ピンボール

友人に、昔のゲームでおすすめを聞いたらなぜだかピンボールを薦められた。 ほんまかいなと思ったが値段の割に・・・ハマった。 任天堂恐るべし。友人も恐るべし。 時間のない大人にはちょうどいい気分転換ゲームでした。

現在のビデオゲームに慣れてしまうと、極めてシンプルで地味な画面構成ですから、つまらないと思う方もいるかもしれません。 しかし、ピンボールに必要な要素はしっかりと入っているので十分楽しめますよ。

ファミコンのピンボールはとても単純なルールだけど、とても面白いです。 点数稼ぎでハマります。 マリオが出てくるボーナスステージも、ちょっと難しいですが、面白いです。 たまに理不尽なボールの動きをすることもありますが、それくらいは許してやりましょう。。

調子の良い時は得点が得られる障害物に跳ね返り続けて玉が全く下に落ちて来ず高得点の連続、調子が悪いと開始早々自分が操作するフリッパーの外枠を通って玉が落ち、成すすべも無く終了。 それでもボーナスステージに出現するマリオ見たさに下手くそながら頑張ってプレイしていた小学生の頃の私。

上下、2画面使ったピンボールゲームです。 まだレイアウトや、エフェクトなど地味ながら、ボーナスステージを追加したり、コンピューター・ピンボールゲームならではの演出があって楽しくて時間を忘れてハマります。

『ピンボール』は、1984年に任天堂からファミコン用ソフトとして発売された、シンプルかつ簡単に楽しめるピンボールゲームです。ゲームは非常にシンプルな設計になっており、操作も簡単ですが、そのシンプルさがゲームの魅力を引き立てています。 ゲーム内のピンボールの動きは非常に滑らかで、プレイヤーはボールが台を跳ねる様子を楽しむことができます。また、ゲームにはボーナスステージがあり、そこではマリオが登場し、ブロック崩し風のゲームを楽しむことができます。このボーナスステージは、ゲームに新たな要素を加え、プレイヤーにさらなる楽しみを提供してくれます。 本作は、ピンボールゲームならではの爽快感を存分に味わうことができるゲームであり、シンプルながらも楽しさが詰まった作品と言えます。特に、ゲームシステムのシンプルさが、誰でも手軽に楽しめる要素として魅力的です。