発売に至るまでの経緯に鑑みるに(笑) アローマなんて会社、世間的には全く無名の大阪の弱小麻雀ゲームメーカーです…今は亡き,ですがね(苦笑) このゲッP-X,STGとしては前代未聞のCD四枚組です。デモでは全編フルボイスに加え,BGMも総て大御所アニソン歌手達が歌ってくれてます(ささきいさお・影山ヒロノブ・串田アキラ・MIQ等)。 ゲームの流れとしては、OPソング→デモ→ゲームパート→CM→ゲームパート→EDソング→予告編→以下繰り返しがラストステージまで続きます。 中盤戦辺りで、新しいOPに切り替わる芸の細かさ! STGとしても、プレステのオリジナル物中では出色してます。ゲームバランス極めて良好。 おまけ要素も多彩、かなり長く遊べます。 恐らくパッケージを見ただけだと、スーパーロボット大戦のパチ物にしか思えませんよ,マジ何のゲームか判らんのですわ(笑) 製作者の熱い情念が凝り固まったゲーム…その数少ない稀有な成功例の一つだと思いましたね,故に神ゲー。 しかし商業的には大失敗。確か実売数は一万数千本だったか… 中古価格も高騰している様ですが、買っても損をしない事だけは保証します,楽しいよ(笑)

ゲームを楽しむというよりアニメ番組を楽しむって感じ? 名前が似ているだけあって某アニメ番組「ゲッ○ーロボ」の感じがある。 ドラマティックな内容、毎回1話毎にオープンニング、エンディング、予告が着いている。 歌うはあの「ささきいさお」、そして挿入歌には「影山ヒロノブ」、「串田アキラ」「MIO」「ムッシュ吉崎」といった豪華メンバー。 登場する声優人には,「神谷　明」「速水　奨」「たてかべ和也」など70年代ロボットアニメファンにはたまらないものとなっている。 また作品中に入るCMもちょっとユニークでいい。

ボスキャラを特定の機体で倒すと流れるアニメーションはどっかで見た様なシーンだが(著作権大丈夫か?)内容もかなり面白い 決してメジャーじゃないけど知る人ぞ知る名作中の名作です

どこか懐かしいけど新しいそんなフレーズが合うシューティングです。 一度はやっとけ!

はっきり言って、おふざけゲームだ。でも、そこにこのゲームの楽しさがある。ゲームの途中に入るにせCMは一見の勝ちあり!