一見、単純な横スクロール型シューティングゲームかと思えばそうではありません。 地下に閉じ込められた同朋をりぺリングで助けたり、武装の強化で戦略が変わったり、面をクリアするごとにストーリーも進行するなど、この頃には珍しい、挑戦的な試みが数多くなされています。 パッケージアートから単純な戦争物をイメージしてしまいがちと思いますが、その実、超科学化された第三帝国との戦いを描いたSF戦記であることもゲームファンの心を燃やしてくれるものだと思います。 難易度は手ごろで、シューティングの苦手な当方でもなんとかクリアすることができました!

1988年作品、アーケードゲームのファミコン版だけあって画面のリアルさ綺麗さは本格的!、各ステージで指令を受けミッションコンプリートを目指す、ヘリコプターで敵機や戦車を攻撃するシステムは実に新鮮、ゲリラ基地や敵要塞内部、敵大戦艦など舞台が実に豊富、敵ボスキャラも最新兵器やロボットなど実に多彩で退屈させません!痛快な音楽もこのゲームの魅力と言えますね。

デコの、横スクロールの戦闘ヘリコプターのシューティングゲームです。 捕虜を救出するのが目的で、【チョップリフター】に内容が似ています。 狭い地形もあるので難しい。