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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1997年6月6日に、パイオニアLDCから発売。
ジャンルは、シミュレーション・ゲーム(SLG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステSLGレトロゲームシミュレーションPS
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【PS】プレイステーションの名作・シミュレーションゲーム人気投票&ランキング【SLG・SRPG】 他の順位

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1位

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3位

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4位

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5位

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6位

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7位

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8位

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9位

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10位

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

瞬間決断、アドバンスRPG

『バウンティソード・ファースト』は、戦火に飲み込まれたエウロペア大陸を舞台に、賞金稼ぎソードが反乱軍を率いて連邦軍と戦うリアルタイムシミュレーションRPGです。 最大50人のキャラクター達が衝突する戦場に刻々と変化する戦場、瞬時の判断が要求されるリアルタイムバトルは一瞬の気も抜けない。まさに「戦場の興奮」を体感できるゲームとなっています。 シンプルでありながら奥が深い自動戦闘システムを実現していて、リアルタイムバトルの緊迫感がRPGの戦いをリアルにしています。 シナリオライターが新世紀エヴァンゲリオンの山口宏氏、音楽はサクラ大戦の田中公平氏、モンスターデザインはガメラの前田真宏氏といった豪華製作陣も魅力です。

★★★★☆

リアルタイムバトルにすべてを打ち込め

SFCで登場した初代のものとは随分と変更されていて、経験者のひとでも十分に楽しめる作品であると思います。この作品の特徴はリアルタイムで行われる戦闘で、プレーヤーが各キャラに細かく指示を設定しておくだけで各々が状況にあわせて判断し、行動してくれるというものでした。 しかし思い通りに動いてくれないキャラにいらだたしさを感じた人も少なくないのではないでしょうか。 そこでスムースに戦うコツを伝授。 近づいてくる敵から倒そう。そして目標場所は細かく指示しよう。障害物などにぶつかると・・・ また足並みをそろえて歩くこと。強い敵には、歩く速度を合わせて一斉に突撃するのだ。 回復魔法の設定は50パーセントが無難みたいです。闘技場は単なる経験値稼ぎの場所ではない。 クラスチェンジに必要なアイテムなど貴重なものなどが手に入ります。 まあこのように細かい指示を与えておけば、多彩な戦略が味わえるということになりますか。 バトルのおおまかな流れというのはまずクリア条件をしっかりと頭に叩き込んでおくこと。そして敵の確認と見方の配置、技の有効な使い方、戦況の確認、さらに道具なども確認しよう。そして作戦成功となるのだ。 またこの作品においてはソードたちの強い見方となる精霊と指輪、全部で12体と12個の精霊を封印した指輪がストーリーに大きくかかわっていました。その効力というのは絶大なもので精霊を召喚したり、ステータス関係がアップしたりと大変重要な役割を果たしました。 ストーリーも状況によって分岐し、それよってパーティ構成も変わるシステムも特徴的でした。 とにかく簡単操作なんたけど、奥が深いという一風変わったシミュレーションゲームをプレーしてみてはいかがでしょうか。

★★★★★

時に渋く、時に熱く、また時に物悲しいゲーム

当時の家庭用ハードではそこそこ珍しかった(と思う)リアルタイムSLGです。 SFC用ソフト「バウンティソード」の移植版であり、シナリオの加筆やシステムの調整などが行われています。 ゲームのルール面でプレイヤーに試練を与える点が多く、SFC版からの仕様変更により難易度が上がった部分もあり、慣れるまでは決してすいすい進めるゲームではないでしょう。 その上にリアルタイム進行なので、SLGでありながらかなり忙しく操作しなければなりません。 また基本的に2D俯瞰視点のマップとキャラクタのメッセージのみで話が進み、エフェクトも地味めなため、当時のPSのゲームとして見ても映像演出が全体的に淡白なのは、寂しい印象を受けるかも知れません。 しかし本作の神髄は田中公平氏による音楽と、山口宏氏によるシナリオにあります。 かつて大陸最強の騎士と謳われながら、ある事件で全てを失い、空虚な生活を送る賞金稼ぎの主人公ソード(31歳)が、半ば偶然知り合った少女フュリス(12歳)の依頼を受けて身を投じた戦いの中で、失ったものを取り戻していく物語。 こんな二人の周りに集まる連中もまた、一筋縄ではいかない面子ばかり。 映像が淡白とは書きましたがデザイン面に関してはむしろかなり気合いが入っていて、敵も味方もバリエーション豊かでプレイヤーを飽きさせません。 またBGMはどれも非常に素晴らしい出来。流れ出すタイミングや選曲も適切で、最初の一面を遊んだだけでもその魅力を存分に堪能出来ます。 欠点も少なくはないですし、決して「すごくよく出来たゲーム」ではありません。 しかしこのゲームでなければ味わえない魅力も数多く持っており、「ただ不出来なだけのゲーム」でもありません。 もし興味を惹かれる部分があるのなら、是非一度、触れてみてもらいたい作品です。

★★★★☆

音楽がいい。

このゲームは音楽が素晴らしい。 シミュレーションとしては並の出来なのですが、なにげに音楽が切なくて情緒があって心に残るのです。 サントラが欲しくなったのですが、もうすでにプレミアがついていて、高すぎて買えませんでした。 仕方なく、音楽をきくためにわざわざこのゲームをプレイするようにしています。 裏技があって、名前を決める際にMUSICと入力すると、このゲームのすべての音楽がエディットで聞けるようになるんですね。 少し面倒くさいのですが、その手前をおしても、やはりこのゲームの音楽は聞く価値があります。

★★★★☆

斬新なリアルタイムシミュレーション

戦闘中はキャラが自動で動いてくれるのですが、障害物などに引っかかったりするのであまりAI機能は期待できず、所々指示を与えなければなりません。難易度的にも簡単ではないので戦闘中は忙しくなり、しかしそれが逆に熱中してしまう要因にもなっています。ストーリーも重厚ですし、キャラも魅力的、音楽も絶賛できます。ただキャラに関しては魅力的なキャラとそうでないキャラとのギャップが激しいですね。強制的にキャラをステージに入れるなどして、個別のストーリーをさらに強化してほしかったです。あと必殺技にも発動時間を付ける必要があると思います。リアルタイムシミュレーションなのに必殺技連発で敵を倒せるのは興ざめしますから。

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