたのだが、グラフィックは大幅に向上したし、コクピット視点も視点や距離感が改善されイイ感じだが、相変わらず自分のネームでエントリー出来ない(実在するドライバーを選ぶ)のでやはりそこがツマラナく、ガッカリ… それと、マシンのセッティングが、3種から選ぶだけというシステムに改悪されており、これも大きなマイナス要素… 更には難易度もかなり上がってて、COM勢がやたらと速いタイムで走った事になってて、全く歯が立たない…1作目は楽勝だったのに… 結局本作もイマイチ熱中出来なくて殆どやってないし、『1』は中々良かったものの、あれも自分のネームで走れないし、LORDINGが異常に長いし、セッティングもかなり簡素に3段階しか出来ないし、『2』はガードレールに当たった時の判定がバグに高いレベルの謎判定らしいし、『3』はナビの声が日本語だけらしいしで、このシリーズはどれも必ず致命的な欠点あるのがなぁ… 恐らく『2』も『3』も自分のネームで走ったり出来ないんだろうし… 結局、グラフィックはかなり粗いが、『Colin Mcrae The Rally』の初代と『2.0』の方が断然好きだなぁ。
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