奏(騒)楽都市OSAKA
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💡 アマゾンでのレビュー
奏<騒>楽都市OSAKA
『奏<騒>楽都市OSAKA』は、メディアワークス社電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作家「川上稔」原作、企画、シナリオの近未来インターネット新聞部シミュレーションゲームです。 プレイヤーは、大阪の学園を舞台に、広報委員会を組織し、個性的なキャラクターの委員をそろえて、他の広報委員会と記事および新聞の売上を競い合いながら、大阪の歴史、企業の陰謀などを暴いていく壮大なジャーナリスティックシミュレーションアドベンチャーとなっています。 委員メンバー3人を選ぶことからゲームはスタートし、選んだメンバーの組み合わせ、出かけた場所、知ったキーワードによって取材記事はどんどん変化していきます。
日本一の新聞部を目指せ
新聞の作成をするというちょっと変わったシミュレーションゲーム。編集部の能力を磨き、最新情報を入手して、充実した記事を作ろう。ライバルとの熾烈な部数競争に勝って、最大最強の新聞を作成しよう。 新聞はインターネットのようなネットで配信される。ニュースはネタが命。より重要なネタをつかむために、編集部に仕事やアイテムを与えて能力を高めよう。取材や記事の校正、編集部の環境整備などの仕事を与えていこう。 小説騒楽都市OSAKAの世界観がベースのシミュレーションゲーム。題材、システムともにまったく新しい感じで丁寧な作りこみには魅力を感じる。グラフィクも味わいがあるし登場人物もいい味出してる。 ゲームの世界観がしっかりと練り込まれているので遊びやすいのだ。 ただし固有名詞、専門用語などがとっつきにくく序盤では苦労させられるだろう。それを乗り切ればテンポよく物語が進んでいく。
作者の気持ち
攻略本に作者が、「ダラダラしたゲームをしたい」というような事を書いていたが、なるほどこのゲーム「かなり、ダラダラしたゲーム」 飽き性の人が、気が向いた時にやるほうがいい。 一般的?に最近は一気にやってしまうようなゲームが多い中、ここまでダラダラできるのはなかなか無い。このダラダラ感に対抗できるのは、A列車ぐらいか? 小説も面白いので読むべし。てか、小説読んで、このテの世界感に馴れないと、このゲーム、出来ないか拒絶反応がでるかも?
学園文科系SLG
学園の新聞部員として町や学園などの場所を選んで、記事になる内容をさがしあて、それを編集して週末に新聞を作り上げ、他団体と販売部数を競うSLGです。 最初は新聞作りに苦労しますが、慣れると安定して部数を伸ばせます。 部員らとのイベントや戦闘などあって飽きさせないつくりになってますが、かなり長いので私は飽きかけました。 もしストーリーが気に入った方は原作の小説もありますし、関連小説の「都市シリーズ」も多々ありますので、ぜひご一読を。
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