超力兵団
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💡 アマゾンでのレビュー
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団(アトラス・ベストコレクション)
『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団(アトラス・ベストコレクション)』は、『デビルサマナー』シリーズの一作で、悪魔を使役し、大正の世に巣くう怪異を暴くロールプレイングゲームです。 プレイヤーは悪魔召喚師-デビルサマナーの十四代目葛葉ライドウを襲名し、バラエティーに富む悪魔たちを使役して事件の捜査を行っていきます。 美麗に再現された帝都の町並みと、パッションにあふれる人間ドラマが展開されています。 仲魔(仲間の悪魔)の能力を使った事件捜査システムや、迫力と爽快感に満ちたリアルタイムバトル、未知の仲魔を創り出す悪魔合体システムなど、魅力あるゲームシステムが満載となっています。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』の廉価版となります。 【ストーリー】 大正20年、帝都。探偵業を営む鳴海とライドウのもとに、1人の少女が奇妙な依頼を持ち込む。 「私を殺してください…」。しかし、少女は依頼の真意を告げぬまま、何者かに誘拐されてしまう。 少女の行方を追う鳴海とライドウの前に立ちはだかったのは、謎の“超力兵団計画”を推進する陸軍少尉・宗像だった…。
やっぱりアトラス。
私も他レビューの方の例にもれずATLUSファンです。 メガテン、デビサマ、ペルソナとプレイしていないタイトルもありますがひと通りやってきました。まず始めに目に付いたのは「超力兵団」という文字。アトラスのこれまでのイメージからすると、ネーミングセンスが考えられないぐらい軽い。「うーむ。路線に迷って迷走しているのでは…。」と発売時には思っていました。ところがどっこい、プレイしてみると面白いではないですか。 戦闘はアクションで、普通のRPGではありませんが、いろいろと仲魔を召喚しながら戦っていくのは楽しかったです。また、悪魔を連れて歩けるのはこれまでなかったことなので、愛着がわきます。私はもっぱらリリス嬢に背中を任せていました(エロカッコいい!)。少し悪魔の数が少ないのが残念ですが、それでも合体してどんどん強い仲魔を作っていく楽しみはそがれませんでした。 また、日本の大正時代を舞台にしているところもGOOD。メガテンがSFのサイバーパンクだとしたら、ライドウはスチームパンク的なカッコよさがありました。 「超力兵団」の名称も世界観にピッタリ。色物扱いしていてごめんなさい。 不満な点はあまりないのですが、挙げるとするなら以下の3つでしょうか。 (最後は個人的な思い入れの話なので実質2つ) ○戦闘中に図体のデカイ悪魔が入ると奥にいる主人公が見えなくなり、操作しづらくなる ○悪魔が覚えるスキルの数が少ないので、合体の醍醐味であるスキル継承の楽しみが半減(粘って粘って思い通りのスキルを継承させたキャラを作るのが楽しかったのに…) ○ジャックランタン&ジャックフロストのお馴染みキャラにピクシーも混ぜて欲しかった それでも内容と値段を考えると「買い!」でしょう。 金子一馬氏のキャラデザは好きなものの、女性陣は3D化するとどうしてもクールになりすぎてこれまでイマイチ愛着がわかなかったんです。けれど、今作のヒロイン(?)である大道寺伽耶は別格。あの麗しき制服姿、長くおろした清潔感あふれる黒髪、また、短く髪を切って一段と協調される高貴さ…などなど。金子氏のキャラデザと3D造型のマッチングが最高でした。
自分の中では面白かった
個人的には本っっ当に面白かった!! 何より世界観と主人公が良い。大好きです。 どんなに酷評されてようが、自分の中では一番大切な作品。 続編が出てくれて泣くほど嬉しかったです。 これからもライドウに期待してます。
臨場感抜群の戦闘システム
戦闘がアクションと聞いて少し不安でしたが買ってみたら戦闘システムがかなり気に入りました。 いかにも仲魔と一緒に戦ってるという感じが良いです。 メガテンシリーズとしては悪魔の数などボリュームに欠けるもののデビルサマナーシリーズとしてはかなり良い出来だと思います。 曲もかっこよいです。
仲魔フルチューンしたい
オープニングのムービーが洗練されていたので、超力兵団というタイトルが一瞬ダサイとは思いましたが大正20年(架空)の話なのでモダーンなのとは違うのだと思ってプレイしています。 悪魔が少ないという話を聞きますが、ジャンル分けが妖魔とか精霊でなく銀氷とか雷電とかに変えられているのと主人公一人悪魔一人でプレイしているのであまり多すぎても厳しいかもしれません。 戦闘が自由に動き回れるらしかったのでアクションが苦手だと厳しいかというとあまり気にしなくても直感でプレイできますね。 ちなみに仲魔単独でも戦闘などはできますが、ライドウが居ないと厳しいのと、経験値が全然少ないので二人で歩くのが良いと思います。 新作の『アバドン王』では仲魔二体同時に操作で三人で動き回ることになりフィールドが広くなったようですが、『超力兵団』の人数とスペースならあまり不満無くプレイできると思います。 あとは気に入った仲間をサクリファイスでフルチューンしてつれて歩くのが楽しいかもしれませんよ。
最初は大変ですが、慣れるとかなり面白い名作ソフトです。
超難解ゲームを多く制作されているアトラスさんのゲームという事もあり、女神転生シリーズの悪夢再び、、、とかなーり覚悟をしてプレイを開始したのですが、流石、デビルサマナーシリーズ、かなり面白いです、時代設定や町並み、人々の着こなしなど、ハイカラな時代を迎え、新たに作り出されるもの、その中で失われつつあるものなど考えさせられる内容、最初はお金が無く、苦労も多く、システムに慣れるまでは戦闘や悪魔の封印などが大変で、その為、皆さんの評価が低めなのでしょうが、慣れればかなり面白くはまる事、間違いなしの名作ソフトです、完全攻略本を片手にアトラス社のゲームの世界観に思いっきり、浸ってみては如何でしょうか、お勧めですよ。
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