キャラクターも魅力的、音楽もいい。 ストーリーは職を失った主人公の医者がかつての同僚の誘いにのってイタリアの裏社会のトップが住む孤島に赴きます。 そこは美しい自然とは裏腹に旧態依然とした階級制度が支配する世界でした。 全てを見せない島の支配者たる会長、謎めいた秘書、それぞれの宿命を抱えた美しいメイド達、暗躍するアウトロー、登場人物の言動は常に多くを語らず物語の真相はかなり進んでいかないと明らかになりません。 正直、自力のみで攻略するのはかなり難しいと思います。 ただ恋愛シミュレーションでもあるのでそういった楽しみかたも出来ます。 ただ全てを明らかにするにはかなりの努力がいることでしょう。 また変にエロいシーンがないのもいい。 そのお陰でゲームとしての完成度が保たれていると思います。

昔PC版をプレイし、久しぶりにやりたくなったので購入。 推理小説みたいな設定だが探偵は出てこない。ただ、登場人物みんなが一癖あり、ミステリー要素もあってどんどん読み進めたくなる作品である。 マップは方向キーで移動してイベントを発生させる昔ながらのシステムで、難易度はすごく高い(一度クリアしたら攻略サイトを参照したほうがおすすめ)。 魅力的なキャラクターに心地よい音楽、追加された音声もとても良く合っていて違和感ない。 内容も宗教・哲学的で難解な部分もあるが、メイドさんが可愛いので大丈夫だと思う。 ボリュームもあるので、秋の夜長におすすめできる作品である。

あまり面白くないかな? 昔のだから仕方ないか(・・;) ダンジョン歩き回るのが飽きる

PCの方をやっていない方!買おうかどうか迷っている方!このゲームは買いですよ! レギュラー陣の音声も新規追加がありますし、今までのDCでは考えられないような移植のタイトルです。(だって見目麗しいメイドさんが沢山出てきて絶海の孤島の古き館の権力者No3って言ったら好き放題ですよ…。) まあ、新規の音声とグラフィックは当たり前のような気がしますが、昔のを移植ではないので絵がとてもきれいです。僕が体験したつらい思いでは、女の子の顔は崩れているは、酷いのになると素で『こいつ…誰?』ってのもありました。

昔星名美津紀さんが、10代だった頃のカレンダーにゲームキャラクターの大原魅麗ちゃんそっくりの写真がありました。 星名美津紀さんも、大原魅麗ちゃんの、真似したかったでしょうか?