レイクライシス
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【PS】プレイステーションの名作・シューティングゲーム人気投票&ランキング【STG】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
何もかもが「早すぎた」
アーケードで稼動、PSに移植された、いわゆる「RAYシリーズ」の最終作。 侵食率の変動によって難易度や敵のパターンが変わる独特すぎるシステムのせいで、アーケードでもイマイチヒットを飛ばせなかったタイトル。 ロードが長い、1人用限定、削除されたいくつかのエフェクト、何よりもBGMが切断される(ローディングごとにカットされる)のが致命的。 BGMについてはサウンドテストもそれに合わせてちぎったようなサウンドしか再生出来ない(通しで1曲は不可能)、折角サウンドテストがついているだけに勿体無い。 アーケードの敵配置やパターンはほぼ完全に近いだけに、非常に残念。 隠し機体だったWR-03は最初から使用可能、追加で前作「レイストーム」の機体が使用可能などファンには嬉しい配慮がある。 条件を満たせばPSとは思えないほどの高解像グラフィック(枚数は少ないけど)が見られるのも嬉しいところ。 PS版にて新しく追加されたスペシャルモードはノーマルモードと違いスコアアタックに重きを置いたゲームで、実際こちらのほうが面白いかもしれない。 サウンドテストには、当時はPS版でしか聞けなかった(RAYシリーズ総まとめサントラ収録)のスペシャルモード用BGMと、RAYシリーズ全てを知っている人には感涙モノと言える曲が聴けるので、これだけのために買っても…はさすがに言いすぎかもしれないが、それだけでも案外価値はあるのではないでしょうか。 新しいシステムと、それに挑戦しようとしたTAITOの心意気はプレイヤーサイドには当時伝わらなかったものの、今ならそれが多少は理解出来るかも? 難易度はレイストームよりも低いものの、アーケード完全移植でない分というだけで、実機ならRAYシリーズ最高難度(複雑なシステムのため)と言っても過言ではないかもしれない。 PS2本体が発売されたのは2000年3月4日、そしてこのソフトが発売されたのは2000年09月20日。 もう少しじっくりと練って、1年2年発売を延ばしてでもPS2で発売すべきではなかったのか。 現状叶わない願いかもしれませんが、RAYシリーズ3つをまとめてPS2で発売する企画でもあれば、評価されたであろうタイトルだけに本当に残念です。
レイシリーズ完結編
レイフォース、レイストームと続くシリーズ完結作。 侵食率という新システムと、新たな得点システム、ステージセレクト、ロックオンシステムのちょっとした改良が加えられている。 相変わらず爽快感のあるロックオン、かっこいい演出、痺れるBGMといいとこ尽くしなのですが、如何せん悪い点も…。 それは、前作のレイストームと比べてボリュームが少ないところでしょうか? ステージ数が少ないので結構意外と早く終わってしまうんです。 全体的な評価を見ると、レイシリーズの中ではあまり評価はよくないらしいです。(スコアにもバグがあるとのこと。)
レイシリーズの異色作
アーカイブスで購入。 この作品でレイシリーズ完結ですが、時間軸的に全く別世界になってます。 舞台がコンピュータープログラムの世界で浸食されないように「敵を殲滅して浸食率を下げる」というストーリーですが、やはり面数が少ないのは痛いです・・・演出や得点稼ぎのコツは前作である「レイストーム」とほぼ一緒なのですが、「浸食率を一気に回復させる」為に一点集中ロックオンが必要だったり、また浸食率による難易度変化があったりしてパターン化が凄くしにくいです。 また、オリジナル(アーケード版)を若干アレンジされてたりします。(PS版は二人同時プレイ不可) その辺を気にしなければ十分楽しめると思います。
もっと評価が高くてもよいSTG。
ステージ数が少ないなどボリューム不足な感じですが、グラフィックはレイストームより綺麗になっています。 音楽は、一曲につき、5 ? 6分くらいあって長めなBGMになっています。テクノアンビエント系な曲調ですが、リズムも気合が入っている名曲です。 真のラスボスがいて、マルチエンディングです。
一部の欠点がでかすぎる
面が少ない 実質5面 BGMが単調でテンション上がらない 移植度悪くてロード入る&エフェクトカット システムと噛み合わない侵食率 機体数が最多 ハイパーレーザーが爽快と良いところも有るが...
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