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雨格子の館

1位

メーカー日本一ソフトウェア
ゲーム機プレイステーション2 (PS2)
発売日2008年3月6日
ジャンルアドベンチャー (ADV)

メーカー:日本一ソフトウェア
プラットフォーム:PS2
発売日:2007/3/8
ジャンル:本格派推理アドベンチャー

カテゴリ:ゲーム
タグ:一柳和の受難日本一ソフトウェアアドベンチャーADV
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

雨格子の館 一柳和、最初の受難(ザ・ベスト・プライス)

『雨格子の館 一柳和、最初の受難(ザ・ベスト・プライス)』は、日本一ソフトウェアとフォグが手がける推理アドベンチャーゲームです。プレイヤーは、深い山中の洋館で発生した連続殺人事件を舞台に、次々と起こる殺人を未然に防ぐ役割を担います。ゲームの特徴は、プレイヤーが「その夜殺される予定の人物」と「殺害方法」を推理することで、事件を未遂に終わらせることができる点です。タイムリミットは7時間で、プレイヤーの推理力が物語の展開を大きく変えます。 このゲームの魅力は、緊迫感あふれるストーリーとプレイヤーの選択が物語を左右する点にあります。プレイヤーは洋館内を探索し、生存者たちから情報を収集し、次の犠牲者と殺害方法を予測していきます。推理が成功すれば、その夜の殺人事件を未遂に終わらせることができ、物語は新たな展開を迎えます。失敗すれば、悲劇が続きます。 実際にプレイしてみると、キャラクターたちの複雑な背景や緻密なストーリーテリングが非常に魅力的でした。各キャラクターとの対話や細かい調査によって得られる手がかりをもとに推理を進める過程は、まるで探偵になったかのような感覚を味わえます。また、時間制限があるため、プレイヤーは迅速な判断と行動が求められます。この緊張感がゲームの面白さを一層引き立てています。 このゲームの最大の魅力は、プレイヤーの推理力が物語の展開に直接影響を与える点です。緊迫感あふれるシナリオとリアルなキャラクター描写、そしてプレイヤーの選択によって変わる物語の結末が、このゲームを特別なものにしています。推理アドベンチャーゲームが好きな方には、ぜひプレイしていただきたい一作です。連続殺人事件を未然に防ぎ、真犯人を突き止めるスリリングな体験を楽しんでください。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『雨格子の館』の廉価版となります。

★★★★☆

一柳和シリーズで最も良い

臆病な青年の一柳和が事件現場に偶然遭遇し、その舞台である館に泊まりながら事件を解決するのだけれども難易度が高い 攻略サイトを見ないとベストエンド(S)を見るのは難しいでしょう 一柳和はコナンや金田一少年よりも頼りなく、普通の青年のため好き嫌いあると思うが、周りの人達は割と好意を持ってくれるので推理のモチベは上がる 作業が面倒くさいが登場人物は皆個性的で魅力的なのでやっていて楽しかった(全員俳優というのも良いね) 特に相棒とも言える日織は他にはいないタイプのナイスガイで彼が主人公の続編を作って欲しいぐらい好感度が高かった 何度か心が折れそうになったがベストエンド(S)を見て感動(BGMも良い)し、「やって良かった」と思った今でも好きなゲーム ボリュームを求めるなら「クロス探偵物語」の方がオススメ

★★★★☆

良作です。

操作性にやや難ありですが 一度世界に入り込んでしまえばとりあえずSランククリアは 目指そうと思わせてくれるゲームでした。 3D背景に2Dの立ち絵を配置するという斬新な画面はとても良かったです。 3D背景はそれだけ見れば非常に荒いのですが(PS時代のゲームのような荒さ) 2D立ち絵をうまく遠近感をだして配置することでプレイ中は 本当にただの「背景」にしかならず 目についてイライラするという事はありませんでした。 推理やストーリーは丁寧に作られていて私は満足できました。 私からすると難易度は高めだったのですが 簡単に解けてしまうよりはいいかなと思います。 犯行を事前に防ぐ、好感度によってキャラが話してくれない情報があるなど 新しいシステムで前述の事もあわさりすごく新鮮に思えました。 しかしながらアクションゲージによる会話・行動の制限とても残念です。 行動制限については総当たりを防止する目的もあるのでしょうが このゲームは推理の他、キャラクター達との個性溢れる会話が魅力だと思います。 制限がある為その点がそがれてしまっている気がします。 ちなみに話題やキャラ生存による会話などはかなり多く地味にやりこめます。 お値段も手頃ですし、絵柄も毒々しかったりリアルではないので 「グロテスクすぎる死体やホラーなのはちょっと…」 という女性の方でもプレイできるのではと思います。 私はとても恐がりなのですがびびりながらも キャラクターの魅力のおかげでなんとかSランククリアすることができました。 手にとりやすい値段でそれなりにボリュームがあるので 是非興味があったらプレイして損はないと思います。

★★★★☆

長く楽しめる

犯人は結構分かりやすいと思うが、殺人の阻止、動機の解明には時間がかかる。 アクションゲージで1回の行動に制限があるのが適度に難易度を上げている。 個性豊かな登場人物との会話が楽しいが、聞けるのは1回通常1つ(最高2つ)のキーワードのみ。 好感度によって会話の内容が変化するのは分かるが、回数制限は不便。 同じ人物とたくさん会話したい場合、1度別の部屋に移動して戻る事を繰り返す必要がある。 主人公・和の女々しさ、タメ口が少し気になったが、シナリオ自体は面白い。 欲を言えばもっと違う展開があれば良かった。 セーブは大体どこでもでき、30個までセーブ可能。 推理中に必ずフリーズする所があるので、直前にセーブする事をおすすめする。

★★★★☆

本気で推理したい人の為のゲーム

やみくもに行動したり聞き込みしたりすると全く謎は解けずに終わってしまいます。 普通に自力でやって1週目でよいエンディングを見られる人は殆どいないのではないでしょうか。 考えてコレに違いない!と思ったことだけやらないとちゃんとした真実には辿り着けないので、推理好きな方は満足されると思います。プレーヤーの意思が強く反映されるゲームです。 逆に、それほど推理好きではない人間にとっては、選択肢・やることが多い上に、限られた行動回数の中で間違えたチョイスをあまり出来ない為に、セーブ・ロードの繰り返しになり、面白さよりめんどくささが勝つ部分も多いです。 私は推理小説が好きですが、謎解きしながら読むタイプではないので、結構大変でした。 数撃ちゃ当たる推理ゲームが多いことを考えると、なかなかの秀作だと思います。値段も安いですし。 忍耐強い方、メモを取りながら本気で推理したい方にお薦めです。

★★★☆☆

ボリュームは少ないが、推理アドベンチャーとしてはなかなかの出来

1週目は誰が犯人なのか全く目星がつかず、とにかく人を助けることで精一杯でしたが、2週目の2,3日目で一つの事柄から、全ての話が頭の中で繋がった感触は「推理ゲーム」をプレイしているという気持ちに浸れて非常によかったです。 出来としては4なのですが、やはり、犯人が分かってしまうと後はもうやることが無いボリュームなので、総合評価は3にしました。 フルプライスでは買いたくないゲームではあります。

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