ランこれ|総合ランキングサイト-みんなで作る人気投票

零 ~刺青の聲~

4位

メーカーテクモ
ゲーム機PS2
発売日2005/7/28
ジャンルホラーアクションアドベンチャー

神秘的な和風ホラーの世界に没入するこの作品は、恐怖と謎が交錯するストーリーが特徴です。プレイヤーは、異界に引き込まれた少女となり、過去の真実と向き合いながら心霊現象を解き明かす旅に出ます。独特のビジュアルと緊迫感あふれるサウンドが、心を掴む恐怖体験を提供します。

カテゴリ:ゲーム
タグ:テクモシリーズ
ランこれは本記事に紹介される全ての商品・作品等をリスペクトしており、またその権利を侵害するものではありません。それに反する投稿があった場合、こちらからご報告をお願い致します。

オススメのポイント

※ オススメのポイントは投票した投票項目でのみ推せます。

オススメのポイントはまだ登録されていません。

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 他の順位

1位

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 1位 零 ~zero~の画像

2位

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 2位 零 ~紅い蝶~の画像

3位

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 3位 零 ~眞紅の蝶~の画像

5位

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 5位 零 ~月蝕の仮面~の画像

6位

零シリーズ:最高のゲームはどれ?人気投票開催!・ランキング 6位 零 ~濡鴉ノ巫女~の画像

コメント

投票項目「零 ~刺青の聲~」に書き込まれたコメントの一覧です。

このランキングには、まだコメントがありません。

是非コメントをお願いします。

💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

零 刺青ノ聲(プレイステーション2・ザ・ベスト)

『零 刺青ノ聲(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、「零」シリーズの第3弾として登場し、シリーズを継続する中でさらなる進化を遂げた、恐怖と不安に満ちたホラーアクションアドベンチャーゲームです。この作品では、先代の主人公である雛咲深紅をはじめ、関連キャラクターの甘倉螢や新たなヒロインの黒澤怜など、多彩なプレイヤブルキャラクターを操作できるため、さまざまな視点から物語を追体験できます。 ゲームの最大の特長は、驚異的なグラフィックと音響エフェクトによって創り出される臨場感です。プレイヤーは致命的な呪いに苦しむ主人公、黒澤怜となり、彼女の目を閉じるたびに訪れる悪夢の中で、恐ろしい出来事に立ち向かわねばなりません。この恐怖体験は、リアルな視覚的表現と臨場感あふれる音響効果によってより一層引き立てられています。 物語は、恋人を失った怜が不気味な刺青のような呪いに取り憑かれるところから始まります。彼女は謎の屋敷とその中で起こる奇怪な出来事に立ち向かい、恐ろしい真実に迫っていくことになります。物語の進行と共にプレイヤーはさまざまな謎解きや戦闘を経て、怜の運命を切り開く手助けをすることになります。 本作は、シリーズの集大成とも言える作品で、その圧倒的な臨場感、緊張感、そして恐怖要素は、ホラーゲームのファンにとって楽しむ価値があることは間違いありません。新たなキャラクターたちと共に、不気味な物語の核心に迫りましょう。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『零 刺青ノ聲』の廉価版となります。

★★★★★

引き込まれる…

初の零シリーズです。 バイオシリーズはもちろん、サイレントヒルシリーズやサイレンシリーズ、セガの百物語など名だたるホラーゲームをやりましたが、これは群を抜く怖さでした。 眠りの家のもインパクト大でした。言うなればサイレンの独特な日本家屋の世界観にサイレントヒルの狂気じみた世界観を混ぜたような感じ。よくある驚かすような恐怖じゃなく、サイレンやサイレントヒルのような、雰囲気で演出する恐怖もなかなか胃にきますw しかしそんな怖い背景をさらに怖くするのが「画質の綺麗さ」他ありません。かなり綺麗です。 夢から覚めて「眠りの家」から出れても、主人公の家の屋内は薄暗く、空気もどことなく重いので怖いです。そしてやはりその怖さも「画質の綺麗さ」が助力しています。部屋の内装、家具からキッチン、襖や扉、鏡や洗濯機、仏壇に至るまで全てがリアルで、またそれが親近感に変わり、怖さを増幅させます。さらにストーリーが進むにつれて起こる怪奇現象の数々。しかしながら住んでるのは女性二人なのでかなり心細く、あの広い家を夜中、雨の降りしきる中徘徊するのは胃が痛くなるくらい怖いです。 個人的には、眠りの家と同等の怖さを感じますw 眠りの家で遭遇する幽霊と対峙するための武器がカメラということで、否が応でもカメラで幽霊を凝視しなければならないのも斬新で恐怖心を煽ります。そしてそのカメラをパワーアップできるのも面白いところ。 私たちにも家はあるし、眠りますよね? このゲームをやると、現在の私たちの生活環境と差ほど変わらない舞台で起こる怪奇現象の数々が、異常なほど身近に感じ、またそれゆえにゲームに「引き込まれる」感覚を覚えます。 寝ても覚めても起こる怪奇現象。この逃げ場のない恐怖が、もし私に降りかかったらと思うだけでお腹を下してしまいそうですw

★★★★★

怖いし泣けるし…

ホラーでありながら、ストーリーは感動を誘います。天野月子さんの主題歌もとても素敵です。 紅い蝶同様、射影機を使い、幽霊を撮影し、撃退します。 紅い蝶との違いは、プレイキャラクターが三名いること、キャラクターによりカメラの補助機能が変わること、キャラクターにより行ける場所が変わること、眠ることで眠りの家に入り、目覚めることで現実世界に戻る、等。 ただ、三作目ですので、他の零シリーズのストーリーが解らないと刺青の聲のストーリー全く理解できません。 ラスボスは今までで一番苦労すると思います…私はEasyでありながら三回ゲームオーバーでした。 しかし、紅い蝶とは違い、コンボが繋げやすく、戦闘は面白いですが、幽霊などは紅い蝶以上に怖いです!! コスチューム、ミッションモード、霊リストコンプ等、これも暫く飽きません! やってると、お風呂が怖くなるかも知れません(笑)お風呂入ってからプレイすることをオススメします。

★★★★★

独特でありつつ、完成されたシリーズ作。

「零」シリーズ3作目。 私は一作目からいきなり今作を遊んだわけですが、2〜3を得てシステムに改良や試行錯誤の結果が随所にみられ、より磨きのかかった完成度になっている事が分かりました。 このゲームの基本的な面白さは一貫しており、「幽霊をカメラで撮影してやっつける爽快感」「日本の心霊ホラー的恐怖演出」の二本柱だと思います。 特に前者は、幽霊に大きなダメージを与える為にはどアップになるまで近づけなければならないという、非常にスリルと葛藤を煽る面白い要素で、幽霊達の映像的な出来の良さもあいまって怖さはなかなかのものになっています。 今作ではキャラクターが3人おり、各話入れ替わりで攻略する形になっています。 各々キャラ性能差があって、特技や個性が異なる点もやり応えを感じました。 おまけ要素なども充実しており非常にお買い得なのではないでしょうか。 廉価版なら是非やっておきたいシリーズ。損はしないと思います。 ちなみに制作スタッフは、零シリーズ通して御祓いの類をあえて一切しない方針だったそうです(笑)。

★★★★★

零ファーストシーズン?最後の話。

全体的にアオイです。タイトルがアオだけに。主人公が三人います。それぞれの能力が違いキャラによっては強化パーツなしで強と思ったり。今回もムービーにヒントが隠れていたり怖くてもちゃんと見ないといけません。いちいち回復アイテムやフィルムがリセットされるので何度も同じことの繰り返し。フィルムは最終的に全て無限フィルムになりますが拾うキャラ次第で難易度が変わります。ラストまで使うキャラに強いフィルム持たせましょう。今回ロウソクが消えたら死確定システムは良かったです。ロウソクが燃え付きるタイミングを計算して新ロウソクに変える。そうしないとアレが出て即死。マップが1 2 を思わせる仕掛けで先に1 2をやった人はニヤリもしくはゾッとすることでしょう。ラストバトルようにフラッシュを数発残すと掴み即死前にフラッシュで脱出も可能です。自分が一番怖かったのが床下にいる女霊です。紅い蝶の首折れ女霊よりも怖かったです。アップで撮影拒否したいです。見れば分かるよ。この作品の評価は★5です。

★★★★★

よかったです

3作目ということでつながりの希薄だった1作目と2作目にからみつつ、物語の核心へと収束していきます。単体のホラーゲームとしても優秀な作品ですが1、2作目をクリアしてからだとより楽しめると思います。この作品では、現実世界と夢の世界を行き来するという特徴的なスタイルをとっていますが、メインは夢の世界での探索になります。しかし、中盤から起きる現実世界での心霊現象が恐怖感をさらに深めています。また、霊たちの動きや表情もよりリアルになり、3作のなかで1番恐怖を感じました。物語の展開にも深く引き込まれるかと思います。ストーリーの核心以外にもた霊たちの悲劇的なエピソードなどが散りばめられ物語を彩っています。テーマソングの聲は曲、歌詞ともにこの作品にふさわしい曲だと思います。

更新履歴

更新履歴を見る

更新履歴はまだありません。