『パチスロ帝王 島唄-30・ツイスト・南国物語-30』は、パチスロ実機シミュレーション『パチスロ帝王』シリーズの一作となります。 本作では、沖縄スロットの「島唄-30」、その兄弟機である「ツイスト」、そして大当たりが「特大ちょうちょの点灯」というわかりやすい告知で初心者でも安心で、マニア向けに無音スタートも搭載されている「南国物語-30」の3作を収録しています。 ゲームモードは、充実機能でデータ取りや打ち方の練習に役立つ「フリーモード」、数種類のルールの中で、プレイヤーの実力を判定する「チャレンジモード」、実機の演出や攻略法を解説する「レクチャーモード」、リールにすべり制御が一切入らない「目押しモード」、実機の告知音やBIG音まで、様々なサウンドを聞ける「サウンドテスト」が用意されています。

最近南国育ちスペシャルの実機を買い遊んでいたので、久しぶりに南国物語を打ちたくて押入れから出して遊びました。 2001年に登場した南国物語と、ツイスト、島唄が収録されています。 時期的にはPS2が発売されてる頃で、出きればPS2で出して欲しかったところですが、PSでもサウンドは良い感じで再現されています。 サウンドモードで南国物語の曲を聞くだけでも結構良い感じ。 今の派手なアレンジと違って素朴なサウンドがよい。 グラフィックはブラビア40インチにPS3でアプコン表示していますが、やはりドットが荒い感じで図柄の視認性もあまりよくありません。 しかしながらオリンピアが、この後、ニュー島唄、島娘、南国育ちと、4号機の爆裂機ブームに入る前の古い機種が気軽に遊べる点では良いと思う。 特に南国物語は実機が高額なのでゲームで遊んで我慢しています。