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メモリーズオフ アフターレイン Vol.2 想演(SuperLite2000シリーズ)
『メモリーズオフ アフターレイン Vol.2 想演(SuperLite2000シリーズ)』は、「メモリーズオフ」シリーズの外伝「After Rain」三部作の第2巻で、『Memories Off 2nd』の直後の物語を描いています。この巻では、浜咲学園の文化祭が舞台となり、主人公・健と彼の周囲のキャラクターたち、特にほたると巴の間の複雑な三角関係が中心に展開されます。シリーズのファンには馴染み深いキャラクターたちが再登場し、彼らの人間関係がさらに深掘りされることで、物語に厚みが加わっています。 「vol.1 折鶴」から「vol.3 卒業」へと続くこのシリーズは、各巻が連続した内容を持っており、特にこの「vol.2 想演」は、文化祭編として学園生活の一大イベントを背景にしたドラマが繰り広げられます。また、リンクシステムにより、「vol.1」のゲームクリアデータを引き継ぐことで、前作での選択が今作のシナリオに影響を及ぼすため、一貫したプレイ体験が提供されます。これにより、プレイヤーの選択が直接物語に反映されることで、より一層没入感を味わうことができます。 さらに、「エンサイクロペディアモード」が搭載されているため、シリーズの用語や設定を深く理解しながらゲームを楽しむことが可能です。これはシリーズの新規ファンにとっても非常に便利な機能であり、物語の背景やキャラクターの関係性をより深く掘り下げる手助けとなるでしょう。 本作は、感情的な人間ドラマと複雑な人間関係が魅力の一つであり、恋愛アドベンチャーゲームを好むプレイヤーにとって非常に魅力的な作品です。文化祭というイベントを通じて展開される青春の一コマは、多くのプレイヤーに共感を呼び、心に残る体験を提供してくれます。このゲームは、その緻密なストーリーテリングとキャラクターの成長を楽しみたい方にぜひお勧めしたい作品です。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『メモリーズオフ アフターレイン Vol.2 想演』の廉価版となります。
おもしろいけど…ボリュームが
話はおもしろいのですが、明らかにボリューム不足です。オリジナル版を元価で買った人は泣いたでしょうね(^-^;廉化版ならピッタリって感じですが(笑) (ちなみに自分は読みかえしたりして、読むスピードも遅いほうなのですが、CGとシナリオコンプに10時間程度しかかかりませんでした。) ストーリーは文化祭の話で、Vol.1より明るい話で楽しいです。 僕としてはルサック編が楽しかったです。 なにげに希ちゃんが成長してたあたりとか(笑) 信君の出現率も高いあたりとか(信君ファンなもので)。 内容もVol.2のほうが明るく、自分も文化祭に参加してるような気分になれるので、高校時代に文化祭ができなかった自分としてはすごく楽しめました。 まぁつばめ先生ENDは二人してどこにいるの??って気になりましたが…(^-^; 鷹乃END(ルサック編)も微妙な終わりかたなので、ストーリーというよりも文化祭の雰囲気を楽しむというのがメインかもしれません。 1stと2ndのキャラの絡みもおもしろいですし。 特に、希ちゃんとみなもちゃんがおもしろかったです。 ファンディスクとしてはなかなかのものだと思いますよ?
澄空と浜咲の競演へようこそ
2005年2/24(木)にKIDより発売された「MemoriesOff」「MemoriesOff2nd」の正式続編に相当するシリーズ第2弾。 Vol.2は『Memories Off2nd』の浜咲学園での文化祭中心の物語です。 (※メモオフ2ndの巴ノーマルエンド後の物語) 攻略所要時間が10時間程度と短く、ほぼ一本道のストーリー展開、ゲーム中の画面レイアウトがやや子供っぽい印象を受けるものの、使いやすいゲームシステム、格段に画力あげた丁寧なキャラクターデザイン、アレンジ中心ながらも優しく柔らかな音楽が作品世界を盛り上げます。 文化祭の出し物を演劇か喫茶か選択することで物語が2手に分かれるのが特徴で、1stの智也、唯笑、信、みなも、小夜美、かおるも登場してまさに1st,2ndオールスターの競演を堪能できます。巴、かおるも製作協力する感動の演劇編、キャラクターほぼ総登場の大賑わいのルサック(喫茶)編、共に甲乙つけ難し。 また、Vol.3へのデータリンクシステムを採用しており、本作のシナリオ進行具合を記録したセーブデータがVol.3のシナリオ展開に影響するのもなかなか面白い点です。 余談ですが、2ndの白河ほたるがMemories Off第4作『Memories Off〜それから〜』で登場した時とは異なり、ウィーンへ留学していない設定になっているため、本作はあくまでファンディスクという未来の可能性の一つを提示した作風になっているのも大変興味深い点です。 さらにおまけ要素として、タイトル画面で○X△□ボタンを押しながらSTARTボタンを押すと・・・。
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