おえかきパズル

『おえかきパズル(SuperLite2000シリーズ)』は、フィールド内のマス目を塗りつぶし、隠れた絵を完成させるお馴染みのパズルゲームです。問題の制作は、日本で初めてパズル雑誌を創刊した「ニコリ社」が担当し、様々な難易度の250問を収録しています。さらに、250問をクリアすると、エクストラステージ5問を楽しむことができます。クリアした問題はメモリーカードに保存することでいつでも楽しむことが可能です。また、ルールや解き方が簡単にわかる「チュートリアルモード」も搭載されており、初めて遊ぶユーザーも楽しむことができます。 このゲームの魅力は、そのシンプルながらも奥深いパズル要素にあります。ニコリ社が制作した問題は、緻密な設計とバランスの取れた難易度で、パズル好きを飽きさせません。さらに、250問というボリュームの豊富さや、クリア後のエクストラステージの追加など、長く楽しめる要素も魅力の一つです。初心者から上級者まで、幅広い層が楽しめる作品となっています。

「おえかきパズル(SuperLite2000シリーズ)」は、タテとヨコの列にある数字をヒントにマス目を塗りつぶしていく、絵を解き明かすパズルゲームである。プレイヤーは簡単なルールや解き方を確認できるチュートリアルモードを利用することができ、さらに「30×30」の特大サイズの問題も登場する。ノーマルステージ全250問をクリアすると、エクストラステージが追加される。 本作はシンプルなルールでありながら、その奥深いパズル要素によってプレイヤーを魅了する。数字のヒントを駆使して正確にマス目を塗りつぶしていく過程は、知的な面白さを提供する。また、チュートリアルモードが用意されているため、初心者でも容易にゲームに入り込むことができる。 特大サイズの問題や追加されるエクストラステージによって、長時間楽しめるボリューム感も魅力の一つである。パズル好きならば、本作は確実に満足させてくれることだろう。

まず、同社はPS1で5作品出していてそっちも1作目だけはクリアしたのだが、そっちは500問あるので問題数は約半分になっている。あとはPS1と同じ問題があるのと、問題と解答が違うのに数字的には合っているとか、そもそも完成図に対して問題自体が間違っていて何でこんなところに点を打つのかと思ったりもするのでその辺を許容できるなら。 250問クリアすると250問クリアおめでとうと出て花火のようなものが表示されてエクストラが解放されるのだが問題数は少ない。プログラム的に16進数でクリアステージ数をチェックしているのか?と書くと問題数がわかってしまう気が。全部クリアすると紙吹雪で祝福されるがエンディングに相当するものはない。 ゲーム自体は元々完成されているようなものなのでシステム的なものとか問題の質・量で特徴を出すしかないのだが、これは一見普通で癖がないタイプなのだが、マス目が増えると数字がスクロールするので慣れるまでちょっとプレイしにくい。他作品だと数字が小さいのでそういうことはないのだが、当時を考えるとブラウン管テレビで14インチとかだと読みにくいのであえてそうしたのか?それに関連してか部分的に拡大も出来るが使うことはないだろう。 ちなみに他機種のプレイ環境的にはPS1だと複数メーカーから出ているし、任天堂ハードだとアーケードライクなプレイが出来るマリオのピクロス(古いけど)などもあるので所持ハードと相談する必要はある。PS2だと全ゲームカタログがないので不明だが、サクセスかD3パブリッシャーくらいしか出していない気がする。

いたって普通のロジックパズルゲームです。イラストロジック好きなら間違いなく買いです。 キーレスポンスは非常に良好。 絵のクオリティーも良いものが多いです。 問題数は程よく250+α 250問クリアすると隠しが出るそうですが、一体いつになるやら。 30×30問題は骨が折れます。

おえかきバズル=ピクチャークロスワード、略してピクロス。 ピクロス好きならかなり長く楽しめるボリュームに仕上がってますので、ぜひv。 本作では、10×10、15×15、20×20、25×25、30×30と5つのサイズのパズルが楽しめます。 30×30はかなり上級者向けですので、腕に覚えのある方も満足の出来ですよv。

あまり期待せずに購入したのだが、予想外に楽しめた。しかもかなり長く遊べた。ボリュームたっぷり。いまだに遊んでる。 地味にPS2の名作ソフトかもしれない。 わりと年配の方にプレゼントするのにも適しているように思う。 オヤジにかしたら、なんかハマってずっとやり続けていたので。