ゼルダの伝説 風のタクト
6位
4.3%
2002年12月13日
ゲームキューブ (GC)用のゲームソフト。
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | ゼルダの伝説シリーズゼルダの伝説任天堂ACTシリーズ最高傑作(ゲーム) |
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コメント
投票項目「ゼルダの伝説 風のタクト」に書き込まれたコメントの一覧です。
リンクがかっこかわいくてエロい かわいさの中に雄々しさがある。このリンクにしかない魅力がある。(これと夢幻しかやったことないけど) 最推しはリンクとメドリ。 曲もいいのでぜひ一度やってみて欲しい。
💡 アマゾンでのレビュー
優しい作品です
本編のストーリーより、まず書きたいのが新しいリンクのかわいさです。 かわいいリンクが、実に表情豊かに動き回ってくれます。意味無く壁にぶつかって痛がるリンクを見たり、勇者のお守りをせっかく手に入れたのに表情見たさになかなか装備する気になれないのはもしかしたら僕だけではないのかもしれません。 ストーリーが一新しており、リンクは、最初伝説の勇者はおろか、一人妹を持つ優しいお兄ちゃん、ゼルダは一国の姫様はおろか、海賊として暴れ回っています。キャラへの親しみやすさを考えれば、断然こちらの方が良いでしょう。小3の弟も、「時のオカリナ」の神話チックな話より、すんなりと話に馴染めたようです。 低めに抑えられた難易度に関しては学校でも賛否両論ありましたが、攻略本が必ずお供になっていた「時のオカリナ」より、僕は弟のプレイを考えると、今回の方が良かったと思っています。 唯一短所を挙げるとしたら、ずっとプレイしている内に、島から島への移動が面倒に感じてくるという点でしょうか。島と島との間隔はもう少し短くて良かったと思うのですが。それで、トライフォース集めは僕にとっては面倒でした。(チンクルはお金取りすぎですし) 小さな子供もプレイしやすいソフトだったということで、ゼルダファンの年層を広げた、良作、傑作だと思っています。
これが楽しめなくて、何を楽しむ?
爽快感抜群の海での航海、宝探し、各島々に隠されたダンジョン、遊び要素とシナリオの美しい調和。そしてなによりいつの間にか自分がそこで本当に冒険しているように、時間を忘れてのめり込んでしまう心地よさ! 絵がいままでと違って云々いう方もいるようですが、あの滑らかな絵、可愛らしさ、ちょっとした表現の細かさ!(走った時の足元のポワポワがいい!)どこをとっても大満足です。 ボス戦は単なる肉弾戦ではなく(そう、リンクは子供で小さいんですから)、謎解きの面白さ。 攻略本なんか読んじゃダメですね。自分で解答を見つけた時の晴れ晴れした気持ちといったら! そして、できればこのお話しは、時のオカリナを是非先にやってから遊んで欲しいですね! いろんなところに、昔のハイラメ?国のなごりをみつけることができるから。 理屈より、まず楽しむこと、これゲームの基本!ということをまさに体感させてくれるゲームでした。
やっぱりおもしろい!!
やっぱりゼルダと任天堂はファンの期待を裏切らない。 グラフィックは変わっても基本的には謎解きのおもしろさや定番のアイテムを使う所など大元は変わっていない。 グラフィックも苦手だと言う人が結構いるが、今作はキャラクターの表情がかなり豊かになってそのせいでプレイヤーが感情移入しやすくなった。自分的にはこのデザインは大成功だと思う。まだやってない人は実際やって見て下さい。 最近のゲーム、特にPS2はグラフィックスの美しさが最優先にされてしまい、ストーリーや操作性などが後回しになっている 気がします。ゲームが映画みたい写実的になる必要があるのか? またあんなに多くのボタンを使って操作を複雑にする必要があるのか?といつも思います。 そんな中で任天堂はゲームの本当の楽しさを常に考えてゲーム作りがされている気がします。このゼルダも子供の頃に初めてファミコンを買ってゲームをやった時と同じ感動を味わう事ができました。これからも任天堂にはファンの期待を裏切らないゲーム作りをしていって欲しい。
やはり任天堂!
任天堂の力はすごい、と改めて感じた作品だった。 僕は、ゼルダシリーズの事をこの作品までプレイした事がなかった。 その理由はただ1つ。難しそうだったからだ。 友人の話を聞いていても、いまいちやりたいと思わなかった。 しかし、今作を買ってみて、ゼルダへの見方が一変した。 難しいながらも、丁寧な説明があるため、システムをのみこみやすい。 それでいて、親切すぎぬよう、一度教えられてから、『はい、あなたの番』 という感じで自分で試してみる機会がくる。 さらに、操作性。 少ない操作で、いろんな行動が出来るように作られている。 例えば、オートジャンプ。足場から足場へと勝手にジャンプしてくれる。 このため、足場を上るようなところでも、すいすいと走っていける。そして、今作で一番良かったのがキャラクター。 以前のゼルダシリーズをやっていた人たちはこのキャラ達をかえって嫌がるのかもしれないが、僕にとってはこのなんともいえないキャラがものすごくとっつきやすかった。 一人一人のキャラが生きている感じがした。 トゥ-ンレンダリングという新しい表現のグラフィックがこの世界観に何ともハマっていた。 そんなこんなで、僕はゼルダをこの作品から知ったわけだが、こんなにおもしろいゲーム、何で今まで遊ばなかったのか、と思ってしまうほどハマった。 オマケで付く、時のオカリナも遊んでみたが、やはり期待通りおもしろい。 まだゼルダを始めたばかりの僕がいうことじゃないけど、今回のゼルダ。 やらなきゃ損ですよ。
アニメ、物語、戦闘、謎解き、イベントなどあらゆるものが楽しい
まずなんといっても絵柄が実に強烈。リンクだけではなく、ほかのキャラも多彩な表情や動きを出していてプレーヤーがより感情移入できたのでは。またボタンの表示やメニュー画面などとても親切にまとめつつ、暖かみのあるデザインで癒された感じでした。そしてゼルダファンを裏切らないネタ(仕掛類)から、斬新なコミカルネタ、大ネタまで、実にバランスよく盛り込まれていたと思う。やっぱりアニメ風のタッチなので、より世界に入り込みすいわけでダンジョン内の仕掛けなども発想の豊かさが重要でした。 64版の時のオカリナとムジュラの仮面を体験した人と、初めてゼルダに触れた人の両方の方が楽しめるダンジョンの構成は素晴らしいの一言。未体験の人はリンクを操るだけでも楽しいだろう(もちろん親切設計)し、前作を遊んだ人には新しい謎解きでとてもやりがいのあるものだったとおもいます。それと渦巻きが大好きなのか、いたるところに渦巻きが使われていて、タウラ島の道までが渦巻きという有様。 序盤だけでもかなりの喜怒哀楽を感じさせてくれたゲームなんてそう滅多になかったし本当に触って動かすだけでも大満足。まさにゲームでしか味わえない感動がここに。 (遊んだのは10年以上前になります)
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2023-02-24 01:07:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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