ぼくドラえもん

僕はこれこそドラえもんのゲームだと言えると思います。 これは、ドラえもんの普段の日常を忠実に再現された物で、主人公のドラえもんはのび太を助けたり家の中を自由にあるけ、のび太のママのお手伝いミニゲームもできます。又、町の中をで歩いたりしたりもできます。 ドラえもんを少しでも知っていればやってみて損はないと思います。 ちなみに、僕はこのゲームのためにドリキャスを買った程良いゲームです。 人それぞれではありますが・・・

なんか人気があったので、高額ですが購入してみました。 ゲームの内容としては、ドラえもんになって、のび太の好感度を上げていき、最終的にしずかちゃんと結婚させる未来にするというもの。 ドラえもんの基本的なのび太が調子に乗って「ドラえもーん」と助けを求めるオチにすると、好感度が下がります。 のび太がドラえもんに助けを求める→3つの道具の中から適切なものを選ぶ→自宅で結果待ちのループ。 野比家を隅々まで見ることができたのは面白いですが、それ以外は微妙。 1000円以上出して買うものではないです。

当時よりかなり値段上がっててビックリ。 こんな高い金出して買うようなゲームではない気が…。 N64などで発売されたドラえもんゲームとは全く異なり戦闘はない。 目的は未来のしずかちゃんとのび太を結婚させることです。 ただゲームとしてはかなり手抜き感がある。 ストーリーもやや適当で、アイテム選択を間違えたら即ストーリー終了。 正しいアイテムを選んだ場合のみストーリーは進行していく。 デッド・オア・アライブ的な選択肢が延々と続き、音楽も全く同じで飽きる。 ドリームキャストの性能を活かしてないグラフィックも気になるし。 ただドラえもんファンならそれなりに楽しめるかもしれない。

このゲームがこんなに高額になっている理由はわかりませんが、当時プレイした感想を一言でいうのであれば“つまんない”という言葉が丸々当てはまるようなゲームです。 ボイスも少なく自由度も少ない、シナリオもこれだけの値段を払ってまでプレイするほどの価値はありません。 1000円でも勿体無いかな?と思えるくらいにはひどい出来です。

『ぼくドラえもん』は、プレイヤーがドラえもんとなり、ひみつ道具を使ってのび太を助けるアドベンチャーゲームです。このゲームでは、1年間の48話を進めながら、最終的にはのび太としずかを結婚させることを目指します。各話は1週間ずつ進行し、メッセージや道具の選択、キャラクターの捜索を通じて物語が展開します。ただし、原作通りの展開を目指すと逆に「シナリオ失敗」になることもあり、プレイヤーには戦略的な判断が求められます。シナリオ失敗が続くと、未来が変わり、のび太がジャイ子と結婚するという結末になることもあります。 このゲームの魅力は、原作ファンにとって馴染み深いひみつ道具を駆使して、のび太の未来を変える体験ができる点にあります。プレイヤーは、ただ物語を追うだけでなく、選択によって異なる結末を楽しむことができるため、リプレイ性も高いです。ドラえもんの世界に没入し、のび太の幸せな未来を手助けする楽しさを感じたい方に、このゲームはおすすめのゲームです。