アジト3
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💡 アマゾンでのレビュー
昭和特撮マニアなら絶対にプレイ推奨!
私はこのゲーム発売日に即効で買ったものですが、出荷数が少ないのか今ではちょっとレア化してるようです。 仮面ライダーシリーズは元より、ピープロヒーローや戦隊、東映マイナーヒーロー、版権ヒーロー&悪役達の充実っぷりも凄まじければ、怪しげなオリジナルの面々。 条件を満たさないと仲間に出来ない隠しヒーローや怪人も。 個人的に爆笑だったのは、レインボーマンのダイバダッタって科学者じゃないでしょwww アニメ版レインボーマンはロボットアニメだったけどこれは特撮版だし。 キャラクターのレベルをあげ、基地を自分好みにデザインし、最強のヒーロー軍団か、或いはヒール軍団を作り上げていく遣り込み要素の豊富さ。 更にこのゲーム、プレイ中何時でもいいので、セレクトボタンを押しながら△、△、□、□、○、×と入力すると資金が最大になります。しかも何回でもOK。 この裏技を使えば序盤から強力な兵器やヒーロー怪人を作ってかなり好き放題やれます。自由度が上がるという点でこの裏技はお勧め!
メーカーさん次回作製作して!
こんなにいいゲームも文字だけではこのゲームの良さを伝えるのは難しい。 このシリーズはレビューだけでは、知らない人に内容を伝えることはできないと思う ほかのレビューでは一応、内容について触れていますが、見たことない人にはチンプンカンプンです。面白いこと請け負いなのですが…。 1,2,3とシリーズを通してどんどん面白くなっていきます。 あとは、プレステ2でも3でもアジト独特の「重さ」を克服して復活してほしい。 キャラも増えて、基地の設備、地下基地が3次元になり、地下基地だけでなく、熊本城みたいな迎撃要塞のアジトの在り方、ネットで対戦したり…ネットで対戦するとなると、人数が多いと有利だから「君、戦争は数ではない」と石原莞爾が言っていたように基地作りのうまさが、光るような対戦だったり、ヒーローの編隊がカギになったりと、ネットで対戦になればアジトの自由度を更に高めることができるはず。 考えるだけでワクワクするんだけどなぁー
いろんな意味で濃い
前作のアジト2ではコミカル調のアニメ風グラフィックでしたが、それが一転総天然色の濃い絵柄に生まれ変わった今作 。 視点もナナメからの臨場感あるクォータービューになり開発できるユニットや建設可能な施設もボリュームアップ、特に仮面ライダーやゴレンジャーなど版権作品の充実度は中々のものです。 秘密基地をつくり様々なヒーロー・怪人を作り相手の基地を攻め落とす、と目的は単純明快ですが研究費を稼ぐためにソーセージやキノコを売ったりCMを流したり、研究者の疲れを癒すために保養所をつくったりと独特のシュールな世界観がたまりません。 メモリーカードの容量を使い過ぎる・ロードが長い・細かいバグが多い等々欠点も多いゲームですが、波長が合う人には素晴らしい中毒性を与えてくれる魔性の一本になることでしょう。
怪作?快作?
正直自分が幼稚園児の頃はウルトラマンも平成仮面ライダーもやってなくて、ちょうどその頃やっているものといえば特撮といえばゴジラでした。 そんなウルトラマンやゴジラをちょっとしか知らない自分でも、この世界観はとても魅力的で知らない作品や名前しか知らない 作品が多かったのにとてもはまりました。いまでもたまにやってるぐらいです。 80年代の特撮風テイストなグラフィックやゲーム中のあらゆる設定などに製作者のセンスを感じます。 基本は正義か悪を選び地下に研究施設や対人兵器、研究室に格納庫などを設置しながら、部隊を編成して敵勢力のアジトを壊滅していく秘密基地作成シミュレーションゲームです。 ほかに諜報部隊を編成して博士や新たな仲間をスカウトしたり策略関係に備えます。 諜報部隊は30分戦隊ものよろしく悪党はお約束の悪巧みを仕掛け、正義側はそれを防ぐことも要求されます。 これを悪でやるとなかなかシュールで面白いです。 一丁前の悪の組織が金塊強奪をやったり、はたまた衛星を落下させるような大真面目な作戦や、まったく効果の無い塾に通っている子供を洗脳したりといった作戦があります。 しかも音声付でいろいろ作戦を説明してくれてシメに必ずおそろしい作戦であると口上してくれるのは雰囲気が出ていてしびれます。 戦闘バランスはレベル差があると蜘蛛男やハカイダーなどに数で攻められると合体ロボでも倒されるぐらいのバランスなので結構大味です。 レベル差があると一回攻撃する度にでどんどんレベルが上がるので、そこでようやくバランスが取れる感じです。 いくら悪の組織のものとはいえ正義の味方が病院やデパートを叩き壊したり、仮面ライダーやゴレンジャー達が悪所属とは言え一般市民の作業員や博士すらも寄ってたかって攻撃している姿はケレン味たっぷりで見ていてとても笑えます。 ただロード・セーブが長かったり次第にパソコンのように重くなって行くので、我慢できる方のみ小説片手にでもゆっくりプレイして欲しいです。 独特の世界観を持っていてなかなか面白いです。 惜しいのは5人戦隊ものがせっかく編成できるのに1つの部隊に表示される人数が最大4人な事と、そうそうたる面子の中にウルトラマンがいないのが残念。
確かに版権作品の出演数は最多ですが
秘密基地運営シミュレーションゲームの3作目です。 2をクリアしたのと版権作品が多いということで3も購入しました。 以下、良いところと悪いところです。 良いところ 版権キャラクターが多くて特撮好きには間違いなくオススメ。 キャラのイラストが昭和の特撮風の劇画タッチになり雰囲気はよくなった。 レベル制が導入され序盤のヒーローや怪人たちも最後まで戦えるようになった。 悪いところ 相変わらず処理落ちは酷くロードも長い。 開発できる商品のジャンル別がなくなりバリエーションが少なくなってしまった。 レベルが導入されたので積むことはなくなったがいささか難易度が落ちた気がする。 以上です。 確かに懐かしい特撮のキャラが勢揃いでこれは特撮好きにはたまらない一作となるでしょう。 また、レベルが導入されたため、兵器が倒されても復活しレベルが上がると強くなるためお気に入りのヒーローや怪人たちが最後まで活躍できます。 また、前作で気になっていたキャラのイラストも昭和の特撮風の劇画調になっており雰囲気が壊れることなくアジトの世界に浸れます。 ですが、個人的にはこのゲーム独特の魅力でもある開発し売り出す商品の数が減ってしまいジャンル別ではないこと、解説が簡潔であるのが気になりました。このおかげで金策に関しては2より厳しくなっています。 また、レベルが導入されたのは悪くはないですが兵器が破壊されないのでコツさえつかめば2より簡単にクリアできてしまうので少し物足りない気もしました。 また、相変わらず酷いロードと処理落ち地獄は相変わらずですのでこればかりは忍耐です。 とはいっても悪の視点からでも遊べるヒーロー系ゲームは貴重です。 間違いなく特撮が好きな人はオススメでしょう。
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