ATHENS 2004

『アテネ2004』は、全7種26競技を収録し、参加国数64、参加選手数800名の世界的イベントオリンピックの熱気と興奮を体験できるオリンピックゲームとなります。 7つの公式競技会場の正確な設計図や写真に基づいて実際の環境をそのまま再現しており、各種競技を自由に遊べる「アーケード」やオリンピック公式ルールに則って金メダルを目指す「コンペティション」をはじめとする多彩なゲームモードを搭載しています。競技ごとに異なるバラエティに富んだ操作性でさまざまな遊び方を楽しむ事ができます。

本来はPCのゲーマなんですが、ここ10年以上眠っていたPS2を子供が発見して、何故だか急にハイパーオリンピックがしたくなり、よく似たものでこの商品にたどり着きました。いつもPCのBF4系をしている子供からも画質がわるくてロボットが歩いていると言われますが、その当時としては最高の画質で人間味あるAIだったのだと思います。中古で1円で送料250円でいまさらこの商品を買う人はいないと思いますが、ゲームの構成や動作はわかりやすく、子供と熱くなり、それなりにおもしろいです。 オリンピックの競技を子供に説明できて、オリンピックが楽しみみたいです。 いまさらですが　この価格でPS2ソフトで遊ぶのもいいかもしれないですね。参考まで・・

いろんな国のユニフォームや、架空ではあるものの様々な容姿の各国の選手が登場するので、オリンピックなどの国際スポーツ大会が、好きな人にはぴったり。 陸上や水泳、アーチェリーを主にプレイしていますが連打命なので指と手首がいたくなりますw しかし、競技の効果音(テイクユアマーク?のかけ声や水泳のホイッスル音、会場アナウンス)はとてもワクワクしました。

アテネ五輪から、そして、このゲームが発売されてから今年で10年目になる。 自分は中学から陸上部に入り、それから見事に陸上の世界に魅了され、今でもマニアックなほど陸上が好きだ。 このゲームは2004年当時、中学2年生のときのちょうど今の時期に買ったと思うが、このゲームを買う前に1996年のアトランタ、2000年のシドニーのゲームも中古で買っていた。 しかし、画質、操作性、競技数など不満ばかりでいまいち楽しめなかった。 そのときはまだこのゲームが発売されることを知らなかったので、もっと面白い陸上のゲームはないのかと思っていた。 しかし当時2004年、アテネ五輪の年。 1996年アトランタ、2000年シドニーのゲームがあるということはもしかしてアテネのゲームも出るのではないかと思い、雑誌かなにかで調べたところ、やはり発売されることがわかった。 画像も少し載っていて、それを見たときはとても期待で胸が膨らんだ。 発売されてからゲーム屋へ買いにつれていってもらった。 定価7000円近く出してまで買った。 帰りに車の中で説明書を見ていたが、早く家に帰ってプレイしたくてたまらなっかたのを今でも鮮明に覚えている。 そして帰宅してプレイしたときの感動はとてつもないものだった・・・ 画質、操作性、競技数、どれも申し分なかった。 これだ、自分がやりたかった陸上のゲームはこういうものだ。 と身に染みながらプレイしていた。 とにかく躍動感が凄いと思う。 それから2008年北京、2012年ロンドンのゲームも出たが、動画で見た感じ、そしてここのアマゾンのレビューを読んだ感じでは、明らかにこのアテネ2004を越えているとは思えないので購入していないしプレイしたこともない。 同じ高校の陸上部の友達の中にもこのアテネ2004を持ってる人が一人いたが、その友達も2008北京は買っていなかった。 このゲームを買ってから今まで他のいろんなゲームも買いプレイしてきたが、そのゲームに飽きると、またこのゲームをやっていた。 数年前まではそんな繰り返しだった。 しかしだんだんとゲームもやらなくなり、このゲームも数年前に壊れてしまった。 まあ別にいいかと思っていたが、ある日とてつもなくやりたくなり、ネットで新品で2000円ぐらいで見つけたので二度目の購入w そして今現在、他のゲームはごくたまにしかやらないが、このゲームだけは毎日のように30分か20分だけプレイしている。長いときは一時間も。 実際の陸上のシーズンのように、 シーズンイン初戦、グランプリ(最近ではダイアモンドリーグ)転戦、そして世界選手権、五輪(予選、準決勝、決勝)、そしてまたグランプリ転戦 というような妄想をしながら何度もレースをプレイしている。 世界選手権や五輪やダイアモンドリーグのレースを見たあとにプレイすると雰囲気を感じることができる。 イライラしてるときやストレスが溜まっているときにやると発散できるときもある。 このゲームの陸上のトラック種目や競泳種目で世界記録を更新していくには、実際の競技と同じくスタートが肝心になってくる。 タイミングよく「GO!」の合図と同時にL1ボタンを離せれば速いスタートダッシュができる。 そのタイミングを狙うのも、実際の競技と同じく集中力が必要になってくる。 なので、このゲームで集中力を養うことができ、実際の競技に活かせることもできるかもしれない。 陸上以外のほかの競技も結構楽しめると思う。 今では全くやらないが、中学のときは友達とよく盛り上がってプレイしたのを覚えている。 今年で通算で10年間このゲームをプレイしていることになると思うが、おそらく自分だけだろうと思うw それほど陸上オタクな自分にとっては最高のゲーム。 もしまたディスクが壊れたりPS2本体が壊れたら絶対買うと思うw 正直、墓まで持っていきたいかもしれないw とにかく陸上オタクなら必ずこのゲームはやるべき。

水泳・陸上・体操・アーチェリー・馬術・射撃・ウエイトリフティングの全7種26競技の収録種目を収録 オリンピックに参加する64の参加国から参加選手数800名が登場! トップアスリート達のモーションを忠実に再現、さらにアテネにある競技場も完全再現! ダンスダンスレボリューション用コントローラのダンスマットにも対応しているので陸上競技は実際に走る感じを味わえます。 貴方もこの夏オリンピック選手の一員となる