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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1998年2月26日に、富士通パソコンステムズから発売。
ジャンルは、シミュレーション・ゲーム(SLG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステSLGレトロゲームシミュレーションPS
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【PS】プレイステーションの名作・シミュレーションゲーム人気投票&ランキング【SLG・SRPG】 他の順位

1位

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1位

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3位

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4位

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5位

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6位

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7位

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8位

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9位

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10位

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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

プリズムコート

『プリズムコート』は、女子高バレー部の顧問となり6人の女の子達の夢を叶える学園スポーツシミュレーションゲームです。 プレイヤーは女子高バレー部のコーチになって少女たちを鍛え上げ、全国大会優勝を目指します。 6人のチームワークを重視しながら個人の能力を高めていき、育て上げたチームの実力は、アクションゲームさながらの試合シーンに反映されます。 ストーリーも「熱血」「ラブコメ」「純愛」など様々なドラマが展開され、マルチシナリオの変化に富んだ500を越えるドラマチックなイベントが発生します。また、スポ根定番の「必殺技」もバラエティー豊かに20種類以上も用意されています。

★★★★★

クリアに時間はかかるが、それでも一気にやってしまう。

育成ゲームを探してた折り、高評価に目がつき購入。プレイしてみて高評価の理由がわかりました。 はじめはろくにトスもレシーブもできない女子部員たちが、練習を積み重ねることにより、上達していく。そしてその上達ぶりがデフォルメキャラで行われる試合において、目に見える形で感受できる。これが大きな達成感を与えてくれます。 恋愛パートもフラグ管理が難しいことを除けば、ニヤニヤしながら一気に進めてしまう良質な内容。キャラの一枚絵を獲得したら是非アルバムものぞいて見てください。 プレステのゲームだと侮っていました。発売元も発売元ですし。けど、最終的には攻略本とドラマCD 買うくらいはまりました。恋愛+育成を求めている人は充分にやってみる価値のあるソフトだと断言できます。是非、彼女たちと共に青春を歩んでみてください。

★★★★★

育成+恋愛シミュレーションの傑作

僕にとって90年代は、思春期真っ盛りの多感な青春時代に狂ったようにゲームをしたリアルな時期であった 今では「懐かしの〜」や「隠れた名作〜」などとして紹介される本作だが、このように後追いして遡ってゲームをプレイした経験はほとんどなく、 このプリズムコートも当時では「新作」として選択肢のなかのひとつとして並んでいた 僕がこのゲームを知ったきっかけは雑誌媒体での露出や広告記事などで、特にとある雑誌が数週にわたって攻略記事を載せていたので、「面白そうだな〜」と思っていたわけだ そういう売れる売れないの枠組みを超えて、編集者の独自の判断で特集を組む作品にはあまり「はずれ」は無かったことを経験として知っていたのである 当時として、育成型ゲーム、とりわけギャルゲーというジャンルではときメモシステムを採用するゲームは少なくなかった 「プリンセスメーカー〜夢見る妖精〜」しかり「エーベルージュ」しかり「メリーメントキャリングキャラバン」しかり「星の丘学園物語 学園祭」しかり しかしどのメーカーも定型文のようにきっかけであるときメモに続けとばかりで、プリズムコートもその流れに乗っかる形でおそらく企画されたのであろうと推察する 具体的なレビューに入ろう プリズムコートが蔓延する育成モノで他と切り離した点のひとつにヒロインの横の繋がりというものがあり、実際それはパラメータに反映される バレーボールがテーマのゲームだから、ここをチームワークという部分できちんと反映させているのだ それが各ヒロインが受け持つ「シナリオ」どおりに性格として調整されている (お嬢様育ちで仕切り屋の娘と心を閉ざしている孤高のプレイヤーの仲が悪い点など) 良くある企画モノの割には他と差別化するよう工夫されていて、ここに卓越したセンスを感じる 各ヒロインが受け持つシナリオは極端に分類されていて、王道熱血スポ魂モノ、パロディ主体のロボットアニメドタバタ編、心臓に重い病を抱えながら全国優勝を目指す悲壮系スポ魂、自分の夢と部活動の両立に揺れるヒューマンドラマ、勝ち気で男っぽいけど心は乙女なラブコメ、傷ついた過去を乗り越えチームを優勝に導く青春ドラマと、バレー部一人一人に専用の二年間ぶんのシナリオがある(電撃攻略Station vol7から一部抜粋) ただ彼女達それぞれのルート分岐には、最初の都大会までの振る舞いが特に重要視されるので、条件を把握しておかなければ、分岐せずに全国優勝だけ(二大会連覇)を目指すいたって普通な展開にはいってしまうのはゲームとしては痛いところ ただ全編を通し、あらゆるパロディネタをふんだんに盛り込んでいるので、その筋のひとにはきっと受けは良いはずだ (当時流行ったエヴァネタも多いし、ヒロインの名前にですら元ネタがある) ちなみに、各ヒロインのCG集(アルバムモード)でバレー部がまるで本当にアルバムを懐かしんで読んでいる様なボイスが入る このやりかたは他でも真似できそうなものだが、今の所確認できてはいない さて、このゲームのキモであるバレーボールのスポーツ要素であるが、非常に本格的なつくりになっている プログラマーの方に経験者がいて、かなりの部分を創りなおしたそうで、その甲斐あってドット絵で動きまわる試合中継ですら見ていて熱くなるものがある パラメータの把握も明瞭、隠しパラメータは愛情にあたる好意度と、親切設計 オプション画面で試合中レシーブやアタックの際、各ヒロインのカットインON/OFF可などニクイ演出も嬉しい チームはイベントなどで、必殺技(稲妻スパイクなど)を習得する 試合でも使用可能だが、強豪相手の場合、ライバルチームも必殺技を駆使してくる ここの演出がとても熱いのだ 撃破方法は監督(主人公)が適切なアドバイスをすれば見切ってくれて熱さはその何倍にもなる 高校二年間のお話しなので、年中行事や休日イベントまでもあるから、プレイヤーを飽きさせない工夫があるのも嬉しいところ とまあ、このゲームの良さを語って来たわけだが短所ももちろんある 他のレビュアー様も指摘されているのでそこは省くが、当時を知る僕でも残念だった部分では、キャラクターの立ち絵がモノによっては、クオリティの質の悪化が一部見られるところ CGやキャラデザに関しては時代というものもあるので、慣れの部分もあるが、なぜここだけ?という立ち絵がある ただ一枚絵を描き下ろしている原画家は超ベテランアニメーターの中嶋敦子先生で、イラスト自体の出来はとても美麗だ  CGについてはPSの解像度の問題だと思う その時代で語るならば、プリズムコートはかなりの出来の良さで、その質やお笑いのセンスだけでも今でも面白く遊べる素質のあるゲームであり、ただ、今の常識で見てしまうと、やはり見た目的な部分で敬遠されても、それは仕方のないことだと思う ゲームの進化が現状どこまでのものか、素人である僕がそうそう語れるべき問題ではないが、この頃には既にゼノギアスやテイルズオブデスティニーなど、後世に受け継がれるきっかけとなるゲームはでてきており、単純にゲームとして遊ぶぶんには、完成されていた時期でもあったと思う レトロゲーとして、過去の歴史を追うような方は本気でプレイしてほしい良作であり、個人的にこのゲームはギャルゲーで五本の指に入る面白さだ あの頃の空気を再現するのは難しいのだが、現に主力で遊べるという驚きを10年以上前発売されたゲームで、是非とも体験していただきたいものである

★★★★★

これは良作。

ギャルゲーブーム時代のビッグタイトルに埋もれてしまい、隠れてしまった「良作」。 弱小バレーボール部の監督となり、選手を育成していく。 そのためギャルゲーとしても、SLGとしても楽しめる。 ストーリーもなかなか作り込まれており、スポコンアニメを見ているような感覚で楽しめる。 今の時代はこういったSLGゲームが少ないので、楽しめるのではないだろうか。 一部ではあるが、攻略難易度はなかなか難しく感じた。 攻略サイトや攻略本を見なければ困難に思われるかもしれない。 古いゲームに抵抗がなく、隠れた良作をお探しの方は一度やってみてほしいと思う。

★★★★★

試合シーンは必見!

女子バレー部のコーチとなり部員を育成していくゲームです。ゲームはアドベンチャーパート、育成パート、試合パートの3パートからなります。アドベンチャーパートでは恋愛シミュレーションのような感覚です。育成パートはレベルアップ方式ですので目標が立てやすく、育成ものが苦手な方でもプレイできます。試合パートはプレイヤーが指示を与え勝利に導くものです。指示を与えなくても試合は進行しますし、敗北してもゲームは続きます。試合シーンは特に良くできていて観戦しているだけでも楽しめます。このゲームはプレイテンポ、音楽、ストーリー、キャラ、フルボイスシステム(主人公除く)など全ての面で優れています。あえて欠点を示すなら、部員が6名で試合でメンバーチェンジができないことと、主人公の名前(任意に決定できる)の部分だけボイスが入らないことでしょうか。特にボイスに関しては主人公の名前が最初から決まっているとか、主人公を呼ぶ時は「先生」とか「あなた」とかだけにして強引にフルボイスにしても良かったと思います。ただ会話の流れ上気にならない時がほとんどです。

★★★☆☆

売れないのは中嶋敦子のせいではないでしょう。

PSを語る時、時々「知る人ぞ知る隠れた名作」で名前が上がりますこの作品。 確かに、「ギャルゲーにしては」きちんと作りこまれた育成シミュレーションになってます。 とは言っても、一般ゲームと比較すればそれほどでもなく、パワプロクンポケット並のレベルでしっかりしてるかといえばそうでもないです。 (まあ最近のパワプロもレベルが怪しくなってますが) そして巷の評価でよくあるのが、キャラに魅力があまりなく、それは中嶋敦子さんの絵が古臭いせいだという意見。 いや、キャラが古臭いのは、「絵のせい」でしょうかね?もじゃ毛ロリ、三つ編み女、綾波パクリのウルフカットetc。 そもそも、キャラ設定が古いだけのような気がします。(この設定で萌えるようにかけというのはいとうのいぢでも辛いでしょうな) そもそも、シナリオを書いた人は、アニパロに対する熱意があっても、あまり萌えに対する理解もなければ、追求しようとする意欲も見えないです。このへんが、作品のキャラがギャルゲーとして死んでいる原因でしょう。 まあ、作品として惜しい部分があるので、なんとか次回作もだして欲しかったですねえ。

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