バルトロン

ショットボタンひとつで、前方と斜め下へ単発のボムを発射できる、横スクロールシューティング。 自機の位置が画面中央より右か左かでスクロールのスピードが変わる。 なんと驚異とも言える左方向へもスクロールする。ただし何時間左へ進んでみても、きっとラストボスへは辿り着かないと、私は思っています。今でも… 面構成は海上と洞窟内部の敵基地の2種類の繰り返し。 音楽は数秒で済んでしまうめちゃくちゃ単調な曲の繰り返し。 海上と洞窟内部とラストの洞窟内基地の3種類だけ。 その他スタート時と無敵時間とタイトル画面の曲だけ。 なんとワープもできる。何画面分進むのであろうか。ちょっと不明… 時々、ワープ到着先で壁の中に自機が現れて、言うまでもなく、ドカーン! もう呆然… 最大の見所は、音楽がわずかにズレてくる所だね。 私が語りたいのは以上です

子供の頃、グラディウスが欲しかったのですが中古でも高く、新品で投げ売りされてたコイツを買いました。 一見面白そうなのですが、とても退屈な展開、途中まである位置にいると無敵だとか有り得ない構成です。 自機を失う時も敵の攻撃が激しいんじゃなくて、だれきったところに不意にきた弾に当たってやられるという具合。 だいたいなんでコアラで1up? ワケわかんねー。 東映の長靴をはいた猫まで出てきたような…。 まあアレなゲームです。 奇特な方のみにお勧めします。

多分誰も覚えてないと思うがトランスフォーマーよりましじゃ!ワープが出来てターンして右スクロールから左スクロールにチェンジできたり一見面白そう。プレーすればわかるがおもしろうくない。でもキャラクターの質感とか変にリアル。有野係長にぜひチャレンジしてもらいたい。

横スクロールのシューティングゲームです。 攻撃方法や自機は、グラディウスっぽいです。 ワープや、逆にスクロール出来たり、私は楽しめました。

『バルトロン』は、1986年に東映動画からファミコン用ソフトとして発売された横視点のシューティングゲームです。このゲームでは、画面が左右にスクロールする中、プレイヤーは自機を操作し、エネルギーを消費して「ワープ」と「フラッシュボンバー」を使用することができます。特筆すべきは、自機にパワーアップがない代わりに、戦術的な使い方が求められる点です。 プレイヤーは地球防衛軍の一員として、ビスマーク帝国の侵略から地球を守る使命を担います。ゲームの目的は、最強の敵である「バルトロン」を破壊することです。敵の攻撃をかわしつつ、正確なショットを狙い、スキルを駆使して敵に立ち向かいましょう。 本作の魅力は、シンプルな操作性と緊張感あふれるゲームプレイです。パワーアップの代わりに戦術を駆使することが求められるため、プレイヤーは常に状況を把握し、最善の戦略を立てる必要があります。また、ビスマーク帝国との壮絶な戦いがプレイヤーを引き込み、熱中させます。