マッスルボマー
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💡 アマゾンでのレビュー
私のマッスルボマー
アーケード版からの移植だけど、ほぼ遜色なく再現しているのはすごい。本作の目玉はもちろんタッグマッチで、友人との協力プレイが熱い。 見逃せないのがBGMのクオリティの高さ。本編では入場曲のテーマ曲は冒頭の部分しか流れないのだが、オプションのサウンドテストであれば最後まで聴くことが出来る。そのいずれの曲も良曲ばかりで、それが本編では大幅にカットされてしまったのは作曲者の人も悔しかったであろう。 また、各ステージの曲も、アーケード版から随分とアレンジされており、特に東京のテーマなどはメロディラインが明確になったことで非常に耳に馴染みやすくなった。 オープニングで豪快に上着を破っていたミスターマッスルボマーことオルテガさんだけど、残念ながら今作には参戦せず。彼の出番はのちにアーケードに投入されたスーパーマッスルボマーとなるのだが、残念ながらそちらの作品は現在でもコンシューマには移植されていない。彼の爆発ぶりをコンシューマで見れる日は来るのだろうか。
盛り上がること間違いなし!
「えっ?SFCでプロレスとか絶対迫力ないじゃん…」そう言ったグラフィックの綺麗さを第一と考える友人。しかし気づけば、その友人も知らず知らずのうちにハマっていた。 このマッスルボマーは確かに最近のプロレスゲームと比べればグラフィックはしょぼい。しかし、それを微塵も感じないような派手な必殺技や、北斗の拳の作者である原哲夫氏が書いた個性豊かなキャラクター達。各キャラに用意された入場シーンやBGMの出来。場外乱闘や武器・コーナーポストからの攻撃やギブアップ…。少ないSFCの容量でプロレスを再現しつつ、飽きさせないような派手さを出したこのゲームは素晴らしい。また、タッグ戦やマルチタップを使った4人対戦は時にはケンカになるほど熱中するだろう。 ただ惜しむべきは2人のキャラがタッグ戦でしか使用できない事と同キャラ対戦不可能がもったいないと感じたこと。すでにそのキャラのデータは入っているのだから、タッグで使えるならシングルでも使えるはずなのに…。また、一人プレイはさほど盛り上がらない。 友人さえいれば間違いなく白熱するゲームだと思う
めちゃめちゃハマった
当時、友人と夢中になってプレイしてました。 私はスーファミ自体持っていなかったのでその友人の家でプレイしていたんですが、本当に毎日のように学校の帰りだろうがお盆の最中だろうが遊びに行って一緒にプレイしてました。 当時はそんなこと気にしたことなかったけど、まず効果音が優秀でした。 ラリアット系の技を当てると「バグンッ!!」、バックドロップなどを含めたリングに叩き付ける投げ技系を食らわせれば「ヴァゴッ!!!」など、音が気持ち良かった。 「ダメージを与えた!」「食らわせた!」という爽快感がありました。 さすがに最近のゲームに慣れてしまったり、もしくはゲームのグラフィックが飛躍的に向上したあとの世代の方々には地味に映るかもしれませんが、この当時のゲームを色濃く記憶している方々には面白いと思います。 ……そして最後に。 ――アストロさん、あんたはマジで強すぎた――
神ゲーだった時代があった。
ガーヒー登場までは王者として君臨していたゲーム。 必殺投げ技が出しにくいので、打撃戦がメインになりがちなのですが、それだけに技が決まった瞬間など本物のプロレスを見ているかのようにウォーッとテンション上がります。 原哲印アメプロな濃い面々も否が応でも記憶に残り、筋量の減った最近の格ゲーに違和感を覚えるのはこんな連中が青春を支配しているからかもしれない。 スーパースコープとか装着してゲーム始めたらハガーの警告!みたいな画面が出てきてびっくりしたのも良い思い出。 今やっても面白いかと問われたら自信無いけど、四人同時対戦時には確かに神ゲーとなった記憶が確実に存在するのです。 続編の2Dになった「スーパーマッスルボマー」はコンシューマ移植なし。 カプコンコレクションの二発目を作って収録するべき! ウォーザードとかパワードギアとか・・・。
新世紀戦士伝説
「北斗の拳」原哲夫先生が描くキャラクターが魅力のプロレスおよび格闘ゲーム。先生のファンならやらずにはいられないでしょう?! 普通のレスラーだけでなく和の般若系統や必ず格闘モノに一人はいるデブキャラなど個性豊かなのも良いと思う。 SFCにしてもグラフィックや音楽もいい出来だし、原先生の絵を映像に活かしているから良い!ペアでの対戦もできるから結構ヤリコミはあるかも。原哲夫先生のファンでまだこれを知らない方は中古でぜひ!
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