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リアルサウンド 〜風のリグレット〜

21位

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ドリームキャスト(DC)用のゲームソフト。
1999年3月11日に、ワープから発売。
ジャンルは、アドベンチャーゲーム(ADV)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ドリームキャストDCアドベンチャーADVレトロゲー
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7位

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8位

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9位

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10位

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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

画面は必要ないので、

アンプに繋げて下さい。むしろそちらの方が面白いと思います。音質がいいので、間近に迫ります。3D的なゲームが苦手で、酔うしカンが悪い。名作とされるdの食卓について、僕は四時間テレビの前でさまよい歩いた揚げ句、なんにも進みませんでした。こうした、テキストだけの選択によって流れていく分が一番それで面白いと思いました。話も切ないです。歌も良いです。かつて、それがコケて、出たばかりなのにいきなり廉価売りされていた切ない思い出です。これが成功していたら、こういうのがかなり出ていたと思うので、好きな形式で、それが惜しいです。ノベルゲーは目がチラチラするので、音声だけのもの、しかも ゲームブック的に分岐する。好ゲームだと思います。(他は知らない)サターン版をもってましたが、これも買いました。ドリーム版は、挿絵みたいなイメージ付きです。クリアしたらシナリオごとに簡単なレトロゲーが遊べます、みたいなことにしたらもうちょっとうけたかも知れないな。故飯野さんのゲームは野心に溢れてますが、どれもちょっと独善的過ぎますね。あれこれとやる、ワープ。音楽も彼が「だって俺以上にできる奴いねーもん」別に人格どうこうでなく、 ちょっと取っつきにくいゴーマンかます彼そのものが、彼のゲームかも。真価を知るには少し時間がかかるんだ。

★★★★★

せつなく、そしてあたたかい。

セガサターン版、ドリームキャスト版(DC版は洒落たビジュアル付きです)の両方をプレイしました、音だけでプレイすると云う斬新なこのゲームはビジュアルを必要としないだけに内容を書けばネタバレに繋がる可能性も有り詳細は控えますが、東京ラブストーリーの坂本裕二氏が脚本を担当、柏原 祟、菅野美穂の二人が主演を努める、全編謎を解きながらのアドベンチャー形式で話は進む、そして二人が迎える切ないラブストーリーの行方とは・・・ゲームをやり終えた後プロデューサーの故飯野氏の視覚障害者の方達にもゲームを楽しんで貰いたくてこのゲームを造ったと云う言葉を思い出しその高い志と優しさに涙した憶えがあります、ユーザーに夢を届ける事を忘れ、課金課金と金儲け第一主義にひた走る今のゲームメーカー各社に聞かせたい言葉です。

★★★★★

びっくり最高とても良い!!!

音声のみのゲーム。 時々選択肢に迫られてコントローラーで操作します。 映像が一切ないので自分なりの風景や光景が脳内に広がります。 ここが肝。 ラジオドラマのような感覚です。 ビジュアルがどれだけ押し付けがましいかがよく分かるゲーム。 題材が子供向けのアニメドラマじゃなくて正解でしたね。 そう言う意味では大人も楽しめるゲームです。 第2弾のホラーゲームが出ていたら音声版かまいたちの夜みたいな感じになっていたんでしょうかね? 想像するとゾクゾクします。 この手のジャンルまだまだ可能性を秘めていると思いますね。 もっとやりたい!!

★★★★★

グラフィック時代の音で楽しむゲーム

諸般の事情から色々ものを減らし始め、DC一式を処分しようと思って整理していたところ、「風のリグレット」が出てきました。 オーディオドラマ集団やミュージカル集団などを、やっていたこともあり、興味を持って買ったのですが、最後まで聞いていないことにいまさらながら気づき、10数年ぶりにドリキャスを起動しています。(シーク音が大きいけれど無事動いています) なので、これを書きながら、「7時に時計台の前でな」というセリフを聞いているところです。 青春。想い出、ドラマとか舞台とか好きだ・・・ ううん。今も好きなんだ。 ハッピー・エンディングの 矢野顕子の「ひとつだけ」ネットにありました。(リグレットのゲームプレイとして) なんだか、DCを処分するのがもったいなくなってきました。このソフトだけでも残しておこうかしら・・・ #同梱されている点字の、印刷を入れるだけでも当時は大変だったのでしょうね。 #2013年2月20日に、この作品の作者でもあるゲームクリエーターの飯野賢治さんが亡くなりました。42歳でした。 #ドリキャス一式。本体、コントローラ、つりコン、ハンドル、マイク、キーボード、メモリ数個、ソフト、20位をハードオフみたいなトコリにウリました。 取説も箱も全部残っていましたが、2,500円でした。購入価格は20万年超えてたのに・・ と 。2013.Nov

★★★★★

風雲児、カリスマ、長髪、冗舌。

ゲーム業界の風雲児こと、飯野賢治さんがプロデュースされた作品です。 飯野さんは既存のゲーム業界を痛烈に批判しまくり、ゲーム業界に新しい風を吹き込もうと挑戦されていました。 飯野さんの生きざまはとてもカッコよかった。 当時、私は飯野さんの言動に心動かされ、飯野さんを宗教の教祖のように崇拝していました。 今でも飯野さんの発した言葉ひとつひとつ、飯野さんのゲームから得たメッセージのひとつひとつが私の心に深く刻み込まれ、私に影響をあたえています。 私は飯野さんの思想を一生忘れることはないでしょう。 飯野さんのように、自由にカッコよく生きていけたなら素敵だと思います。

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