『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、総司令官として、宇宙世紀を戦い抜く戦略級シミュレーションの金字塔『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』の新要素を追加したパワーアップ版となります。 追加シナリオとして「テム・レイ軍」を収録し、難易度バリエーションもVERY EASYからHELLまで6段階を用意し、初心者から上級者まで楽しめる内容となっています。宇宙世紀の大戦略を、大画面で堪能することができます。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』の廉価版となります。

値段の下がりにくかった元の値段より、だいぶ安くなった印象です。おそらく数が少なくて、好きな人はかなり好きなゲームだった為。ガンダムシリーズの歴史とシステムさえわかれば、戦略好きな方ならかなり楽しめるゲームなので、問題は、せめてその可能性がある方達に、どうこのゲームの存在を認識してもらえるかなのかもしれませんね。グラフィックはレトロですが、それはそれで味わいもあります。各章終盤での資金稼ぎ、次章への敵待ち伏せ等、ズルはあまり好ましく思いません。個人的に、せっかくかなりの数のキャラクターや機体が登場するので、育成要素の強化を、是非してほしいです!

長く遊べる最高のゲームです。 ファースト流れのものだけに限定されたストーリーはそっち系の人も納得でしょう。

ギレンの野望が好きな人なら、絵が動かなくても楽しめるでしょう 今の派手な演出に慣れた人には物足りないかもしれませんが、この手のゲームは頭で遊ぶもの 安価で購入できたので、☆4つです

PSP本体ごと購入するつもりだった「新ギレンの野望」の評価が散々なので、今さらこちらを購入。 ゲームシステムは散々遊んだPS版そのままなので、とっつきやすい半面、新鮮みは薄い。『機動戦士Zガンダム』や『逆襲のシャア』のゲーム化というべき作品でありながら「外交」を廃止したのは疑問だが、イベントがうまく配されているのでプレイ中はさほど気にならなかった。LAWだCHAOSだというアライメントも「ファンタジーじゃあるまいに…」と思っていたが、これもまぁ実際プレイしてみると許容できる範囲。 コンピュータの思考が賢くなったように見えたが、単に「好戦的な半面、戦力差が大きいとあっさり撤退する」だけのようだ。PS版と違って拠点に籠らないので、すぐにガス欠を起こすわ、たやすく全拠点制圧を許すわで、PS版のほうが賢いのではとさえ思える。プレイヤーの補給線を断つようなイヤラシさも無くなった感じ。 ともあれ、PS版の完成されたゲームシステムをベースにして、マイナーチェンジ&ボリュームアップを図った「アクシズの脅威」の、さらなるマイナーチェンジ版の、廉価再プレス版なので、遊びやすくてボリュームがあって値段は手頃。今さら手を出す人もいないだろうが、中古も値がこなれてないし、どうせなら新品で購入したほうがいいと思う。

同名作品の廉価版です。 系譜はやったことがあったので、ずっと気になっていました。 ゲームとしてはほぼ系譜からの変更ありません。 ムービーや派手なエフェクトを期待する方にはおすすめしません。 私は系譜から続くこの感じが好きですので一向に気になりませんでした。 単純にキャラや機体が増えてまさに直系の系譜です。 安いですし気になる方は買ってみても良いのではないでしょうか。