学園ヘヴン おかわりっ！

『学園ヘヴン おかわりっ! ボーイズラブ・アタック!(ベスト版)』は、『学園ヘヴン』の待望の続編としてPS2オリジナルストーリーで登場します。このゲームでは、前作で好評だった学園MVP戦でのミニゲームがさらにパワーアップし、ショートストーリーも加わってやり込み要素が満載です。 物語は学園MVP戦が終わり、平和な日々を過ごしていた主人公の啓太に新たなトラブルが訪れるところから始まります。啓太が偶然にはめた指輪が抜けなくなり、その指輪が「不運の指輪」という学園七不思議の一つであることが判明します。不運の指輪をはめたことで啓太にどんな不運が降りかかるのか、そしてその不運をどう克服していくのかがストーリーの中心となります。 このゲームの魅力は、前作から引き続き登場する個性豊かなキャラクターたちと、新たに加わったストーリー要素です。プレイヤーはミニゲームを通じてキャラクターたちとの絆を深め、様々なエピソードを体験することができます。また、フルボイス化されたキャラクターたちのやり取りも、物語に深みを加えています。 本作は、前作を楽しんだファンはもちろん、新たにボーイズラブアドベンチャーを楽しみたい方にもおすすめです。多彩なキャラクターと豊富なストーリーが、プレイヤーに満足感を与えてくれます。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『学園ヘヴン おかわりっ! ボーイズラブ・アタック!』の廉価版となります。

各自のキャラがかなり生かされています。 どのキャラを選んでも満足と納得できる内容です。 しかもストーリーもベースは同じながらキャラによって進路が大幅に変わりますw しかし、個人的には王様のストーリーが一番面白かった。テンポが良くて最後まで王様色ばりばり。あと、篠宮さんの話が個人的にですが一番ラブラブだった気もします。

基本的にはかなりの「LOVE萌え」なんで、気に入ってたりします。かなり(笑)。 表現方法も結構ストレートと云うよりは、むしろ抽象的な感じで、露骨な感じがしなかったし、普通の恋愛っぽくて好感が持てました。 ただ、やっぱり、最初の頃は、顔を真っ赤にしながらゲームしてましたね、、、(笑) このゲームは、はじめにPC版が発売されてまして、PC版の方は、完全な18禁です(爆) その後に発売されたPS2版に関しては、18歳以上推奨と云った形で、 18歳未満の人のゲームプレイを禁止している訳ではないらしいです。 実際、私、どっちもプレイしてみました。「やっぱり、、、(笑)」って思います(笑)。 やっぱり、それなりですよ。ねぇ(何が) ストーリー自体は、PC版と、PS2版は同じです。ただ、どこまでつっこんだ内容かって事の違いがあるだけかな。。。 OPとかも、PS2版でPC版には無い部分を取り入れたと云うことですが、、、。 私としては、やっぱり動くキャラクターが見たかったかなーと。 イラストを駆使してOP作ったって感じはするけど、折角PS2なんだし、もうちょっと動くキャラクターを見たかった気がします。やっぱり。 でも、OPの歌は良いです。 で、各キャラとのEDが終わった後、PS2版の追加のストーリーがあるキャラがいます。全てのキャラにないのが残念ですが、、、。 そして、何より変わったのが(?)滝俊介のストーリーでしょうね。。。 ま、PC版のアレは、PS2版にはキツイです・・・(爆)と、私は思います。 よぉく考えると、かなりブラックだし、、、(苦笑) イベントグラフィック、所謂イベントCGですが、もちろん、PC版にはないCGが追加されています。もちろん、PS2版では見ることが出来ない(PC版からそのまま使ったらマズいCGもたくさんありますが、、、。(笑)