ワイルドガンズ
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💡 アマゾンでのレビュー
かなりシビアー
プレーヤーは賞金稼ぎの主人公を操作して、いちずに敵を撃ちまくる3Dシューティングゲーム。 西部劇と何かをドッキングしたような世界を舞台にした、全6ステージを進んでいくというもの。 ふたりプレーとひとりプレーがあるが、この作品の場合ふたりのほうがやりやすいかもしれない。 基本的には撃ちまくるシューティングなのだが、走ったり、跳んだりとアクション要素も入ってます。 けっこうシンプルだが難易度的にはきびしく、カーソルや自分自身の移動、弾を避けたり、投げ縄を投げたりと忙しいのだ。打ち続けることの爽快みたいなものは感じるのだが、単調で疲れ気味。ただ若い人が遊べばけっこうハマルかもしれない。とにかく忙しいです。
意外にこの手のシューティングって少ないんで、とても貴重
古くはNEOGEOの「NAM-1975」、最近では「罪と罰」のように自分が手前にいて自分を動かしながら敵の弾を避け、同時に奥の敵に照準を合わせて撃つ擬似3Dシューティング 意外にこの手のシューティングって少ないんで、とても貴重 システム的には まず、銃の他に投げ縄というものがあるのが特徴、これを当てると敵がしばらく硬直するので、これをうまく利用して敵にいかに撃たせないようにするのかがポイント もうひとつ、敵の弾を自分の弾で相殺するとメーターがたまり、満タンになると無敵ガトリングガン撃ちまくりになる これをどこで発動させるかを調整するのもけっこうポイントとなる 設定が近未来西部劇風でキャラクター造型もなかなか僕好み アイテム・武器も色々あるし、面もそれぞれ特徴的で、背景の色々なところが壊れたり、けっこう細かくよくできている サクサク進むし、二人同時プレイも熱く、接待向けのゲームでもある 僕の持ってるスーファミゲーの中ではかなり可動率の高いゲームです
スーファミ傑作選!!
アーケード感覚のゲームを創るのがもとっも得意と有名なNATSUMEが、1994の夏、スーパーファミコン後期に世に放った、最高傑作。 この頃に調度プレイステーション、セガ・サターンなどの次世代機への世代交代のため、あまり話題にもならなかった為に、出荷本数もかなり少なく、今現在では高価なプレミアが付いてしまい、知る人ぞ知る名作として悲運な運命を送った。 プレイ内容は、美しいドット絵の3Dアクション・ガンシューティング。アイテムも充実していて特徴的、ショットガンはあまり威力は無いが攻撃範囲が広いので、敵の弾を打ち消しながら、攻撃と同時に防御としてかなり便利。マシンガンは一番連射が速いので、画面に雑魚が溢れている時に、雑魚を一掃出来る。グレネードガンは、連射は遅いが破壊力と爆風で広範囲を強力に攻撃、耐久力のある敵やボス戦には頼もしい。意地悪アイテムもある、豆鉄砲、敵の弾は打ち消すことは出来るが、一切ダメージを与えられない。50発打ち終るのをひたすら待つか、運良く他のアイテムをとるしか無い。全体攻撃のボンバーもかなり派手だが、ゲージ満タンで使えるガトリング砲は、凄すぎて敵が可哀想になってしまう。プレイヤーは無敵になるし、威力は最強、一発打つたびに画面が赤くフラッシュして格好良い、ピンチの時に発動した時には、「クライヤガレ〜!」とばかりに打ちまくり。格闘ゲームの超必殺技ぐらい爽快感が有ります。 難易度は操作に慣れるまでは大変だが、頑張り次第で誰でもクリアー出来るはず。BGMもリズムよく盛り上げてくれて、名曲揃い。やって見ると判ると思うが、魂に火がつく様なゲームだ。
爽快感がなく操作がやりにくい
ドット絵による緻密なグラフィックは良くできているが、撃つだけでなくキャラを操作して敵の攻撃を回避しなければならず、 爽快感もなく操作がやりにくすぎてつまらないと感じた。 また、難易度を下げても3回当たっただけでゲームオーバーになるのは厳しく、1つのステージが無駄に長くテンポも悪すぎると思った。
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