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桃太郎伝説

18位

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ファミコン 1987年10月26日
ロールプレイングゲーム
開発・発売:ハドソン
ディレクター:さくまあきら
音楽:関口和之

カテゴリ:ゲーム
タグ:ファミコンRPGロールプレイングFCレトロゲー
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

レベルがすぐに限界に達してしまう

ドラクエに対抗して作られた作品で日本昔話桃太郎をモチーフにしたRPG。当時100万本売れたゲームで制作者のさくまあきらは喜びひとしおという感じでした。 ミリオンセラーを記録しただけあって非常に出来のいいRPGであったと思われる。 自分も予約してプレーしたのだが、面白くて無我夢中で遊んでました。 モンスターデザイン、戦闘システム、背景、音楽、バランスなどすべてが高次元でバランスされていてほとんど文句のつけようの無いゲームであった。 ドラクエのときもそうだったが、このゲームもプレーしていて感心させられたものであった。 ただ題材が限定されていたからネタ切れというか展開的にはきびしかったですよね。(2までが限界か) 宇宙を舞台になんて考えたんだけど出なかった。いろんな思い出があるゲームでした。

★★★★☆

実は結構凄いRPGなんですよ、これ

ほりいゆうじの盟友さくまあきらが手掛けた和風RPG。 ほぼネタでできている。 RPGの常識を打ち破った作品でもある。 まずいきなりアドベンチャー風のグラフィックが何枚か用意されている。これは当時世界的にみても例が無かったはずだ。そしておそらく世界初の女湯が描写されたゲームでもある。 今でこそ戦闘BGMが複数あると言うのは常識だが、当時ラスボス以外でBGMが分かれるって言うのは皆無だったはず。なのにこの桃伝では六曲とか用意されている。 戦闘でのテキスト。敵の個性が際立つ。さらに特殊な敵の採用。 サウンドテストも入っている。 プレイ時間とともに桃太郎の年齢が上がり、グラフィックが変わる。 明らかにレベルが足りないとどうにもならないバランスなのでレベル上げと装備品の充実は必須条件。 結構謎解きがキツイのが当時のRPGらしい。ひむろのきんちゃくの入手。すりのぎんじの捕まえ方。つばめのこやすがいの入手。やまんばのどうくつ。などは心を折るだけの威力がある。 ラストバトルのドラマチックな戦いはファミコン史上五指に入る………まあ現代だとウザいとか言われそうだが。そう言えばラストバトルの曲は移植作品では変更されていたりするので大迫力を体験したいのなら本作でプレイしなければならない。 プレイ時間二十時間もあればなんとかなる。パスワードはメモではなくデジカメや3DSカメラで撮ると良いです。ただし、小さい型の液晶テレビはパスワードが判読し辛い事を覚えておきましょう。

★★★★☆

難易度は高い、無駄に でも今でも十分楽しめる

FCのRPG黎明期を代表する作品、それがこの「桃太郎伝説」だろう。1枚絵のグラフィックや製作者の顔の見える作り、当時の世相の積極的取り入れなど出た当時は大いなる意欲作だったと思う。集中プレイすれば3日で終わるボリュームだし、今となってはすべっているものも多いが、それでも今でもRPGとして十分楽しめる作品だ。 バランスはよくない、はっきり言えば悪い。十分なレベル上げをしてもなお雑魚戦がきつい、そして武具を買う為のお金が終盤まで足りないということが続く。そんな苦労の末にやっとしかし最強装備にしても、雑魚戦はやっぱり長引くのだが。これは個性的(過ぎる)敵の特殊攻撃が、毎度の戦闘の度に延々と続く為だ。お陰で敵の個性は大いに出たが、反面戦闘が苦痛になってしまっている。術を使えば打破出来るが、そうすると今度は宿代がかさむ。レベル上げすら容易ではない、こんな泣き言も当時はでも「仕様」で済まされたのだろう。――今と違いいい時代だった、色々な意味で。 ストーリーは極めて王道、終盤の理不尽な難易度のダンジョンなどを除けばよく仕上がっていると思う。面倒なパスワードの書き写しも、今ではケータイのカメラで撮ればあっさりと解決――当時の苦労を思えば、何か寂しい気もするが。使えないお供たち、強い敵たち、どいつもこいつも苛立たせる仙人たち、それでもしかしプレイヤーにとボタンを押させ先にと進ませるストーリー。こんな「FCらしいFCRPG」をやりたいという人に、向いているゲームだと思う。

★★★★☆

ボスは恒河沙の玉を使って体力を回復する

金太郎・浦島などの昔話のキャラが登場する、桃太郎伝説の1作目です。 浦島の村にあるどいんの店で飛鳥の剣を買って別の村の質屋で売ると1本につき100両もうかります。 中盤はびろーんでレベル上げをするのがおすすめです。 びろーんは灼熱の弓矢で簡単に倒すことができ、倒すと経験値を62獲得できます。 びろーんの森には、20000両で売ることができる分福茶釜もあります。 分福茶釜を入手してから、天の声を聞き、リセットをして、天の声を入力すると、何度でも入手できます。 黄泉の塔・閻魔大王との対決は、道具は全部技の数が全回復する恒河沙の玉・打ち出の小槌・崑崙の玉にして挑みましょう。 雀のお宿5のつづら屋で回復アイテムをそろえるのがおすすめです。 ボスは恒河沙の玉を使うので、ある程度ダメージを与えたら、恒河沙の玉を使われる前に六角を使い一気に倒す・・・という駆け引きもポイントです。 装備は氷の特殊攻撃を軽減するカイロを装備するのがおすすめです。

★★★★★

思い出補正ではない面白さがここにある

発売当時桃太郎伝説欲しかったんですがファミコン禁止にされていた僕は攻略本を見て持ってるフリして友達と会話してました。 大人になった今、欲しかったゲームを大人買いしてやってます。 桃太郎伝説は2017年に入って初見プレイしました。 いやぁ今やってもすげー面白いですね。 斉藤由貴とかひょうきん族とかなるほどザワールドとか あの頃のゲームか〜 まあドラクエやったことある人ならとっつきやすいですよ。 大半の時間をびろーん狩りで過ごします。 ゆるいRPGですがレベル上げはきついです。 装備の項目が2箇所あるんですが 片方が仕様自体が中盤の浦島太郎らへんからアイテムが売ってなく、ほったらかしになってます。 87年発売で当時ドラクエ2出たころくらいじゃないですか? んでこのクオリティーってすげえと思いますよ。 ラスボスにはカンスト最強装備でもやられたりします。

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2023-02-24 03:50:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。

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2020-02-28 18:06:うさぎさんによって、投票項目が作成されました。