ヴィクセン357
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💡 アマゾンでのレビュー
ラングリッサーの陰に隠れた迷作?
名作ラングリッサーを生んだメサイヤが1992年にリリースしたゲームで、ベクターと呼ばれるロボットを操作して、敵の陣営アークパレスと戦うというシュミレーションRPGです。 ユニットの強さはベクターとパイロットのステータスの組み合わせで決まり、ベクターとパイロットは、射撃が得意なものから接近戦が得意なもの、その中間など様々で、ベクターの中には広範囲の敵にダメージを与えたり、HPを回復させたり出来る等の特殊能力があるものもあります。 難易度は高めで、一度死んだ仲間や破壊されたベクターは二度と復活もしなけば、その補充もないので、仲間やベクターがやられたらやり直した方が良いでしょう。 攻略のヒントは、中盤以降に登場する特殊能力のある敵は真っ先に倒す事(生かしておくとかなり厄介)、本ゲームを難しくしているのは、やられたら即ゲームオーバーになる、味方の母艦を守るのが後半から難しくなる事ですが、これは耐久力のあるユニットを母艦の前に囮として配置すると、ある程度母艦への攻撃を逸らす事ができますが、囮を無視して母艦が集中攻撃される場合もあるので、母艦を守れるかは運の要素もあります。 最も難しいシナリオに敵の工場攻略ステージがありますが、これは無理に工場の敷地内に突入しても袋叩きにされるだけなので門の外に陣取って、外に出て来た敵を一体づつ倒すのが時間がかかりますが、確実にクリアできる方法でしょう。 工場から湧いてくる敵は無限ではありませんし、取り巻きの雑魚がいなくなれば、奥にいるボスも楽に倒せます。 死んだ仲間は復活しないというシステム上、ストーリーにキャラクターが絡む事がほとんどないので、結果的にストーリーが薄っぺらになっており、敵の幹部もほとんどが初登場でいきなり死んでしまうので、存在感があまりありません。 一方でラングリッサーシリーズと違い、主人公が仲間の女の子と恋仲になったりはしないので、ストイックな内容です。 ゲームの題名になっている「ヴィクセン357」とは、このゲームに登場する鉱石の名前ですが、ゲーム中には全くと言っていい程登場せず、ラスボスを倒した後にちょっと名前が出るだけで、ゲームの題名になる程の存在感がなかったのが残念。 現在流通しているソフトは、恐らく全てバッテリーバックアップが切れていると思うので、セーブできない可能性が高いと思います。
ラングリッサーぐらい力を入れてくれれば…
いわゆるファイアーエムブレムタイプのゲームだが素材はロボットものである。 キャラクターやロボットのデザイン、ストーリー、音楽、どれもロボットものとしてソツなく仕上げてあり、その手の話が好きな人なら楽しめる内容だが、他に特筆すべきものがない。戦闘シーンは単調で効果音は貧弱、システムもこれといった目玉はなく、ストーリーもそれっぽいが中身が濃い訳ではない。すべてにおいて薄っぺらい。 難易度は高い。もとからできることが少ない上での詰将棋を強いられ、戦死したクルーは生き返らないハードな仕様だが、同じ仕様のファイアーエムブレムのように工夫して切り抜けられる余地が少ない。この世界にガンダムやニュータイプは存在しない。敵の物量作戦の前になすすべもなく次々と散っていく戦友たち…いやな意味でリアルな戦争を味あわせてくれる。 開発はメサイヤ、つまり傑作ラングリッサーを作ったメーカーなのだが…本作のほうも、素材はおいしいだけにもう少し本気で作りこんで欲しかったところだ。
面白かった
メサイヤ得意のシュミレーションゲーム。 近未来のロボットシュミレーションで、難度はご他聞に漏れずやや高め。 ベクターというロボット同士の戦闘が主な内容。キャラも多いし、ロボットの特徴も良く出ている良作。 ラングリッサーよりは大分短い作品だが、シュミレーションゲームファンなら楽しめるだろう。
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2023-02-24 04:26:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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