マイネリーベII 〜誇りと正義と愛〜
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💡 アマゾンでのレビュー
うぅん?
恋愛要素が薄くってちょっとざんねんで、難易度も高くないので少し物足りなさがありました。ただ個人的にジークリードEDが切なくてなけたし、時代背景もしっかりできてるんじゃないかなと思います。
甘さひかえめビターな恋愛
絵がアニメ風なので買わないつもりでしたが、オマケにひかれて購入を決意しました。最初は「乙女ゲーでしょ?こんなのありなの?」と引き気味でしたが1時間も遊ぶうちに、すっかりはまってしまいました。だってストーリーがおもしろいんだもの!前作とは全然別物です。アニメの続きというか、現在放送中の続編「マイネリーベヴィーダー」(だっけ?)の最期とつながるのではないか、と予想しています。1937年頃のお話ですが、近現代史を知らなくてもゲームをやる上では、まったく問題はありません。あえて言えば、2.26事件の翌年で、世の中が第2次世界大戦へと進んでいく流れに、誰も逆らえない...そんな重苦しい時代です。そういう時代背景を知っていれば、ルーイやオルフェの焦燥感を理解しやすいというだけのことです。それだけ。近現代史の知識は必要ありません。選択肢は少なめなので、さくさく進みます。慣れてくれば1週2時間かからないでしょう。前作に比べて攻略も簡単なので、通常EDやベストEDだけなら攻略本も必要ないと思います。ただ、一部のスチルや没落イベントなどは、少し複雑なので本や攻略サイトを参考にしたほうがいいかもしれません。没落イベントは「ライバルを蹴落とす」というよりも、戦争の影で暗躍する武器商人を告発するかどうか...という内容です。なので、攻略には直接関係ありません。没落後のライバルに奪われたりしますし(^^ゞ選択肢が少なめなので、おもにルートの移動とミニゲームの結果でゲームが進みますが、移動できるルートも親密度によって変化するので、なかなか気を抜けません。また各ルートを移動する時に、それぞれ会話イベントがあるのですが、それが親密度等によって変化します。冷たかったり、優しかったり、逮捕されたり、出迎えてもらえたり...フルボイスの強みを生かして、上手にやり込み度を高めているなと思います。なので、一通り終わっても飽きずに別ルートでの攻略などで楽しめます。レジスタンスや革命軍として作戦行動にも参加しますし、殴られたり、拉致られたり、地雷でふっとんだり、と主人公は大変です。が、必ず助けてくれますし、後から優しいフォローも入るので、逆に楽しめましたよ。とは言え、乙女ゲーとしてはハードな内容なので、甘々じゃなきゃダメな人にはオススメできません。「遙か3」が大丈夫な人や、チョコはビターが好きって人は、是非お試しを!余談ですが、テニプリと同時収録したんじゃないの?って思うくらいにテニプリの声優さんが脇キャラをつとめていて、驚きました。(木内さん、岩崎さん、森山さん、楠さん、小杉さん、などなど...)名もない脇キャラのセリフをリピート再生したのは、初めてです(笑)絵がアニメ風なので−1、脇キャラの声優さんでも楽しめたので+0.5、四捨五入で☆5にしました。買ってよかったです♪
私には鬱ゲーでした
初めてこのシリーズを買いましたが、ミニゲームで爆弾設置が出てきたりシナリオで兵器工場破壊などキャラ達が直接的または間接的に殺人をする描写があり、しかもその事に躊躇や苦悩せず進むので驚きました。シナリオ上話の繋がりがおかしかったりプレイヤーが急に置き去りになる箇所もありました。あんまり乙女ゲーと言う感じがしません、あと他の方も仰っていましたがミニゲームの成功不成功で狙い通りのルートに行けない事もあります。シナリオはシリアス風なのでミニゲームはふざけた感じに見えてやる気がなくなります。 学生同士の対立に二次大戦やクローンなどを絡めたり女性サブキャラの没落シナリオがあったり、国全体を巻き込んで犠牲も出てるのだなと思うと全体的に暗い感じと罪悪感を感じてしまいました。乙女ゲーに夢とか楽しさを求めている私みたいなタイプには合いませんでした。戦闘があっても遙か3は馴染めたのですがこれは何故か馴染めませんでした、シリアス風なのにミニゲームがふざけ要素に見えたからかもしれません。2EDや真相ルートのあるキャラがいるので、既読を使っていますが繰り返し台詞が多いので9人全員の全シナリオ全ED攻略するのは正直辛いです。フルコンプしてまた遊びたいとは思わない気がします、声優さんは好きですが話が殺伐としていて苦手です。
卒業後のひとつの物語
前作のキラキラしたイメージから、革命、戦争、兵器といった要素が加わるので、はじめは戸惑うかもしれません。しかしストーリー性があるので、前作のように途中で飽きたりしません。相手の周りがキラキラして見える効果も健在です!また、女の子たちが、先輩らしく、優しくなっているのにはびっくりしました!(マリーン以外。)新キャラクターもそれぞれ魅力的で、甘ーいEDも、少し切ないEDもあり、良かったと思います。(繰り返し見られます)ゲームとしてはそれほど難しくはなく、攻略本がなくてもEDまでたどり着けます。が、その分、恋愛感情の高まりを感じられないままEDに行き着いてしまう場合もあり、ちょっと拍子抜けの場合も…。また、説明書に主人公のビジュアルがなく、男性の年齢も載っていないので、イメージがつかみにくかったです。(ゲーム中に「私より年下…」とか「年が離れているのに…」というセリフがありますが、具体的にいくつ離れているのかわからない。)それと、主人公が敵につかまって殴られる(?)場面が何度かあり、不快でした。それでも、細かい恋愛イベントがあったり、シュトラールの意外な姿を知ることができたりで、何度もプレイしたくなります。前作やアニメから続く「シュトラール(候補生)たちの未来」の、ひとつの形が、このゲームの物語です。週末ごとにデートしたり、カッコよくくじびきしてた学園時代が懐かしくなりました。
評価を信じて購入したのですが・・・
アニメっぽい立ち絵とスチル、戦争という暗いストーリーで、あまり楽しめませんでした。(「遙か3」の様に戦う中で芽生える仲間意識・・・恋愛感情などを期待していたので)フルボイスですが、途中でスキップをしてしまうほど話が長く感じました。もう少し飽きない工夫が欲しかったです。主人公のキャラと話し方もあまり好きにはなれませんでした。アニメを見た方、好きなキャラがいる人は楽しめるのかもしれません・・・。
恋愛色は薄めですが。
前作とは全く別のゲームに生まれ変わりました!以前と同じノリでプレイするといい意味で痛い目みます。かなり本格的なストーリーで、乙女向けとはとても思えない仕上がりでした。一応恋愛モノなんですがほとんどラブラブな雰囲気はありません。戦時下のひそかな恋という感じでなんであっさりめ。ライバルを陥れたりと黒いシステムもあります。シュトラールの位置付けもうまく設定されてました。前回、王子様的扱いだったオルフェが今回一番辛い役回りになってますのでオルフェファンの方はびっくりするかもしれません。f^_^;革命軍、中立、レジスタンスのそれぞれの視点から選んでプレイできるんでいろんな角度から見れてなかなか面白かったです。甘い恋愛のみを期待する方にはお勧めできません。新キャラも加わりEDも複数ありますのでいろんな結末を見れますよ。
うーん
結構楽しみにしてましたが、少し拍子抜けでした。フルボイスなのはおいしいしイラストも素敵だったのですが、選択肢やミニゲームの成功か否かだけで物語が進んでいくのはちょっとつまらなかったです。動かないアニメをずっと見続けているような気がしました。声優ファンやシリーズが好きという方は買ってもいいと思いますが、ゲーム性としては★です。
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