餓狼伝説バトルアーカイブズ1

『餓狼伝説バトルアーカイブズ1(ネオジオオンラインコレクション ザ・ベスト)』は、大人気対戦格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズの4タイトルをひとつにまとめた完全移植版です。このゲームでは、『餓狼伝説』『餓狼伝説2』『餓狼伝説スペシャル』『餓狼伝説3』が収録されており、操作感や細部に至るまでNEOGEO版を忠実に再現しています。特に、オリジナル版とアレンジ版から選べるBGMや、キャラクターカラーを変更できるキャラクターエディット機能が追加されている点が魅力です。 まず、このゲームの最大の強みは、NEOGEO版の完全再現です。これにより、オリジナルを知るファンも新たにプレイするプレイヤーも、当時の熱気をそのまま体験できます。操作感やグラフィックの再現度が高く、懐かしさを感じると同時に、現代のプレイヤーにも満足できるクオリティです。 次に、BGMの選択機能やキャラクターエディット機能が追加されていることで、より一層のカスタマイズ性が提供されています。オリジナルのBGMで当時の雰囲気を楽しむことも、アレンジ版で新たな感覚を味わうことも可能です。また、キャラクターのカラー変更は、自分だけのオリジナルキャラクターを作り出す楽しみを提供してくれます。 このゲームは、NEOGEO版の完全再現という高い再現性と、新たな機能を加えたことで、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた作品です。対戦格闘ゲームファンならずとも、その魅力に引き込まれることでしょう。ぜひプレイして、あの時代の熱いバトルを体感してください。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『餓狼伝説バトルアーカイブズ1』の廉価版となります。

このソフトは初代餓狼伝説、餓狼伝説2、餓狼伝説スペシャル、餓狼伝説3の4作品が収められています 初代餓狼伝説は舞台がアメリカの架空都市のサウスタウン主人公三人しか操作できませんが、その分CPU戦に力を入れており難しいですがパターンを見つけて攻略していく覚えゲーなところがあります。 一勝ごとにギース様の反応が一枚絵で堪能できます ビリーは棒を無くしたときにギース様はパターンを見て投げ投げで楽にクリアできたりします。ギース様がビルから落ちる場面は必見です。 ギース様って「ユーはなにする日本へ」 でもなかなか出て来なそうな日本勘違いのかぶれっぷりに今でもキャラ造成に褒めたくなるケレン味は天晴れ 初代は一切女性キャラは出ません。おっさんばっかりです。BGMは結構聞き応えあり やたら80年代のアメリカのイメージらしい感じの世界観です (SNKの文字がステージ上に散りばめてあるのが感慨深い) 餓狼伝説2は世界が舞台になって、あの伝説の胸揺れ美尻の紅一点の不知火舞が参戦して、ボスキャラ以外操れるし、まともな対戦も出来るようにもなった。 でも連続技はあまり出来なくてボーナスゲームが面倒。アンディ・ボガードの残影拳でCPUをハメることが出来るらしいがこどもの頃駄菓子屋で見ていた限り闘牛士で難しいらしい この時点では同時代のストIIには追い付いてないようだった 体力が一定基準値まで減ると一発逆転の超必殺技が使える様になるのが最大の売りで、何回でも使える爽快さ!! 餓狼伝説スペシャルは間違いなく名作!! ダックステージのフラッシュ演出が健康上よくないと変更されていたりしますが、ほぼ完璧な移植で問題ないです。Wiiのバーチャルコンソールよりましです 連続技が組めるようになり、餓狼伝説2より適度にキャラが増加して豪華に。 ある程度餓狼2の演出やシステムを流用しますがさほど気にならず遊べます。 連続技が組めるようになり戦略性が増したのが今も対戦ツールとして大成したかも知れない。超必殺技も何度でも使えるし 演出が大変凝っていてタン先生のハゲ頭磨きピカーン挑発やエンディングのやり取りはユーモラスで笑えます。 個人的にも駄菓子屋でプレイを眺めるだけの子どもだったんで今更ながらやってます 1本も落とさずクリアするとリョウ・サカザキと戦えて、ノーコマンドでリョウが対戦で使える太っ腹ぶりに拍手!! この頃が旧SNKの最高潮の1つだった(涙) 餓狼伝説3は3ラインズシステムや、独自のコンボシステムや、超必殺技の上の潜在能力に、エンディングの多様化など色々挑戦したもののどれも失敗して複雑化してしまった。ゆえに餓狼スペシャルの落差もあって駄作の地位らしい。 この頃から我らが旧SNKは様子がおかしくなった しかし遊んでみると初めは戸惑うもののやっぱり餓狼らしくなっている。舞台もサウスタウンに戻り原点回帰を目指したところが随所に見られるのが微笑ましい 潜在能力超必殺技は有ることをすると誰でもいつでも使えるらしい 潜在能力超必殺技は後の格闘ゲームで超必殺技バブルを産み出したある意味罪なシステムなのを一筆しておこう 3でブルーマリーが参戦 収録作で女性キャラは総数2人だけで男むさいのがまたいいと思う。おっさんばっかりの硬派なイメージが今の美青年美少女だらけのゲームと比べると味わい深い気がする。(MOWも全て含めて全8作で女性キャラはたった総数5人だけの少なさ) 全作での不満点は対戦をメインとしていないのかネオジオ版の移植に忠実なのか乱入しないとまともな対戦が出来ないところ。 勝ってもキャラを変更せずそのままCPU戦を続けながらまた乱入しなければならないのがたまにキズ あとゲーム中に技表が表示できればよかったのにないのが残念(あったっけ??) PS2なのでもう伝説の餓狼スペシャルの通信対戦(全作だけど)は出来ないけど練習用にもってこいなので星5つ 子どもの頃は駄菓子屋のプレイヤーが龍虎の拳2と餓狼伝説スペシャルさえあれば長く駄菓子屋が商売できると言ってたけど、今ではそこは駐車場になっていましたがいまでも旧SNKの色褪せない傑作シリーズだと胸を張れます。 オススメです

本作はSNK格闘ゲームの元祖、kofシリーズの舞台、SNKの地位を築いた作品である。 COM戦・ストーリーが重視されている初代、 2から異常な進化を遂げ、 グラフィックの強化、 操作を一新、 使用キャラの増加、 超必殺技が導入された。 更にカプコンとはまた異なる魅力を持つスタイリッシュなキャラクター達、 ダイナミックな演出・効果音、 声優さんではなく劇団の役者さん達を起用しては喋りまくる。 これらの要素によって、 同ジャンルである「スト2」と 完全に二分された作品になったのです。 しかし最大の特徴は 2ラインバトル。 立体的な演出と緊急回避を備えたこのシステムは 餓狼を象徴するものとなり、 特に2以降は欠かせない存在となる。 次のスペシャルは一見2と同じグラフィックだが、 最大の変更点は 「連続技の導入」である。 (2ではダメージ中は完全無敵になる為、 存在しなかったのです。) これだけでなく、 ゲームの高速化、 旧キャラクター性能の調整・色替えの変更・新技の追加、 1のキャラが復活、 2の(中)ボス達が使用可能になる、 隠しキャラが同社「龍虎の拳」の主人公・リョウ等、 2とは全く別のゲームに生まれ変わっていますww 機会の在る方々は 是非、ご堪能ください。(_ _) そして最後に、 ファンの中では有名な台詞を。 『許るさーん!!』(笑)

格ゲー全盛期に生み出された餓狼伝説。その初期を彩った4作品を収録したものです。 餓狼の基本ストーリーや重要キャラが既にそろっており、必殺技がまさに必殺だった餓狼1・不知火舞を中心に新たに5人の使用キャラが増え、BGMの出来に驚かされ、対戦がメインとなった餓狼2・連続技の導入やギースの復活が話題となった、現在でも大会が開かれるほどの最高傑作、餓狼SPECIAL・キャラの大幅入れ替えやバットエンド等、新しい格ゲーに挑戦した餓狼3。どれも完全移植で、当時のまま楽しむことができます。今の格ゲープレイヤーからすると地味かもしれませんが、当時はグラフィック・BGM・ゲーム性どれをとっても最高レベルの作品でした。 バトルアーカイブス独自の評価点は、カラーエディットとコンティニュー無制限があります。カラーエディットは自分でキャラの色を作れますので、私はRBシリーズの色を再現したカラーを作ったりして楽しみました。きっと人によっては本編より熱中するかも…。 ただ残念なのはアーケード版を再現しすぎたためか、VSモードやプラクティスモードがない事です。つまり、2P対戦する時は勝利した側はキャラを変更できずに戦わないといけないのです。それが嫌なら一々タイトルに戻らないといけないので非常に面倒ですし対戦がメインの格ゲーとして非常に致命的です。プラクティスモードが無いのも、収録ゲームの難易度が高い事もあり初心者には厳しいと思います。 不満点がどちらも格ゲーとして致命傷ですが、それでも元のゲームの出来が最高なので買ってよかったと思います

殆どゲーセンのアーケードベースに作られている形で、画質も当時のままです。 この作品は餓狼1、餓狼2、餓狼SP、餓狼3が1枚のディスクでプレイ出来るのが魅力的であります。私が当時小学校の頃の作品だったので結構懐かしかったし、アーケードのようなゲームをコレクション単位でやり放題でプレイしたいという希望があったので、まさしくうってつけですね!! 特に餓狼1が神ゲーです!!これ1本あればいちいち過去の作品探して買い集める必要性も全くないのでお得です!! こっちは廉価版になっております。新品を安く購入されたい時には丁度良いかと思います。

今でもこのガロスペは楽しいですね! ゲーセンで大会なども動画であって見ていると一人でもやりたくなるほど大好きなゲーム この時代にガロスペを買うのはちょっと……と思う事がありませんでしたw そもそもガロスペはバランスや、BGMも良いので、今の時代でも現役やゲームですので ゲーセンなどでやった人などは家でも出来るので、それだけでスマホゲームなどもあるけど やっぱり大きなテレビでやるのが格ゲーファンですw