『マリオネットカンパニー』は、マリオネットと呼ばれるロボットとのコミュニケーションと、コンストラクションを同時に楽しめるアドベンチャーゲームです。 ゲームの世界は、昭和40年代の日本をベースにした懐かしさのある近未来で、主人公は都市近郊に住む20代半ばの青年となります。主人公は会社勤めをしながら、マリオネットのエンジニアを志しています。ある日、人間のような感情を持った特別なマリオネットに出会い、彼女と生活を始めることになります。 限られた6カ月間という時間の中で、機械である彼女といくつもの出来事を経験し、心の交流をしていきます。 プレイヤーは、より人間に近いマリオネットを作ることが目的となります。

アーカイブス版購入(ガンホー) 当時はWindows版を相当やり込んでた作品で2010年8月11日からPSNで配信開始されました。 内容は電気屋街で廃棄されていた「マリオネット(アンドロイド)」を6ヶ月の間に高性能のパーツ交換やコミュニケーションを取って育ててあげる事です。 ただ、高性能パーツを付けるにも主人公の工学レベルが低かったら作成失敗して思うようにいかないときもありますが、色々考えながら遊べるのでいいと思います。

他の育成シミュレーションとは少し異なり、ロボット(女の子)を育てるという点は新鮮だと思う。身体にパーツを埋め込んでいったり、コミニュケーションを取って好感度を上げたりと、できる事がいろいろある。ただ、慣れてくると作業が単調に感じるし、ロード時間も少し長く感じたし、そういった不満点も多い。

ひとまず半年過ぎましたが、ハッピーエンドまであと2ポイントでした。