『ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、ファンタジーと西部劇が融合したRPG「ワイルドアームズ」シリーズ第5弾となります。 4thでのHEXを使用するバトルにHEXの配置バリエーションやトラップなど、アクシデントターンが追加され、戦略性、緊迫感が大幅にアップしています。 走る、飛ぶ、押す、投げる、といったお馴染みのアクション操作に加え、銃を使ったアクションも登場します。 待望のアウトフィールドが復活し、バイクや列車など様々な乗り物に乗って世界を冒険できます。 オープニング主題歌はヒロイン・レベッカの声を担当する水樹奈々となっており、主人公ディーン、謎の少女アヴリルらが登場します。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード』の廉価版となります。

全体的にWAの世界観が感じられる良作だと思います。 4から続く戦闘システムは個人的にはやり易いし好き。 ただ、1つのダンジョンが長い・・・。お出かけしたくてもなかなかセーブポイントにたどり着く事が出来ないで、焦る事が多々ありました。 後はやっぱしOPがアニメーションだったらなぁ。

試作品感が拭えなかった4thを今作ではきっちり完成させてきたな、と思える出来です。 戦闘は4thベースですが3rdまでにあったようなアウトフィールドを復活させるなど4thで不評だったところもちゃんと修正してきました。(アウトフィールドに関しては個人的にはどちらもアリ) 物語も割と長いので4thでの失敗は活かされていると感じます。 素晴らしいBGMは今作でも健在です。 本当にワイルドアームズシリーズはどの作品にも必ずいくつかお気に入りの曲ができます。 それでも私が微かな物足りなさを感じるのは きっと初代と2ndが(自分にとって)良すぎたから。 特にストーリー面で上記2作ほど心に響きませんでした。

WAはこれが初めてです。 評価がよかったので、今更ですが買ってみました。 即飽きました。 原因としては、キャラクターごとに技がないので、新しい仲間が加わる楽しみがなかったからです。 それぞれの技+装備で違う技をとかならよかったのに あとはストーリーに引き込まれなかったです。 戦闘も言われてるほど楽しくはなかったです。 普通でよかったのでは ただ自分が合わなかっただけかもしれませんが。

中盤だが戦闘システムでキャラクターごとの差があまりなく、また戦略性を必要とされるかのように思えるがそうでもない キャラクターに固有の技がないので操作する楽しみが半減 キャラデザは好み　音楽もかっこいい 総じて低年齢層向けである　何かと足りないゲーム

なんとなく購入してみましたが・・面白いです 音楽が良いですね〜 戦闘はHEXシステムを採用 説明書見た段階では「ん??」と感じましたがやってみたら違和感は感じませんでした ダンジョンではアクション(ジャンプやスライディング)で謎解きしながら進みます 安いですからやってみても良いと思いますよ