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メーカー:フロム・ソフトウェア
プラットフォーム:Wii
発売日:2008/10/23
ジャンル:忍者アクション

カテゴリ:ゲーム
タグ:天誅フロム・ソフトウェア忍者アクションACT
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

見つかれば死。

『天誅4』は、元祖本格忍者アクション『天誅』シリーズの第4弾となる隠密アクションゲームです。 本作では、Wiiリモコンに合わせて、キャラクターが素早く反応するので、振り方によって必殺シーンも多彩に変化します。 見つかれば死が待っている、緊張感溢れる任務で、状況に合わせた多彩な技をり広げていきます。 ●誰でもカンタンに本格忍者アクション 前に振れば素早く前転、横に振れば横っ飛び。Wiiリモコンに合わせてキャラクターも素早く動きます。振り方によって必殺シーンも多彩に変化。直感的な操作により、誰でも爽快に楽しむことができます。 ●【見つかれば死】さらにスリルが増した隠密アクション 今作ではリアルな忍者を追求。敵に見つかると任務は失敗となります。さまざまな場所に身を隠し隙を突いて進む緊張感は、まるで本物の忍者になったような感覚です。 ●【技は多彩に】あらゆる状況から一撃「必殺」が可能に 敵に気付かれないように近づくと、一撃で倒す「必殺」が使用可能。素早く敵を仕留めるのか、ジッと身を潜め、敵の接近を待つのか。状況に合わせた多彩な技が使用できます。 ●【忍具での必殺も可能】 「手裏剣」や「毒薬」など、任務を遂行するために欠かせない忍具。1つの忍具でも局面により使い方はさまざま。危機を乗り切る切り札となります。 ●【2人の忍】力丸と彩女 時は戦国。忍の生き残りに誇りを持ち、主君のために冷静沈着に任務をこなす東忍流頭目「力丸(リキマル)」。わずか14才にして東忍流免許皆伝を与えられた天才女忍者「彩女(アヤメ)」。前作「天誅 参」から1年が過ぎ、再び不穏な動きを見せ始める領内。力丸と彩女の次なる任務が動き出します。

★★★★★

これはこれでアリ!

メインミッションをとりあえずクリアしてみての感想です。 今までの天誅とはかなり違いますが、面白かったです。 はじめは、鍵縄がなく、屋根に満足に登れないことに戸惑い、一本道をただ歩かされている気がして、「こんなの天誅じゃない!」と悲しくなりましたが、やっていくうちにだんだん、おもしろさがわかってきました。 最初のうちはやり方がよくわからず、とりあえず目的地を目指していたのでつまらなかったのですが、一度クリアし、慣れてからもう一度最初からやってみると、「あれ?ここ登れるんじゃない?」「あ、ここにあるこれ、もしかしてここで使うのかな」「ここ、あの道具があれば通れる!」と、次々と新しいことに気がつき、今楽しみながら2回目をやっているところです。 道具の使い方が増え、隠れられる場所と方法が増えたことで、同じ敵を今度はどの方法で倒そうかと、わくわくできるようになりました。 チャンバラが少し難しく、見つかると万事休すなのが辛いですが、こまめにセーブポイントがあるので、イライラせずにすみます。 今回の天誅は2回目、3回目もやってみようと思わせる作品になっていると思います。 ただ、ひとつだけの不満は、力丸の顔が、オッサンくさくなっていたこと・・ これだけは次回、なおしてもらいたいです・・

★★★★★

免許皆伝を目指そう

最初はかなり難しく、発見されずに移動する方法に気づくまでは先に進めませんでした。しかし、遊んでいるうちに面白くなってきました。これまでの天誅とは違うのかもしれませんが、それなりの遊び方ができます。 これは気づかれずに近寄って必殺するゲームのようです。皆さんから不評のチャンバラは可能な限り避けましょう。点数も低いですし、チャンバラしているうちは難しすぎてつまらないと思います。刀は携行しなくても、たいていはステージを終えられます。本当に必要なところでは刀が出てきます。刀はカチャカチャ音が出るので発見されやすく、むしろ邪魔なことも多いです。 最高評価「免許皆伝」をもらうには、発見されずに一撃必殺で敵を倒して各エリアをすばやく終えることが重要です。発覚は減点要素なので、そういう意図で作られたゲームということでしょう。高得点の殺し方を狙えるところでは、燃やしたり落としたり溺れさせたり連続必殺して、確実に点数を稼ぎましょう。 表裏とも完了したら、忍具百貨店を使って全ステージで免許皆伝を目指すのもおもしろいです。忍具は勝手に3種類選ばれますが、任務中に拾ったものも使い放題なので便利です。最初のエリアでどうしても必要な忍具が出なければ、出てくるまで「任務のやり直し」です。各エリアを良い感じで終えられたら、中断して保存すると便利です。現在、表のステージ8まで免許皆伝をもらいました。 各ステージの成績を後で詳しく確認できないのが少し残念です。

★★★★★

待ちに待った一撃必殺の快感再び

天誅参が出てから、もうゲームの方は卒業していたのですが、今回新作が出るという事でWiiもこの為だけに購入し準備万端と言った感じです。 今作は、Wiiのコントローラーを使ったリモコン操作、チャンバラ等の新システムの導入もあり多少戸惑いがありますが正統天誅一新の言葉通り従来の殻を破る意味でもいろいろ挑戦してもらいたいと思います。ただ従来の三人称の格闘システムをチャンバラと2通り選べるように改善した方がいいように個人的に思います。不評であれば従来のものに軌道修正すればよい訳ですから、失敗は成功の素と思って残り出る予定の5・6も先行きが知りたくなるなるような力丸と彩女のストーリー展開とスカッとする必殺を編み出してほしいと思います。 必殺については、今回は参とは違い必殺動作をスローでゆっくり見せてくれているので、その分重みがあるというか見てて非常に爽快です。三国無双シリーズでも言える事ですが3以降攻撃がスピード重視で肝心の爽快感は薄れムービーを見る為の流れ作業になってきた感があるので、少し間を取る事を大事にしてコーエーさんには、もう一度ゆっくり見せる事(=爽快感)を意識して作ってもらいたいものです。 ともかく、アクワイアさんはその点を取ってもファンのツボを良く心得てると個人的に思います。このゲームの最大の醍醐味、必殺は当初のものよりも大幅にバリエーションが増え天井から、水中、壺の中、畳の下から等まさに、どこからでも敵を葬るチャンスが増えたという事で必殺の種類を探す楽しみも今回はありそうです。 またサイトの予告では、菊姫が生き絶えてるようなシーンもありましたが当初のメンバーは出来れば皆生き残ってもらいたいですね。散々、誘拐されたあげく殺されてしまっては何か切ない気持ちになります。続編には鬼影・冥王の軍勢との決戦も控えてる事もあり、想像するだけで、どんな展開を見せてくるのか今から非常にワクワクしています。 人間関係やリストラ等、何かとストレスの多い昨今ではありますが、それを発散させるという意味でも、このソフトを手に取ってみてはいかがでしょうか。

★★★★★

アクワイアが天誅に帰ってきた!

天誅の生みの親でありながら版権関係のゴタゴタで天誅に関われなくなったアクワイアが開発とは… 昔からのファンとしては感慨深い物がありますね アクワイア天誅は自由度を重視したゲーム性はもちろん、作品が持つ雰囲気が素晴らしいんですよねぇ 忍が背負う宿命の哀しさとか、美しくもどこか寂しい日本の風景がうまく描けていて、グラフィックも当時の水準からしても特にキレイじゃないのになぜか印象に残る(弐の夜桜とか) 大袈裟に言えば侘寂が表現できていた数少ない作品だと思います。 それに比べ参が表面をなぞっただけの仏つくって魂入れずみたいな作品だったので、4はあらゆる意味でアクワイア色全開で素晴らしい作品にしてほしいですね とても期待しています! あとハードについて皆さん意見があるようですが自分の持ってるハードで出してほしいと言う位ならともかく、〇〇で出すべきではない、つまらなくなるなどと言うのはメーカーさんや作品に対して失礼でしょう 天誅は5、6もWiiで統一するみたいですし、ハード選びに関してはあっちこちフラフラしてるテイルズあたりと比べればユーザーフレンドリーだと思いますけどねぇ

★★★★★

いいゲームですよ

Wiiで出ると聞いて不安でしたが、思ったよりもずっと面白くていいゲームです。 今までのシリーズと大きく操作性や仕様が変わっているため天誅4だと思ってやると戸惑うかもしれません。 全く新しい忍者ゲームだと思えば問題ないと思います。 個人的に不満なのは、ジャンプ力が普通の人間よりちょっとある程度であまり忍者っぽくないところ。 実際の忍者もあんなもんなのかもしれませんが、ちょっとガッカリです。 良い点 グラフィックが綺麗。 Wiiのゲームの中でもトップクラスだと思う。 隠れて敵を倒すのが相変わらず面白い。天誅の楽しさは十分受け継いでる。 悪い点 リモコン操作のチャンバラは正直いらない。 リモコンは正直蛇足だと思うんですが、ゲーム自体は面白いのでそれほど不満はないです。

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