「コリドール」と呼ばれる21のダンジョンを破壊するアクションRPG。 (実はシューティングがメインですが、アクションRPGだと個人的に思ってます) 「ぷよぷよ」や「ザナック」の「コンパイル」が製作で、お家芸の美しいグラフィック、どこか物悲しいサウンドに高速スクロール! 豊富なオプション(制限あるけど)も派手にドラマチック(笑)に作品を飾り付けます☆ ストーリーとかほとんどありませんが、想像力豊かな方でしたら「残されたメッセージ」からドラマ性を感じられるのではないでしょうか。 とにかく色あせない完成度と、SFロマンワールドにドップリとハマれます! 最後の最後まで「緊張感とバランスの良さ」を保ち続けた、奇跡の傑作と呼んでも過言ではありません!

発売当時、スターフォースみたいにタテスクロールのシューティングがやりたくて買ったんだけど、タマはでかくて鈍いしダメージ制でタマよけのスリルがないし突然アクションRPGみたいになっちゃうしで期待ハズレであまりやらなかったんだよね。当時はぼく以外に買った人いるのかなみたいなマイナーな感じだったけど、最近になってネットの動画で配信されてたりして案外人気あるみたいなんだよね。そこでレトロフリークなんて便利なゲーム機もあることだしクリアしてみたくなったんだ。重要なのはアクションRPGの攻略。歩き回って中ボスを倒しアイテムを手に入れてパワーアップ。こうしないとシューティングのほうがクリアできない。ピヨ?ンピヨ?ンと中ボス出現のブザーがなってもあわてて逃げないように。ゲートの謎はいろいろあるんだけど、手間取ったのは最後のゲート、ヒントは「ゲートを撃ち続けること」なんんだけどレトロフリークの連射用のボタンで撃ち続けてたんだけど反応がない。連射じゃないほうのボタンで撃ち続けるのが正解だったんだ。ゲートをくぐり、おねえちゃんが戦闘機に変形!アンドロイドだからやられると炎に包まれて地味に燃えちゃうんだ。シューティングパートはサイドカッターかそれがだめなら画面全爆破でがむしゃらに攻撃一筋で回復アイテムを出現させて取っていけばいい。ボスは効果的なアイテムを選んで攻略しよう。処理が重なって動作が遅くなるスプライト現象もなく、ファミコンてまだやれるんだなと思わせる名作の一つなのです。

マップを探索したり、シューティングでボスを倒したり、当時としてはかなりハイレベルなゲームです。 音楽もとてもいいです♪

シューティングと見下ろしのアクションシューティングの二つのパートがあるがいずれも爽快感がなく、特にアクションシューティングステージは 無駄に広いマップをうろうろしながらシューティングステージの入り口を探さなければならないのは作業的で面倒すぎると感じた。 また、ステージは同じような背景が多くボスも色違いの使い回しが多いのは手抜きだと思った。

パッケージに描かれている美しい女性のロボットが自機の、コンパイル製のシューティングゲームです。 アドベンチャーのパートでは女性のロボットを操作して、戦闘機に変形してシューティングゲームのパートもあります。 ゲームのキャラクターは、箱の絵ほど綺麗ではありません。