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超兄貴 ~「聖なるプロテイン伝説」~

3位

メーカーグローバル・A・エンタテインメント
ゲーム機PS2
発売日2003/10/30
ジャンルシューティング

このゲームは、ユーモアとパロディを交えたアクションアドベンチャーで、プレイヤーは独特なキャラクターたちと共に奇妙な世界に挑む。独特なストーリー展開と個性的なグラフィックが魅力で、プレイヤーを笑わせる要素が満載の作品です。多彩なバトルやアイテム集めが楽しめ、リプレイ性も高い。

カテゴリ:ゲーム
タグ:超兄貴エディアシリーズ
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

超兄貴 聖なるプロテイン伝説

『超兄貴 聖なるプロテイン伝説』は、プレイステーション2向けに登場した横スクロールシューティングゲームです。シリーズを象徴する強烈なキャラクター、アドンとサムソンが登場し、独自の世界観がしっかりと表現されています。開発は、シューティングゲームで定評のあるメーカー彩京が手掛けており、シリーズのツボを押さえた本格派シューティングになっています。 このゲームでは、プレイヤーは「伝説のプロテイン」を自機として操作し、アドンとサムソンがオプションとしてサポートします。ゲームの目的は、プロテインを狙う悪しきビルダーたちから守り抜き、プロテインを聖地に送り届けることです。自機であるプロテインがダメージを受けると残機が減少し、最終的にゲームオーバーとなります。体力や攻撃力は「漢ゲージ」で管理されており、攻撃を避けられないときは、オプションであるアドンとサムソンを盾にして自機を守る戦略が求められます。 さらに、本作の特徴的な要素として、アドンとサムソンのフォーメーションが4種類用意されており、ステージ開始前に2種類を選択できます。また、「超兄貴」シリーズでおなじみの「メンズビーム」も健在で、右スティックを回すことでチャージし、強力なビームを放つことができます。音楽も葉山宏治が担当しており、シリーズの雰囲気を存分に楽しめる作品となっています。 このゲームの魅力は、その独特な世界観とキャラクターに加え、戦略性とユーモアが融合したシューティングゲームプレイにあります。シリーズファンはもちろん、個性的なシューティングゲームを楽しみたい方にもぜひプレイしてほしい作品です。

★★★★★

主人公は「伝説のプロテイン」

本作は、シューティングゲーム『超兄貴』シリーズの一作であり、プレイステーション2に登場したタイトルである。今回の作品では、主人公はアドンとサムソンではなく「伝説のプロテイン」となり、プレイヤーはこの「伝説のプロテイン」を自機として操作することになる。自機に攻撃が当たると残機数が減少し、残機がゼロになるとゲームオーバーとなるシステムである。 本作は、独特なユーモアと個性的なデザインが特徴的であり、シリーズファンにはおなじみの奇抜な世界観が健在である。パワーアップアイテムは、敵を倒すことで出現するプロテインのみというシンプルなシステムだが、これが逆に緊張感を高め、プレイヤーを引き込む要素となっている。また、ステージごとのデザインや敵キャラクターも個性的で、視覚的にも楽しめる作りになっている。 本作の特徴は、その独自の世界観とユニークな設定にある。従来のシューティングゲームとは一線を画す斬新なデザインと、シンプルながらも戦略的なゲームプレイが魅力である。シリーズファンだけでなく、新規プレイヤーにも楽しんでもらえる作品であり、独特のユーモアとデザインが好きな人にはぜひプレイを勧めたい。

★★★★★

シューティング界にその名を轟かす漢のゲーム『超兄貴』シリーズのPS2版

このゲームは、独特な世界観で知られる『超兄貴』シリーズのシューティングゲームです。今回の作品でも、お馴染みのアドンとサムソンを操作し、「伝説のプロテイン」を聖地に送り届けるという奇抜なストーリーが展開されます。ゲームは、次々と現れる「悪のビルダー」を相手に戦いながら進行し、そのユニークさに思わず笑ってしまう場面が多々ありました。 プレイヤーはスタート時に4種類のフォーメーションの中から2種類を選び、それを駆使して戦いを進めていきます。フォーメーションの選択肢によってプレイスタイルが変わるため、何度も繰り返しプレイする楽しさがあります。特に、アドンとサムソンの奇妙なコンビネーションが際立っており、彼らの動きに見惚れてしまう瞬間もありました。 実際にプレイしてみて感じたのは、シューティングゲームとしての難易度が絶妙である点です。敵の配置や攻撃パターンがバランス良く設定されており、初心者からベテランまで楽しめる内容になっています。また、独特のユーモアとキャラクターの魅力が、ゲーム全体にユニークな味わいを加えており、飽きることなく最後までプレイできました。 このゲームは、シリーズのファンはもちろん、シューティングゲームを楽しみたい人にもおすすめです。奇抜な設定としっかりとしたゲームプレイが融合した本作は、一度プレイするとその魅力に引き込まれること間違いなしです。

★★★★★

だ―って好きなんだもん♪

ドイツ、ドイツ、ドイツドイツジャーマン ボディビルっ もぉ、だめだ…… 今も耳について離れないフレーズ。これと出会ったのは、高校の時だった。それから●年。超兄貴がPS2になりました。それも開発には、シューティングには定評がある彩京も参加しているとか。色物(誉め言葉)なだけではなく、テクニックも要求される作品に仕上がっている。 兄貴経験者だけではなく、シューティングに覚えがある漢(女性可)達も、かかって来なさい!

★★★★★

兄貴ー!見ちゃあ ヤダー!

怪しい世界にようこそ。 このゲームに、何らかの理由、理性、論理を求めるのは愚かです。 脳味噌を筋肉質で満たす気持ちでプレイしなければなりません。 東京ゲームショーでプレイしましたが、「超兄貴」の世界観はまだ生きております。音楽も素晴らしいです。新しいイラストも、最高です。 退屈な日常を破壊したい方にお勧めです。

★★★★☆

良くも悪くも普通ですねぇ

超兄貴はPSから入ったのですが、PS版の兄貴は、まさしく「異様」な作品でした。 実写な兄貴達がうようよと現れ、夢に出そうな世界を跋扈する様はまさしく素敵な悪夢でした。 今作はPS2ということで、より凄まじい世界が見られるかと期待していたのですが・・ ちょっとパンチが弱い感じですねぇ。 何より、自機のボイスが兄貴の世界とはミスマッチなかわいい声なのが・・。 フィットネスジムに迷い込んだ小学生?といった感じです。 PSから入った者としては、どうにも違和感がありました。(これも狙いなのかもしれませんがw あと、クリア後にはCGが表示され、アドンとサムソンの熱いエピソードが綴られるのですが、私としてはここをフルボイスにしてもらいたかったですねぇ・・。 それだけでご飯三杯はいけそうです。 とは言え、OPの「筋肉体操の歌」や、世相を反映してしまった衝撃の兄貴メイドや、相も変わらず硬派なSTGぶり等、しっかりと楽しませて貰いました。 是非次回はもっと異様に異様に作ってもらいたいです。夢に出るくらいに。

★★★★☆

ハードが『兄貴』に追いついた!

実は、『超兄貴』シリーズをプレイするのはこれで2作目。 第1作もプレイしたのだけれど、正直あまりのめり込めなかった。「狙いは良くわかるんだけどなぁ」って感じで、やりたかったことを十分に再現できていないようなもどかしさというか、物足りなさを感じてしまったのだな。ついでに言うと、ゲームバランスもイマイチだった…。(オレが下手なだけ(^^;)?) しかし、当時の貧弱なハード(PCエンジン)ではそれも無理からぬことだったのかもしれない。 で、今回久しぶりに手に取った『兄貴』はというと…。 うおおおっ!これだ、これ!あのとき漠然と期待していた『真の兄貴』の姿がばっちり!ハードの性能が、ようやく理想に追いついてきたということですかい!? とにかくサウンドもグラフィックも、完全にイカれてる。それも全く支離滅裂というわけじゃなく、各面で演出が一貫していて、まさに『悪ノリの理想形』。ちなみに、ステージではファミレス面、ボスキャラではアリスがお気に入り。(まさかヅラに当たり判定があるとわ…(^^;)) 低音が効いて、『おしゃべり(ヴォーカルでなく)』が効果的に使われてるBGMも素晴らしい。CD買おうかな? ゲームバランスもよく練られていて、シューティングとして純粋に楽しめるのも良し!最初は違和感のあった『メンズビーム』も、慣れればどうということはなかった。暇さえあれば親指でぐりぐりパンプアップ、パンプアップ…(^^)。 3Dキャラの作りが甘い、と辛口の評価もあるようだけど、シューティングという性格も考えると、これくらいで良いんじゃないかという気もする。 それより残念だったのは、冒頭デモのチープさ。はっきり言って『落書き』のレベル。もうちょっと書き込めなかったんかいな?(ということで1点減点。) ともあれ、PS2初の『兄貴』は大成功だったと喝采を送りたい。以前のシリーズで投げ出した人も、もう一度手に取ってみても良いんじゃない?

★★★☆☆

もう大好き

おおよそ全シリーズ持ってます。 このゲームの世界観が好きで。 ただ、ちょっと残念なのはイージーレベルでも難しくなっていると思います。 それとゲームミュージックは全て葉山さんのものにしてほしかったです。 それ以外はいいと思います。 筋肉体操のおまけがいい。(笑)

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