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ファミコン(FC)用のゲームソフト。
1992年3月6日に、サミーから発売。
ジャンルは、ロールプレイング・ゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ファミコンRPGロールプレイングFCレトロゲー
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2位

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3位

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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

原作のゲームとは別物ですね。

The Magic Cangle (マジックキャンドル)は、Ali Atabek によってデザインされ、1989年に Mindcraft によって開発・公開されたRPGで、日本へはパソコン(MS-DOS)版として STARCRAFT が1991年に移植した、パーティー制 RPGが有名である。 かつてデルビアの国を戦乱の渦に巻き込み、悪の軍団を率いていた最強の悪魔ドリークス。 打ち倒すことの不可能なドリークスと戦って、数多くの英雄たちが無残にも破れていった。 だが、彼らの犠牲と魔法の力で、ロウソクの炎の中に封じ込めることに成功し、長く平和な日々が続いていた。 そして現在、そのマジックキャンドルを守り続けていた44人の魔法使いと連絡が取れなくなってしまった。 不吉にも再び暗黒の軍勢が跳梁し始め、デルビアに危機が迫っている。ロウソクの火の猶予は1000日しかない。 マジックキャンドルの火を守る為に、正義の勇者として志願し悪の軍勢と戦わねばならない。 パソコン版ではタイムリミットの存在する、仲間をパーティに招き入れ、鍛えていくタイプのRPGでした、が。 しかし、これは同年にサミーが移植したファミコン版(海外ではNESのTranslation仕様がある)で、今となっては The Magic Candle と言えば、こちらの方がポピュラーになってしまったようです。 ゲームの物語やシステムは原作と異なり、町や野外のマップチップ、戦闘画面がドラゴンクエストを模した作りになっています。 移動方式も10×10のステージを一つのエリアとし、ゼルダの伝説のように、エリアの端で別のエリアへ移るタイプのものです。 「壮絶な戦いの末、魔法のロウソクに封じ込めた」というマジックキャンドルの位置づけは同じですが、家庭用ゲーム機への移植ということで、難解な謎解き廃し、子供にも親しみやすいデザインへと作り変えたのだと思います。 これはこれで良い味を出しているのですが、原作を求めて購入すると、別ゲームな内容にビックリすると思います;

★★★★★

よかったです

とてもおもしろかったです。 意外と感動ストーリーだったし。 今の複雑なゲームより、やはりこのようなシンプルな方が楽しめます。

★★★★★

クリア時間15から20時間くらい。サクッとドラクエライクな古典的王道RPG

ファミコン時代のドラクエ好きなら今でも十分楽しめるかと思います。 自分はこのファミコン版しかプレイしていないです。 レベルを上げて武器防具を揃えてダンジョンでボスと戦ってを繰り返すうちに特に迷う事も無く最後のボスまで一本道で辿りつける王道RPGです。 一人旅ですが旅の途中で不思議なNPCの仲間が1人(1匹?)増えます。 【個性的だなと思った点】 ・フィールドの移動が一画面ずつ切替えのゼルダ系 ・レベル×レベルが価格になる宿屋のシステム。終盤にもなると高級旅館化しますが、セーブをして再開すると全快するので手間をかければ出費は抑えられます。 ・呪文が8種類しかありませんが、回復系にしろダメージ系にしろレベルが上がればその分強くなります。またその分消費MPも多くなりますのでご注意を。 ・NPCのキャラがいるので一対一の戦闘も少し楽になります。たまに回復もしてくれます。 【良いなと思った点】 ・セレクトボタンを押せば一発で呪文の表示が出来て楽!チン(フィールド上でも戦闘中でも) ・フィールドをくまなく歩くと宝箱を発見する事がある。 ・敵グラフィックが終盤に行くほどカッコいいキャラが多い。特に好きだったのはバハムート。 ・今では当たり前かもしれませんが戦闘中の画面にMAXHP・MPと現在HP/MP表示があるので回復のタイミングやMPの消費量の確認がしやすかったです。 【悪いかな?と思った点】 ・昔のRPGだからボリューム感を出すため仕方なかったのかもしれませんが、エンカウントが多い。 ・エンカウントの多さゆえ終盤は強制レベル上げ状態になるので否が応でもそこそこ強くなる。更にしっかりレベル上げしていると上限Lvが50なのであっという間にカンストします。そこから先は強い武器防具を求めるのみになるので、歯ごたえのある戦闘を楽しむならあまりレベル上げはしないで進める方が楽しめます。 今ではパチスロメーカーのイメージが強いサミーが出していたレアなRPG。 ドラクエ1ライクな古典的RPG、シンプルイズベスト。 昨今の美麗なゲームに疲れた方も是非。

★★★★★

正統派ファンタジーRPG

ファミコンの後期に発売された作品ですが,その当時でも『古さ』を匂わせていたのでは。 基本は1人で進む,『ドラクエ1』レベルのRPGですが,必要最小限のボタン配置,戦闘のテンポの良さが,『ドラクエ1』の正統進化系ともいえる良質のRPGに昇華させています。 画面も音もチャチいけど,その旋律は,匂い・雰囲気は,まさにファンタジー。 絶妙な,『上の下,くらいのヒリヒリする戦闘バランス』を,楽しめる人はぜひ。

★★★★☆

ドラクエ1風。

いかにも、ドラクエ1をオマージュしたRPGです。 グラフィック、インターフェース、ストーリーなど、いたってシンプルですが、何故か魅力のあるゲームです。

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